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人生の目的と欲の関係/生きる意味とは

■人生の目的と欲の関係/生きる意味とは?人間の生きている目的や理由、意味とは?欲の種類。仕事/お金/恋愛/婚活


人生の目的と欲の関係/生きる意味とは


バス子「はぁ~。なんだか、人生に迷っちゃうな。ねぇ、バス男さん。どうすれば、幸せな人生を生きることが出来ると思う?」

バス男「幸せな人生を生きる?・・その「幸せな人生を生きたい!」という‘欲’こそが、バス子ちゃんを苦しめ悩ませている原因なのだよ。欲や煩悩を捨て、僕のように心を静め、まずは読書でもしなさい。」

バス子「なっ、なによー(`ε´)ぶーぶー バス男さんに言われたくない!バス男さんの方が、よっぽど欲の塊じゃない!」

バス男「うっ。」

バス子「もうっ、聞く人を間違えたみたい。仙人のところに【人生の目的と欲の関係/生きる意味とは】を聞きに行ってみようかな?」

バス男「仙人様の【人生の目的と欲の関係/生きる意味とは】の話かぁ・・」







~我欲を満たすために生きている?奉仕/貢献のために生きる?~

1.人生の目的と欲の関係/生きる意味とは

①コンビニにて

■友人とコンビニに立ち寄った時のこと。

お菓子コーナーのところで、私はチョコレートを手にとったのでした。

→「たまには、肉体にも快を与えてやるか~。」

友人→「え?どういうこと?」


その時は、少しイライラしていたため、チョコレートを食べることで肉体に快を与え、そして精神的にもハッピー♪にしていこうと考えていたのでした。


→「チョコレートを肉体に与えることで、肉体に快を感じさせ、精神も快状態にする作戦だよ。肉体の快は精神にも影響を及ぼす。心身相関だよね。」

友人→「えぇ?なに言ってんの!?」


ドン引きしている友人に対し、笑顔で「ははは。まぁ、気にしないで♪」と答え、レジへとチョコレートをもっていったのでした。


・・心の仙人/仙女修行 を始めたことも関係しているのでしょうか。
少しづつ、【肉体に快を感じさせ、精神も快状態にする作戦】を行う機会も、もつようになってきているのでした。

その理由は、<自分自身に対する認識の仕方>が変わったことと、<欲に対する認識の仕方>が変わったことが、影響しているようなのでした。



②2種類の欲~人生の目的と欲の関係/生きる意味とは~
■「自分自身を、どう認識するか?」

私達は学校で、ダーウィンの進化論を教えられ、「人間は猿から進化した存在である」と習うようです。
そのため一般的には、自分自身のことを「私は、猿から進化した人間という存在である」と認識している場合が多そうです。

ただ、個人的には、心の仙人/仙女修行を始めたことで、<自分自身に対する認識の仕方>が変わってきていて・・

{なにから進化したか?}とか、そういったこと以前に。
エネルギー問題の解決策(人間や現実の正体)にもあるとおり、そもそも、この痛いほどリアルな現実の世界は、【‘同じ1つ’の現われである】と認識するようになってきていて・・

私自身も、‘同じ1つ’の部分であって、

‘同じ1つ’の部分である{‘私’という意識}が、‘同じ1つ’の部分である肉体を支配している!と、認識するようになってきているのでした。


~{‘私’という意識}が、肉体を支配している!~


【{‘私’という意識}が、肉体を支配している!】と認識するようになってからというもの。
肉体的な欲求の奴隷となって、肉体的な欲求・・「あれが食べたい!我慢できない!」に、振り回される機会が、減ったようなのでした。


そして、こういった「自分自身を、どう認識するか?」「この現実の世界を、どういったものと認識するか?」という、認識の仕方に関しては。
人それぞれであって・・ただ、個人的には、そのように認識するように、なってきっているのでした。


そして、‘欲’に関しても。
‘欲’には、いろいろな種類の欲があって、欲の分類の仕方も多々あるようなのですが。
個人的には、以下のように、「①我欲」と「②奉仕/貢献欲」に、欲を分類する機会も、もつようになってきているのでした。


