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心に響く言葉/名言「心が唯一の原因」

■感動する心に残る言葉/名言/心にしみる言葉/心にくる言葉/心を動かす言葉/心に残る人生の名言/恋愛/結婚/仕事


心に響く言葉/名言「心が唯一の原因」


バス子「は~ぁ。心にぐっと響くような言葉や名言に出会い、人生に{楽しく生きる活力}を得たいなぁ。」

バス男「バス子ちゃ~ん。僕も、心に響く言葉/名言を知りたいよ。」

バス子「じゃあ、仙人に【心に響く言葉/名言】を聞きに行ってみる?」

バス男「仙人様の【~心が唯一の原因である~心に響く言葉/名言】かぁ・・」








~心が唯一の原因である~


1.心に響く言葉/名言「心が唯一の原因」

①現実の世界も人生も心の投影である2つの理由

■「私は、私の人生を経験/体験する他ないだろう」

私には、私から見ると、羨ましい人生を生きているように見える他者が存在しているのでした。
そのため「Aさんは、いいなー」と、そのような他人を見ては羨み、「それに比べ、私は・・は~ぁ。」と落ち込んでしまうことがあるのでした。

しかし、他人を羨もうと、羨みまいと。
羨ましく思える他人と自分を比較し、「いいなー。Aさんは今頃、ハワイの海でバカンスを楽しんでおり・・」などと、羨ましく思える他人について思いをはせようと。
私は、私の人生を経験/体験する他ないだろうと思われました。{自我意識}からしか体験/経験のしようがないため・・。


★心に響く言葉/名言|心に残る名言/心を動かす言葉★
~人間は、自分の意識(肉体)が通過していく範囲内の体験/経験をする他ない。{自我意識}からしか体験/経験のしようがないため~


だからこそ。
私は、「大切な仲間」である他人の幸せを願うよう努めつつ、自分自身の人生を、楽しい幸せなものへとしていけたらなぁ~とも感じていて・・そのために、各世界(現実世界/夢の世界/死後の世界)に関する研究/探求も行っていて、
関連自分の顔/性格を変える方法(皆が仲間!{心のあり方}と顔/性格の関係)


調べていくうちに、どうも、各世界(現実世界/夢の世界/死後の世界)は、心(観念や価値観等)の現われでもある可能性が、あるよう思えてきているのでした。
※観念とは?→物事に対してもつ考え。具体的なものがなくても、それについて心の中にある印象。



②人生の作られ方~心に響く言葉/名言|心に残る名言/心を動かす言葉~
■私達の人生は、日々の行動が積み重なることで創られていくようです。


★行動→人生


そして行動は、私達が考えた結果、生じるものなのかもしれません。
例えば「事務職より営業職の方が楽しそうだよね」と考えるならば、【営業職に就職する】という行動をとることになりそうです。

また、考えずに無意識的に行動をする場合もありますが・・その場合でも「あっちのコンビニより、こっちのコンビニの方が良いよね」と無意識的に考えた結果、【こっちのコンビニに無意識的に行く】という行動をとっているのかもしれません。

そのため、意識的な行動にしろ無意識的な行動にしろ、行動の前には{思考(考え)}があるのかもしれません。
つまり、まず{思考}があって、思考した結果、{行動}が生じ、行動が積み重なって{人生}が形成されているのかもしれません。


★思考→行動→人生


では、思考そのものは「何から生じるか?」と言うと。
思考は、心(観念や価値観等)から生じるようなのです。
※ここで言う心には、人間性や人格も含まれる。
また、観念には「人生観/世界観/自己イメージ」なども含まれる。


どういった思考が良いか?悪いか?は、ここでは抜きにして・・単純に思考は、心から生じるもの、なのかもしれません。

例えば「この世界は悪がはびこっている」という観念/世界観をもっているならば、「悪を撲滅しなきゃ!」という思考が生まれるかもしれませんし、暗いニュースに、つい目がいき、「ほら、やっぱり悪が満ちている。悪を消滅させるために闘わなきゃ!」という思考が生まれるかもしれません。

一方、「この世界は愛に満ちている」という観念/世界観をもっているならば、「世界は愛の具現化だ。ありたいなぁ。感謝だなぁ。私も愛を具現化していけると良いなぁ~」という思考が生まれるかもしれませんし、愛深いニュースに、つい目がいき、「ほら、やっぱり愛が満ちている。この世界が愛おしいなぁ」という思考が生まれるかもしれません。


