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誠実さとは?意味

■誠実さとは?意味/誠実な人/男性/女性/の性格と特徴/仕事/職場/会社/恋愛/婚活/結婚生活/浮気/人間関係


誠実さとは?意味


バス子「・・あれ?今、インターホンが鳴らなかった?」

バス男「うん、鳴ったよバス子ちゃん。どうせ、訪問販売業者の勧誘だ!僕が出ていって、怒鳴りつけてくるよ。」

バス子「ちょっとぉ。バス男さんは仙人の【誠実さとは?意味】の話、聞いていないの?」

バス男「仙人様の【誠実さとは?意味】の話?」

バス子「うん。仙人が言うにはね・・・」







~「誠実な人」と「不誠実な人」の違いは【二面性と一貫性】にある~

1.誠実さとは?意味

①インターホンが鳴る

■ピンポーン!


「誰だよ?この集中している時に・・」
記事を書いている最中、家のインターホンが鳴ったのでした。

没頭状態にて、調子良く記事を書けていた最中であったのに、インターホンが鳴ったことで我に返り、、、記事書きを中断させられた私は、少しイライラしながら部屋のインターホンまで向かったのでした。

→「はい。」

誰か→「○○教の者です。○○教は・・・・・(長い話)」

→「(なんだ。宗教勧誘だよ・・。)」


宗教勧誘‘ごとき’のために、貴重な{集中出来ている没頭状態}を中断された!と思うと、「こっちは、仕事中なんだぞ!?」と怒りが込み上げてきたのでした。
自分も心の仙人/仙女修行などと、怪しいことを言っているクセに 笑

話を途中で遮り「仕事中なので!(ガチャ)」とインターホンを切断しようとすると・・その瞬間、瞬時に{会社員の頃の、とある日の記憶}がフラッシュバックしたのでした。



②誠実さとは?意味
■「仕事中なので!(ガチャ)」

私は、宗教勧誘の話を途中で遮り、怒りと、憎しみを込めた声にて「仕事中なので!」と言い放ち、インターホンを切断した。


・・こっちは、今日は貴重な休日であって、その貴重な休日を利用し、副業としてwebサイトの記事を、集中して書いていたんだぞ!?
それなのに、、、せっかく集中して取り組めていたのに、たかが宗教勧誘‘ごとき’のせいで、集中状態が途切れてしまった。あ~最悪!

あの人達は、わざわざ{家にいるであろう日曜日}を狙ってやってきたんだ。
なんて迷惑で、自分の都合ばかりを考えている人達なんだ。日曜日というのは貴重な休日で、皆、家でそれぞれの過ごし方をしているんだぞ!?
それくらい、わかるだろ?相手の都合も考慮しろよ!
きっと、他の家のインターホンも同じように鳴らしており、休日中の皆に迷惑をかけているに違いない!あーイライラする~!



・・その後、途中まで自分なりには良く書けていた記事は、己のイライラ感が反映されたのか?トゲトゲしい記事となってしまったのでした。


私は、昨日までの勤務中は、会社にて{皆に気に入られよう!}と、嫌なことも我慢し、同僚達に対して、笑顔を作りペコペコし続けていたのに、、、
それなのに一転、宗教勧誘の方に対しては、怒りと、憎しみを込めた声にて「仕事中なので!」と言い放ち、インターホンを一方的に切断したり・・などを、平気で行っているのでした。

その{人によって態度が極端に変わる2面性}は、「会社関係の人や、自分が好きな異性に対しては、良い人を演じるのに、プライベートで行った飲食店の店員に対しては、見下した雑な態度/対応をする」などにも、現われていたのでした。

「良い顔をしていた方が、自分にとってメリットがある!と思われる人の前だけ、作り笑顔をしつつペコペコしておくのが、要領の良いことだよね」
自覚こそなかったものの、そう思って生きていた私は、{人によって態度が変わる/態度を変える}生き方をしているのでした。


が、「人によって態度が変わる/態度を変える」生き方には、メリット/デメリットがあるようなのでした。


「人によって態度を変える」のメリット・デメリット
まず、メリットから。

★メリット
→人によって態度を変えるのであれば、利害関係者ではない、赤の他人に対しては、イライラの感情などを、我慢せずに感情のままにぶつけることが出来る!などのメリットもあるのかもしれません。
が、「赤の他人だから/関係ないから」と、イライラの感情のままに「仕事中なので!(ガチャ)」などとすると、その後、相手も自分自身も、イライラの感情を長く引きずり続けることになるため、実はメリットでは、ないのかもしれません。


では、次にデメリットです。

★デメリット
①負の世界観 ~誠実さとは?意味~
→「赤の他人だから/関係ないから」と、人によって態度を変え、良い顔をしても自分のメリットにならない他者に対しては、冷たい、酷い態度/対応をしていれば・・・
自分がそうだから、自分がそうだからこそ「他の人達も、自分のメリットにならない他者に対しては、冷たい、酷い態度/対応をとる(ハズだ!)」と、いつしか思い込むようになっていき、自分の世界観が「この世界は、なにか相手にメリットを与えないと、他者から冷たい対応や、酷い態度をとられかねない恐い世界」と、なっていく場合もあるのかもしれません。