★2種類の欲★~人生の目的と欲の関係/生きる意味とは~


①我欲
②奉仕/貢献欲


まず①我欲について。
①我欲には、{精神的な我欲}と{肉体的な我欲}があるのかもしれません。

・精神的我欲
→「有名になりたい!」「偉い肩書きを手に入れ、優越感に浸りたい!」など。

・肉体的我欲
→「もっと美味しいものを食べたい!」など。


このような{精神的我欲/肉体的我欲}が、悪いわけではなさそうです。
ただ、これら我欲の奴隷となって、我欲を満たすためだけに人生を生きはじめ・・・我欲に人生が呑まれてしまうと、辛い人生となってしまう場合も、あるのかもしれません。

個人的には、「有名になりたい!」「偉い肩書きを手に入れ、優越感に浸りたい!」などの{精神的な我欲}を満たしたい気持ちの奴隷となってしまい、また、「もっと美味しいものを食べたい!」などの{肉体的な我欲}の奴隷ともなり・・

そのせいで、我欲の真実(我欲がもたらす結末)のとおり、辛い人生となったのでした。


~どの欲のために生きるか?~

「どの欲のために生きるか?」
・我欲を満たすために生きる?
・奉仕/貢献欲を満たすために生きる?


私は、我欲を満たすため
だけに生きていて、そのせいで、辛い人生となったのでした。

そういった経験からも、「どの欲のために生きるか?」の答え次第で、人生が変わるし、人生が決まっていく側面もあるように、思えてきているのでした。



★我欲を満たすために生きる★~人生の目的と欲の関係/生きる意味とは~
・精神的我欲
→「有名になり、偉い肩書きを手に入れ、優越感に浸りたい!」などの精神的我欲を満たすために、人生を生きる。
・肉体的我欲
→「美味しいものを食べ続けたい!」などの肉体的我欲を満たすために、人生を生きる。


「私は、なぜ生まれてきた?・・・楽しむため?だったら、我欲を満たすために生きた方がお得だよね。」
「どうせ死んだら、全てが終わりだよ。だから、死ぬまでの間に、ひたすら我欲を満たそうとした方が、お得だよね。」

私は、そう考え。
要領良く我欲を満たそうと思い、お金のためだけに嫌々仕事して、お金と休日を使って、肉欲等を満たそうとするのでした。

また、手っ取り早く、要領良く我欲を満たすために、時には、嘘をつき騙すことで、他人を巧みに利用したり、コミュニケーションのテクニックを多用し、巧みに他人を誘導し利用したり・・

早く我欲を満たしたいから、目先のお金のために、良心や道徳心を捨て・・
関連良心の意味と転落人生の後悔(‘良心’という判断基準の影響力)


と、するせいで、{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}という破滅原則へと陥っていき・・

原理原則は、誰しもに適応されることになる普遍的なものであるため。
破滅原則的になった私の人生は、長期的には力強く、破滅/衰退へと進んでいったのでした。
そして、周りにも迷惑をかけたし、自分自身が、とても苦しい思いをすることになったのでした。


「もう、同じような失敗も、嫌な思いも、したくない!」

我欲に人生が呑まれてしまうと、周りにも迷惑をかけるし、そして、自分自身が苦しむことになる・・そのことを痛いほど味わったのでした。

そのため、本当は我欲に惹かれるけれど 笑
我欲に呑まれないように・・そして、奉仕/貢献欲に価値の重きをおくように、意識し始めてもいるのでした。


~どの欲のために生きるか?~

「どの欲のために生きるか?」
・我欲を満たすために生きる?
・奉仕/貢献欲を満たすために生きる?


★奉仕/貢献欲を満たすために生きる★~人生の目的と欲の関係/生きる意味とは~
・相手の幸せのため、そして、みんなの幸せのために、生きる。


「私は、なぜ生まれてきた?・・・楽しむため?であれば、長期的に人生を楽しむためには、奉仕/貢献に価値をおく繁栄原則に従い、生きる必要がありそうだよね。」

「どうせ死んだら、全てが終わり・・もし、そうであったとしても、奉仕/貢献の人生を生きるのも、良いんじゃないかな~。奉仕/貢献の人生を生きれば繁栄原則的な生き方となり、長期的には自分自身が幸せになれ、自分自身が救われることになるよね。」


奉仕/貢献欲を満たすために生きるようになると、繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}的な生き方となっていくようなのでした。

そして原理原則は、誰しもに適応されることになる普遍的なものであるため。
繁栄原則的な生き方をしていれば、誰であっても、長期的には繁栄していく、幸せな人生を経験することになるようなのでした。