他にも例えば、「とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!」という価値観をもっているならば、「自己メリットのためにAさんを巧みに騙し、Aさんのことを利用するのが要領が良いよね」という思考が生まれるかもしれません。
関連他人を利用する人の心理と結末(自己防衛本能より危険な人間と見なされる)

一方、「愛や奉仕が大切だ!」という価値観をもっているならば、「皆のお役に立つために、自分には、何が出来るかな?」という思考が生まれそうです。
関連社会貢献/奉仕活動とは?意味(成さずして成す/無償の愛(奉仕/貢献))


他にも例えば「人生では、苦労し苦しみつつも自己成長を遂げなければならない」という観念/人生観をもっているならば、当人は無意識的に「幸運が訪れた・・が、駄目ダメ!もっと苦労しなきゃ!もっと苦労して、その分、自己成長を遂げなきゃ!」と考えることもあるかもしれません。

一方、「人生とは、そもそも、喜びや幸せに満ちたものだ」という観念/人生観をもっているならば、当人は無意識的に「幸運が訪れた。ありがたいなぁ。幸運を感謝して受け取ろう。」と考えることもあるかもしれません。
関連幸せになる方法(‘幸せ/幸運’を感謝して受け取る)


つまり、「どう考えるか?」や「そもそも、どういったことを考えるか?」は、私達の心(観念や価値観等)から生じているのかもしれません。


<人間は考える葦である>
人間である私達は、日々、なにかしらを、意識的あるいは無意識的に、考えているようです。
思考(想念)を完全に消し去り、まったくの無想念状態となると、それはもう人間ではなく・・仙人とすらなってしまうのかもしれません。


<考えるから人間である。つまり誰もが日々、なにかを考えている>
しかしながら、私達は1人1人で、日々、考えていることが異なるようなのです。

なぜ、人によって考えていることが異なるのか?
それは、人によって、心のあり方(観念や価値観等)が異なるからでも、あるのかもしれません。


{心}次第で、「どう考えるか?」「そもそも、どういったことを考えるか?」という思考が決まり、思考の結果、行動が生じ、行動の積み重ねによって人生が形成されていく・・


★心→思考→行動→人生


これを短縮すると、【心→人生】になるわけですね。
つまり、人生は、長期的には、私達の心の投影/現れ、となるのかもしれません。

思考や行動のプロセス(過程)、そして行動の結果が生じるまでのプロセス・・には、時間もかかるため、心がすぐに人生に具現化されるわけではないものの。
「思考や行動のプロセス/行動の結果が生じるまでのプロセス」を省き、人生を長期的な視点で見た場合。

人間の人生は、その当人の、心の投影/現れ、となるのかもしれません。

スピリチャル系の話では「現実の世界は心の投影である」というような話を聞く機会もありますが、この話は「思考や行動のプロセス/行動の結果が生じるまでのプロセス」を省き、人生を長期的な視点で見た場合の、話でもあるのかもしれません。


★心に響く言葉/名言|心に残る名言/心を動かす言葉★
~【心→思考→行動→人生】であるため、長期的には人の人生は、当人の心が映し出されたようなものとなる~


上記の考え方は、一般的な、現実に即した考え方とも言えそうです。

しかし「現実の世界は心の投影である」「各世界(現実世界/夢の世界/死後の世界)は、心(観念や価値観等)の現われである」という話には、別の考え方も存在しているのかもしれません。



③夢の正体/秘密~心に響く言葉/名言|心に残る名言/心を動かす言葉~
■私達は夜、寝ている最中に夢を見ることもありますが、睡眠中の【夢の世界】は、私達の心の現われでもあるのかもしれません。

例えば、Aさんが「虎から追われて逃げる夢」を見たとします。
Aさんは夢の世界の中で、恐い恐い虎から、必死に逃げようと頑張り、起きた時には冷や汗をかいていました。Aさんは言いました。「変な夢だったな。」

そんなAさんは、【現実世界】の中で。
最近は、虎のように恐い上司から「仕事の締め切りは来週だぞ?予定通り終わるのか?」とプレッシャーをかけられていたようでした。

つまり、Aさんの心理状態・・・{恐い上司と仕事}が「虎」として、また{仕事に追われる}が「虎から追われる」として・・・心理状態が、(抽象的な表現として)夢の世界に現れたのかもしれません。