また、繁栄原則を意識して生活をするようになると、奉仕/貢献欲に、価値の重きをおかざるを得なくなるようなのでした。
繁栄原則の中に、{奉仕}や、{良心}、それに{他者の幸せを願う心}が、入っているからでしょうか。

そしてだからこそ、私は繁栄原則を拒み続けてもいたのでした。

我欲を手放し、繁栄原則に従い、奉仕/貢献欲のために人生を生きるようにすることは。
捨てがたい「有名になり、偉い肩書きを手に入れ、優越感に浸りたい!」などの欲を、諦めることをも、意味しているから・・私は、我欲を手放すのが、とても嫌だし、惜しいのでした・・。

頭では、「繁栄原則に従い、奉仕/貢献欲のために人生を生きるようにした方が、長期的には、自分自身も幸せになれる!」と理解できるのですが。
それでも、やっぱり、「有名になり、偉い肩書きを手に入れ、優越感に浸りたい!」などの欲を、諦めることに抵抗を感じているのでした・・。



③我欲と貢献欲のバランス~人生の目的と欲の関係/生きる意味とは~
■ただ、それら{精神的我欲/肉体的我欲}が、絶対的な悪!というわけではなく。
これら我欲の奴隷となって、我欲を満たすためだけに人生を生きはじめ・・・我欲に人生が呑まれてしまうと、辛い人生となってしまう場合も、あるのかもしれない・・ということなのかもしれません。


苦行は辞めなさいにあるとおり。

まずは自分が幸せでないと、周りの人へ幸せのおっそわけをしていくことも難しいし、自分が不幸ならば、周りに八つ当たりもしてしまいそうです。

だからこそ、時には、「チョコレートを肉体に与えることで、肉体に快を感じさせ、精神も快状態にする」などの作戦・・それは我欲を満たす作戦、、も、良いのかもしれません。

心身相関という言葉があるとおり、心と体は連動もしていて。
肉体的我欲が満たされることによって、精神も快状態となることも、ありそうです。

そして、精神が快状態となれば、心に余裕が生まれ、周りの人へ幸せのおっそわけをしていくことも可能となりそうです。

ただ、「まずは自分が幸せになろう!」ということで、我欲ばかりを求めていると、我欲の奴隷となり、我欲を満たすためだけに人生を生きはじめ・・ついつい破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}的になり、人生が衰退/破滅へと、なってしまう場合もあるのかもしれません。

そのため、奉仕/貢献に価値の重きを置く、価値観を作り上げていくことも、良さそうです。

奉仕/貢献に価値を置く価値観が育てば、奉仕/貢献をしていると、大きな精神的な快が得られるようになり、

「まずは自分が幸せになろう!」と思った時に、奉仕/貢献をすることで、精神的な快を得られるために、「まずは自分が幸せになろう!」と思った時に我欲ばかりを満たそうとすることがなくなり・・

また、奉仕/貢献をしていれば繁栄原則に沿った生き方ともなるため、人生が長期的には繁栄していくことにも、なりそうです。


私達にはもともと、①我欲も、②奉仕/貢献欲も、両方ともが備わっているようです。
だからこそ、私達は、他者へ貢献できた時に、「嬉しい♪」という精神的な‘快’を感じることになるようです。

そのためあとは、繁栄原則を大切にすることで、奉仕/貢献に価値の重きを置く価値観を育てていく・・そして、破滅原則的にならないよう気をつける・・・そのことが、大切なのかもしれません。


とは、言うものの。
実際には、{精神的我欲/肉体的我欲}が強くなる時もありますよね。

そのような時には、我欲ばかりに偏らないように、奉仕/貢献欲(奉仕/貢献を価値ある!とする価値観)を大切するよう心がけ、「①我欲」と「②奉仕/貢献欲」のバランスをとるように努めるのも、良いのかもしれません。

「②奉仕/貢献欲(奉仕/貢献を価値ある!とする価値観)」がなくなり、「①我欲」ばかりとなって、バランスが崩れた時ほど、破滅原則的になりやすいようだから・・。

そして、「①我欲」と「②奉仕/貢献欲」のバランスをとりつつ、状況に応じて、たまには肉体にご褒美を与えることで、肉体に快を感じさせ、精神も快状態にもっていく・・なども、するのは悪くはないのかもしれません。


~{‘私’という意識}が、肉体を支配している!~


肉体にも感謝して、たまには肉体にもご褒美を与えるのは、悪くはなさそうですよね。
関連病気を克服する方法(意識と肉体の関係)



⑤生きる動機/意味~人生の目的と欲の関係/生きる意味とは~
■「どの欲のために生きるか?」
・我欲を満たすために生きる?
・奉仕/貢献欲を満たすために生きる?