睡眠中の【夢の世界】は、私達の心の現われでもあるからでしょうか。
私達は、夢を見た後に「夢占い」で、自分の心の状態(主に潜在意識レベルの心の状態)を確認しようと、する場合もあるようです。


<【夢の世界】は心(観念)の現われ>
私達は夜、ベットのうえで{うとうと}しており、意識状態・・

科学的に言えば、脳波の状態が、睡眠時の脳波状態(意識状態)になると、【夢の世界】に没入し始め、その後は【夢の世界】を、私達(私達の意識)は経験/体験することになるようです。

そして朝、【夢の世界】から目覚めます。
脳波の状態が、睡眠時の脳波状態(意識状態)から、目覚め時の脳波状態(意識状態)となるからです。

このことは、言い変えると。
朝、脳波の状態が、睡眠時の脳波状態(意識状態)から、目覚め時の脳波状態(意識状態)となることで私達は、【夢の世界への没入状態】からは目覚めるわけですが、今度は、【現実の世界】へと没入し始めることになっているのかもしれません。

つまり睡眠時の脳波状態(意識状態)から、目覚め時の脳波状態(意識状態)になるにつれ、私達の意識は、【現実の世界への没入状態】となっていき、現実の世界を体験/経験し始めるのかもしれません。


★心に響く言葉/名言|心に残る名言/心を動かす言葉★
~脳波が睡眠時の脳波状態になれば【夢の世界】に没入していき【夢の世界】を体験することになる。また一方で、脳波が目覚め時の脳波状態になれば【現実の世界】に没入し始め【現実の世界】を体験し始めることになる~


私達は「昼間の現実の世界」を機軸/基準に考えるために「朝、夢から覚めた」「夜、眠りに落ちた」と表現するわけですが。
これらは、言い換えると「朝、夢から覚めた」は「現実世界に没入し始めた」とも言え、また「夜、眠りに落ちた」は「現実世界から目覚めた」とも言えるのかもしれませんし・・

もし、「夜の夢の世界」を機軸/基準に考えるならば「夜、現実から覚めた(夢の世界に没入し始めた)」「朝、眠りに落ちた(現実世界に没入し始めた)」とも表現できるのかもしれません。

つまり、「私は~~」という自我意識が、

昼間は【現実の世界】に没入し現実世界の中で体験をしており、夜は【夢の世界】に没入し、夢の世界の中で体験をしている・・ということでもあるのかもしれません。

で、意識が、【現実の世界あるいは夢の世界】に、完全に没入してしまうがために、私達は夢の世界の中で「あっ、私は今、夢の世界の中にいる」と気がつくことが出来ず、また現実の世界の中でも「これは、現実の世界だ。私は今【現実世界】の中に没入しているのだ」と気がつくことが出来ないのかもしれません。


もし、上記の仮説が正しいのであれば。
【夢の世界】であろうと【現実の世界】であろうと、それらは、私達の心(観念等)の現われでもあるのかもしれません。

であるならば。
現実や人生は、「どう行動するか?」という{行動}によって作られていくように感じるわけですが・・感覚としては、そう感じるわけですが、しかし実際は。

「どう行動するか?」という{行動}など物理的なものを超えて、「現実の世界は心の投影」であり、「各世界(現実世界/夢の世界/死後の世界)は、心(観念や価値観等)の現われ」でもあるのかもしれません。

それは、夢の世界の中でも、私達は「逃げる」や「空を飛ぶ」などの行動をするわけですが、それらの行動が、夢の世界の中では、無意識的に行われ、あまり{行動}の重要性がない・・・行動よりも全体的な構成等(例えば、そもそもどんな夢を見るか?)の方が影響力が大きいこととも、似ているのかもしれません。

人によって「虎から追われる恐い夢」を見たり「空を自由に飛びまわる楽しい夢」を見たり・・しており、「そもそも、どんな夢を見るか?」の方が、{夢の中で、どう行動するか?}よりも影響力が大きいのかもしれません。
※どう行動するか?・・つまり「虎から逃げるためには、右側に逃げるべきだな。右側に走って行こう」などとするよりも、そもそも「虎から追われる恐い夢」を見るのではなく、「空を自由に飛びまわる楽しい夢」を見た方が、影響力が大きい!という意味で。