「どの欲のために生きるか?」の答え次第で、人生が変わるし、また人生の方向が決まっていく側面もあるのかもしれません。


目標設定の方法(【生きる動機】を問う)のとおり、目標設定においても。

「どの欲のために生きるか?」の答え次第で、設定する目標が変わることもありそうです。


我欲を満たすために生きているのであれば、設定される目標も、破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}的なものとなり、例えば「短期間で金持ちになる!」などの目標が、設定されることになりそうです。

その結果。
手っ取り早く金持ちになるために、計画なき借金や、ギャンブル、投機に手を出したり、他人を自己メリットのために利用したり・・とし、結局は、破滅原則のままに衰退へと向かっていくことになる場合も、あるのかもしれません。


一方、奉仕/貢献のために生きているのであれば、設定される目標も、繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}的になものとなり、例えば「~~をとおして、皆に貢献する!」などの目標が、設定されることになるのかもしれません。

その結果。
皆に奉仕/貢献するために、コツコツと努力していき、皆に奉仕/貢献するから、皆からも応援してもらえるようになり・・結局は、繁栄原則のままに、人生が繁栄していくことになるのかもしれません。


つまり、「どの欲のために生きるか?」の答え次第で、【生きる動機】が決まり、【生きる動機】次第で、設定される目標も決まるのかもしれません。

そして根底にある‘動機’次第で、同じことに取り組んでも、結果が異なることにも、なるのかもしれません。

例えば恋愛をするにしても。
自分の我欲{自分が恋愛で幸せになりたい!}だけを満たすために恋愛をする場合と。
奉仕/貢献の精神より{相手にも幸せになってもらいたい!}という気持ちから恋愛をする場合とでは。
同じ「恋愛をする」にしても、結果が、異なることになるのかもしれません。

人類の歴史を振返ってみると。
利己的な‘動機’より行われたもの、作られたもの・・それらは、1時的には繁栄することがあっても、長期的には衰退への道を辿ることになっているようです。
一方、他者の幸せを願う愛が‘動機’となって、行われたもの、作られたもの・・それらは、長く繁栄することになっているようです。


「‘動機’の部分が、破滅原則的なのか?それとも繁栄原則的なのか?」
同じ‘なにか’をするにしても、‘動機’によって結果が異なるのであれば、己の心の中にある‘動機’を、チェックする必要もあるのかもしれません。

そして、だからでしょうか。
日本の実業家であり、京セラ・現KDDI(携帯電話のauで有名)の創業者である稲盛 和夫氏は。
現KDDIを設立し、電気通信事業へ参入するにあたって、自身の動機に利己的な心、「私心」がないかと、半年間にもわたり自問し続けたそうです。

同じ{電気通信事業へ参入する}をするにしても、参入をする‘動機’によって、結果は異なる・・そう思っておられたからでしょうか。

最終的には、自分の(お金/利益)ためではなく、皆の幸せのために、現KDDIを設立することになったそうです。


~同じ‘何か’をする!にしても、根底にある動機次第で、結果が異なる~


人間には欲があって、その‘欲’が、人間に生きるモチベーションを与えてもいるようです。

そのため「どの欲のために生きるか? 我欲のため?奉仕/貢献欲のため?」の答え次第で、「なぜ、なんのために生きるか?」という【生きる動機/生きる意味】も変わるのかもしれません。

我欲を満たすために生きるのであれば、「なぜ、生きる?・・そんなの、自分の快楽とメリットのために!に、決まっているだろ!?」となるのかもしれません。

一方、奉仕/貢献欲を満たすために生きるのであれば、「なぜ、生きる?・・それは、皆の幸せに貢献するために!だよね♪」となるのかもしれません。

そして、「なぜ、生きる?・・そんなの、自分の快楽とメリットのために!に、決まっているだろ!?」と答える場合と、「なぜ、生きる?・・それは、皆の幸せに貢献するために!だよね♪」と答える場合では、異なる人生を歩むことになりそうです。



学校では、欲については、ほとんど習わないようです。
「どの欲のために生きるか?」の答え次第で、「なぜ、なんのために生きるか?」という【生きる意味/生きる動機/生きる目的】が変わり、そのことが、人生の方向性を決めていくのに・・。