上記の仮説で言えば。
私達はそれぞれ、日中に、現実世界という夢の中で、「頑張って、あのコンビニまで行かなきゃ!」などと行動をしているわけですが。

そういったことよりも、「そもそも、どんな人生を見るか?」の方が、影響力が大きいのかもしれません。

人によって「追われたり対立し争う恐い人生/現実」を見たり「笑顔にかこまれた楽しい人生/現実」を見たり・・しており、「そもそも、どんな人生を見るか?」の方が、{人生の中で、どう行動するか?}よりも影響力が大きいのかもしれません。
※どう行動するか?・・つまり「敵対関係にあるAさんを苦しめるためには、~~と行動すべきだ!」などとするよりも、そもそも「追われたり対立し争う人生」を生きるのではなく、「笑顔にかこまれた楽しい人生」を生きたが、影響力が大きい!という意味で。



<そもそも、どんな夢を見るか?>

どうせ夢を見るならば、「恐い苦しい夢(例えば「虎から追われる恐い夢」)」を見るよりも「楽しい幸せな夢(例えば「空を自由に飛びまわる楽しい夢」)」を見たいものですよね。

では、人によって、どうして{見る夢の内容}が異なるのでしょうか。

その理由の1つは、人によって、自分でも自覚が伴わない潜在意識レベルにある観念(世界観/人生観/セルフイメージなど)が異なるから・・でもあるのかもしれません。
夢は、観念の現われでもあるようだからです。


さて、観念には【人類に共通する観念】と【1人1人で異なる個人的な観念】とが、あるのかもしれません。

【人類に共通する観念】とは、

「人間とは、手足があって、目が2個あって・・」
「世界には、木があって、山があって、建物があって・・」
「世の中には、テンションの高い人もいる一方、ネガティブな人もいて・・」

などのことであり、そのため、誰の夢であろうと、誰の現実であろうと、人間は{手足があり目が2個ある生き物}として出現し、木や山や建物が出現することになり・・いろいろなテンションの人が出現することになる、ようです。


そして【1人1人で異なる個人的な観念】には、

「私は、○×△といった人間だ。だから、■■のような人生を生きることになるだろう」
「友人とは、■×○のような人だ。」

などがあり、そのため人は、それぞれで、異なる人生を経験することになり、また、人によって異なる友人が出現することになるのかもしれません。


<友人とは、■×○のような人だ>
その観念があるから、現実の世界にも{■×○のような友人Aさん}が出現することになり、また夢の世界の中でも{■×○のような友人Aさん}が出現することになり・・
※寝て見る夢の中に、友人が出現することもある。


観念自体が変わっていない限り、前世でも。
名前こそ異なれど、だいたいのイメージでは同じである{■×○のような友人・・前世では名前はBさんとして}が出現することになり、

観念自体が変わらない限り、来世でも。
名前こそ異なれど、だいたいのイメージでは同じである{■×○のような友人・・来世では名前はCさんとして}が出現することになり、

「あれ、前世でも、会ったことがあるような・・貴方は、私の、ソウルメイトなのでしょうね。毎回、お会いすることになりますものね。」などと、言うことになる場合もあるのかもしれません。


★心に響く言葉/名言|心に残る名言/心を動かす言葉★
~「夢の世界」も「現実の世界」も、前世だろうと来世だろうと(イメージ的な)観念が具現化されているものであるならば、観念自体が変わらない限り、本質的には、同じような人物が人生に出現することになり、また同じような人生を生きることになる場合もあるのかもしれない~


上記は仮定や推測ではあるが・・もし、そうだとすれば。
{私は、○×△といった人間だ。だから、■■のような人生を生きることになるだろう}という観念に変化が起きない限り、前世でも今世でも来世でも、本質的には同じような人生を生きることになる場合もあるのかもしれません。

「私は、前世でも今と同じような職業についていたのです。」「私は前世でも、現在友人であるAさんと友達でした。」という前世記憶の話を聞く機会もあるようですが、それは、観念に変化が起きなかったからでもあるのかもしれません。


逆を言えば「私は、人生が激変しました!」と言う経験をした人は、生きながらにして観念「人生観/世界観/セルフイメージ等」が変わる経験をした・・とも言えるのかもしれません。



④人生と観念~心に響く言葉/名言|心に残る名言/心を動かす言葉~
■つまり、人生は、どちらにしろ・・
「①心→思考→行動→人生」であるにしろ、「②心(観念)の現われ」であるにしろ、どちらにしろ。

人生とは、心(観念等)の現われ、となるのかもしれません。
そのため「心が唯一の原因である」とも、聞く機会があるのでしょうか。


★心に響く言葉/名言 → 心が唯一の原因である


このことはつまり、自分や人生を変えたい場合・・現実の世界を変えたい場合は、唯一の原因である、自身の心のあり方(観念等)を変える必要性があることをも意味しているのかもしれません。→心の仙人/仙女修行
影響力が大きい{心のあり方(観念等)}は、以下の4つでしょうか。


★人生観
→私達は、それぞれで、特定の人生観「そもそも、人生とは、~~~のようなものである」をもっているようです。
言い換えると、「そもそも、人生とは、~~~のようなものである」といった{特定の思い込み}あるいは{大前提}をもっているようです。

この【人生観(思い込み/大前提)】自体が変わると、人生にも、大きな変化が現れることになるのかもしれません。

一般的には、子供時代に人生観「そもそも、人生とは、~~~のようなものである」は作られることになるようです。


★世界観
→私達は、それぞれで、特定の世界観「そもそも、この世界は、~~~のようなものである」をもっているようです。
言い換えると、「そもそも、この世界は、~~~のようなものである」といった{特定の思い込み}あるいは{大前提}をもっているようです。

この【世界観(思い込み/大前提)】自体が変わると、自分にも人生にも、大きな変化が現れることになるのかもしれません。

一般的には、子供時代の条件付けや、その後の自分自身の生き方によって個人的な世界観「そもそも、この世界は、~~~のようなものである」は形成されていくことになるようです。
関連思い込みが激しい!癒しの心理学(世界観の事例と説明と癒し方)


★セルフイメージ
→私達は、「私は、このような人間だ。」という自己イメージ/セルフイメージをもっているようです。
言い換えると、「そもそも、私という人間は、~~~のよう人物である」といった{特定の思い込み}あるいは{大前提}をもっているようです。

この【セルフイメージ(思い込み/大前提)】自体が変わると、自分にも人生にも、大きな変化が現れることになるのかもしれません。

一般的には、子供時代の経験や、その後の経験によって自己イメージ「そもそも、私という人間は、~~~のよう人物である」は形成されていくことになるようです。


★原理原則
→上記の3つ「人生観/世界観/セルフイメージ」は、自身の経験(例えば成功経験や嫌われる経験や愛される経験、失敗/挫折経験、それに「自分なら、こう考え、こう行動するから・・」など)・・・自身の経験から創られていく側面もあるようです。

そして自身の経験を左右している、大きな1要因が原理原則・・「繁栄的な原則」と「破滅的な原則」なのかもしれません。

2種類の原理原則のうち、

破滅的な原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}であろうと・・


繁栄的な原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}であろうと、「どちらの原則に根ざして生きていくか?」によって、価値観が培われ・・

行動は価値観によって左右され、行動の結果は、原則に支配されることになるからでしょうか。

つまり、「どう考えるか?何を考えるか?考えた結果、どういった行動をとるか?」や、「行動の結果、成功するか?失敗するか?嫌われるか?好かれるか?」など、それらは原理原則と、深い関係にあるのかもしれません。
原理原則は、その根拠に法則があり、人間は、法則の影響下で生きることになるからでしょうか。


★心に響く言葉/名言|心に残る名言/心を動かす言葉★
~人は法則の影響下で生きることになるため、私達の人生の結果は、原理原則によって左右されることになる。そして原理原則により決まる「行動の結果(つまり失敗や成功など人生経験)」が、「人生観/世界観/セルフイメージ」の形成にも影響を与えている。そのため「どちらの原則に根ざして生きていくか?」は重要な事柄~


破滅原則に根ざし「とりあえず今、自分さえ良ければ良いのだ!」と生きていると、短期的には良いものの、長期的には、人間関係面/経済面/仕事面/恋愛面・・様々な面で「長期的には衰退していく/長期的には皆から嫌われていく」などを経験することになり、