~‘欲’の話は【生きる意味/生きる動機】そのものにも繋がる、人生を左右する大事な話~


社会でも、‘欲’に関する話は、あまり出てこないようです。
しかし私達は、人それぞれで、異なる‘欲’のために生きており、「どの欲のために生きるか?」の答えが、人それぞれの人生を、異なるものへと、している1要素なのかもしれません。


~‘欲’の話は【生きる意味/生きる目的】そのものにも繋がる、人生を左右する大事な話~


「どの欲のために生きるか?」の答えが変われば、もしくは、「①我欲」と「②奉仕/貢献欲」のバランスの比率が変われば、必然的に人生も変わり始めることになるのかしれません。
私達は‘欲’を満たすためにも生きており、‘欲’が、生きるためのモチベーションを与えてもいるようだからです。
その{生きる}うえでの根底にある‘欲’の種類が変われば、必然的に人生も変わり始める・・。


~人生を変える方法 → 「どの欲のために生きるか?」の答えを変えること~


★どの欲のために生きるか?★

・我欲を満たすために生きる?
・奉仕/貢献欲を満たすために生きる?


ときには、そう自問することで、「①我欲」と「②奉仕/貢献欲」のバランスが崩れていないか?を、自分でチェックしていこうか・・と、ついつい我欲にばかり偏りがちなせいで、自らの首を絞めてしまうことが多い私は、思ったのでした(TmT)ウゥゥ・・・



~まとめ~
①人生の目的と欲の関係/生きる意味とは?
→人間の欲には、いろいろな欲があるが、{我欲}と{奉仕/貢献欲}に大別する方法もあるのかもしれない。


②人生の目的と欲の関係/生きる意味とは?
→我欲が悪いわけではない。
ただ、我欲を満たすことだけを人生の目的にしてしまうと、我欲に人生が呑まれ始めることもあるのかもしれない。
我欲に人生が呑まれてしまうと、自分自身が我欲の奴隷となって、我欲に振りまわされる人生を生きることになるのかもしれない。
我欲は満足を知らず、「もっと、もっと!」と私達に要求してくる。
だからこそ、我欲に人生が呑まれると、終わりなき「我欲を満たし続けるために頑張り続ける人生」となってしまうのかもしれない。

また、我欲を満たすことばかり考えていると、破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}的になりがち。
そして破滅原則的になると、原理原則に従う形で、長期的には人生が、破滅/衰退へと向かっていくことになるのかもしれない。



③人生の目的と欲の関係/生きる意味とは?
→一方、奉仕/貢献欲のために生きるのであれば。
繁栄原則的になっていき、その結果、原理原則に従う形で、長期的には人生が、繁栄/幸せへと向かっていくことになるのかもしれない。


④人生の目的と欲の関係/生きる意味とは?
→「①我欲」と「②奉仕/貢献欲」のバランスをとりつつ、状況に応じて、我欲も満足させてあげるのも、良いのかもしれない。


⑥人生の目的と欲の関係/生きる意味とは?
→私達の生きる目的や理由、生きる意味には、‘欲’が大いに絡んでいる。
そのため、「どの欲のために生きるか?」次第で、私達の生きる目的や理由、生きる意味も、変わってくるのかもしれない。

生きる意味が、わからない時。
生きる目的が、わからない時。
生きている理由が、わからない時。
私達は、我欲のために、生きはじめているのかもしれない。
我欲のために生きていると、私達は、
「生きる意味が、わからない!」
「生きる目的が、わからない!」
「生きている理由が、わからない!」
と、なりがちであり、負のスパイラル/悪循環へと、陥りがちなのかもしれない。

生きる意味が、わからない時。
生きる目的が、わからない時。
生きている理由が、わからない時。
そんな時ほど、「②奉仕/貢献欲」を育てていくよう、努め始めることで、私達自身が、救われることになるのかもしれない。


⑥人生の目的と欲の関係/生きる意味とは?
→人生を変える方法 → 「どの欲のために生きるか?」の答えを変えること


~人生の目的と欲の関係/生きる意味とは~
<writer 名無き仙人>


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バス男「人生の目的と欲の関係/生きる意味とは・・かぁ。」

バス子「世の中には、いろいろな考え方があるわよね。」

仙人「「①我欲」に偏ることなく、「②奉仕/貢献欲」を大切にしながら、楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。」







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