そのネガティブな経験が、「どうせ、私なんて・・」「どうせ、人生なんて・・」「この世界は、悪や対立や争いが多くて・・」などと「人生観/世界観/セルフイメージ」までをもネガティブなものにしていくため、さらに人生が悪循環に陥っていき、


一方、繁栄原則に根ざし生きていると、長期的には人生が繁栄していき、皆にも信頼され好かれ愛されることになり、

そのポジティブな経験が、「私は、皆から信頼され愛されているから・・」「人生は、楽しいところだ」「この世界は愛や喜びに満ちていて・・」などと「人生観/世界観/セルフイメージ」までをもポジティブなものにしていくため、人生が好循環に突入していくことになるのかもしれません。


個人的には、破滅原則に根ざして生きてきたせいで、「人生観/世界観/セルフイメージ」までもがネガティブなものになっているようで、そのため現在、世界観を浄化するなど、リハビリ中なのでした。トホホ。


繁栄原則に根ざしながら、全ての他人を「大切な仲間」と認識し、皆の幸せを願いながら、他人と比較することなく、自分らしい幸せな人生を生きていけると素敵ですよね。
関連幸せになる魔法の言葉(他者の幸せを願うことで「幸せになること」を許可する方法)
ラットレースを抜け出す方法/人生編(【他人との比較の罠】相対性の世界から自由になる)



~まとめ 心に響く言葉/名言|心に残る名言/心を動かす言葉~
①人生が、行動の積み重ねであろうと、もしくは、観念の現われであろうと、どちらにしろ。
人生の原因は、私達の心(心のあり方や観念等)にあるのかもしれない。

そのため、私達は心のあり方を整えることで、人生を、素敵なものへとしていけるのかもしれない。→心の修練


②人の人生に大きな影響を与えていているのは、当人が、いつの間にか持つに至っている大前提/思い込みである「人生観/世界観/セルフイメージ」なのかもしれない。

これら大前提である「人生観/世界観/セルフイメージ」が、夢で言うならば「そもそも、どんな夢を見るか?(虎から逃げる夢?空を飛ぶ夢?等)」の部分に影響を与えており、現実で言うならば「そもそも、どんな人生を生きるか?」の部分に影響を与えているのかもしれない。

ここでは「どちらの人生が優れている/劣っている」などは抜きにして。
この大前提・・人生観/世界観/セルフイメージ自体が異なるため、人の人生は、こうも、人によって違うものと、なっている側面もあるのかもしれない。


③私達が持つに至る大前提・・「そもそも、この世界は、~~といった世界である」「そもそも、人間は悪だor善だ(性善説や性悪説等)」などは、自分自身が「どちらの原則に根ざして生きているか?」に大きく左右されているのかもしれない。

そのため、物理的な側面以外でも、「どちらの原則に根ざして生きているか?」は重要なことであるのかもしれない。
持つに至る大前提「人生観/世界観/セルフイメージ」次第で、人生が悪循環に落ち込んでいくか?好循環に突入していくか?が、決まる側面もあるため。

※1物理的な側面とは?→破滅原則に根ざしていると、物理的にも(実際的にも)、長期的には衰退していってしまう。
一方、繁栄原則に根ざしていると、物理的にも(実際的にも)、長期的には繁栄していく。

※2物理的側面以外とは?→破滅原則に根ざしていると、短期的には良いかもしれないが、長期的には「失敗経験/嫌われる経験」が増えることや、「自分なら、人を騙したりもするから」など、己の行動のことも関係し、
「人生観/世界観/セルフイメージ」などがネガティブなものになっていき、そのせいで、人生に悪循環が発生してしまうこと。

繁栄原則ならば、その逆となる。→繁栄原則と破滅原則


~心に響く言葉/名言|心に残る名言/心を動かす言葉~
<writer 名無き仙人>


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バス男「うーん・・じゃあ、僕の友人に魚(ライギョ男君やギル男君)が多いのは、僕の観念に「友人とは魚のことである」があるからなのかなぁ?」

バス子「バス男さんの場合は、{似た者同士が引き寄せあう}引き寄せの法則も関係しているんじゃないの?」

仙人「長期的に繁栄する{考え方}をし、繁栄する{言葉}を使い、繁栄する{行動}をとることによって楽しい幸せな人生にしていけると良いのぉ。→自分に自信がない/自信をもつ方法({想い(思考)/言葉/行動}の一致)」







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