すると、他人から冷たい対応や、酷い態度をとられるのが恐い気持ちから、過度・過剰に、相手の顔色を伺いながら、相手に「私と付き合うと、貴方にメリットがありますよ!」と遠まわしに一生懸命にアピールし続ける人生となったり、、、

最初から「私は、この人に対して、なにもメリットを与えていないから、この人は、私に対して冷たい対応や、酷い態度をとってくる(ハズだ!)」という前提で、相手に対して接し、防衛的で、敵対的な態度をとり、そのようなことをするから、相手からも、防衛的で、敵対的な態度をとられることになり、、、他者から実際に、冷たい対応や、酷い態度をとられることになる頻度が、増えてしまう場合も、あるのかもしれません。


②相手からもたれる不信感 ~誠実さとは?意味~
→自分に対しては、優しく良い人なのに、デートの最中に行った飲食店にて。
恋人が、店員に対しては、冷たい対応や、酷い態度をとっているのを見た場合。

「この人(恋人)は、私と付き合うメリットがなくなれば、私に対しても、この店員に対する態度ような、冷たい・酷い態度をとるようになるのでは?」と、誰しもが、自覚こそ伴わないものの、深層心理では思うことになるのかもしれません。
つまり、「この人は、自分にとってメリットのある人に対してだけは優しいが、メリットがなければ一転、酷い態度をとる」という不誠実な2面性に対して、自覚こそ伴わないものの、深層心理では不信感をもってしまうことになるのかもしれません。

そういったことを知らなかった私は、人によって態度をコロコロと変え・・自分にとってメリットのある人に対してだけは優しく接し、メリットがない人に対しては一転、酷い態度をとり続けていたのでした。

そのような私の、人としての‘あり方’を見ている周りの人達は、自覚こそない場合もあるでしょうが「名無きさんって、今は、私に対して優しいけど・・なんだか、信用できないよね。だって、私と関係をもつメリットがなくなれば一転、酷い態度/冷たい態度を、とり始めそうなんだもん。」と、深層心理レベルでは不信感をもつことになっていたようでした。


③周りから嫌われる ~誠実さとは?意味~
→私(名無き仙人)が「この人は、赤の他人だから。関係ないから。」と、冷たい態度で接すれば、冷たい態度をとられた人は後で・・「名無きって人は、きっと、皆に対しても、同じような冷たい態度をとっているんだろうな。最低な人だな。」と思うことになるようでした。

例えば、宗教勧誘の方に対して、私(名無き仙人)が「この人は、赤の他人だから。関係ないから。」と、冷たい態度で接すれば、冷たい態度をとられた宗教勧誘の人は後で・・
「名無きって人は、きっと、皆に対しても、同じような冷たい態度をとっているんだろうな。最低な人だな。」と思うことになるようでした。

また、そのような冷たい態度をとっている私(名無き仙人)の姿を見て、周りの人達・・例えば、隣に住んでいる田中夫妻も、「あの名無きさんって人、最低な人っぽいね。きっと、私達田中夫妻に対しても、同じような冷たい対応をしてくるんでしょうね。あ~嫌だ嫌だ。あの名無きさんって人とは、関わらないようにしよう。」と思うことになるようでした。

そして、冷たい態度をとられた人は「名無きって人は、最低だよ。だってね、この前・・」と、周りの親しい人達に言っていくようでした。
{私の大事な親しい人達が、名無きと関わることで、私と同じような被害に合わないように!}という気持ちから、周りの人達に、言っていくわけです。

また、冷たい態度をとっている私の姿を見ていた周りの人達・・例えば、隣に住んでいる田中夫妻も、「あの名無きって人は、最低な人っぽいよ。だってね、この前・・」と、近所の人に言ってまわることになるようでした。
{私の大事な親しい近所の人達が、名無きと関わることで、被害に合わないように!}という気持ちから、周りの人達に、言っていくわけです。

このようなことまで考慮する場合。
たった1度の{他者に対する冷たい態度}でも、一気に、自分のことを嫌う人たちが増えていくことにも、なるのかもしれません。


④信頼を失う ~誠実さとは?意味~
→「この人の約束なんて、無視すれば良いや。」
「Aさんの約束は重要だから、Bさんに嘘をつき、Bさんとの約束をキャンセルし、代わりにAさんとの約束を入れよう」
私は、そのようなことを、いつも行っているのでした。

が、そういった「人によって態度を変える」を続けていると、周りの人達から「名無きさんは、自己メリット次第で、右に左にとフラフラ動くから、信頼できない!」と思われることになるようでした。

それは、大事にされているAさんですら、そう思うことになるようでした。
Aさんの心理としては「名無きさんは、Bさんとの予定をキャンセルし私の約束を優先してくれた・・けど、もし、私が名無きさんにとって重要な人でなくなれば、今度は、私の約束が簡単に破棄されるようになるんだろうな。そう思うと、名無きさんってなんだか、信頼できないよね。」というもので、あるようだからです。

つまり、「人によって態度を変える」を続けていると、自分が軽視している人からも、重視している人からも、両方ともから信頼を失っていき嫌われていく・・となるのかもしれません。


④自分自身に対する不信感 ~誠実さとは?意味~
→私は、尊敬するB先輩などに対しては、信頼と敬意の目で、相手のことを見るのに・・自分が嫌いな人や、自分が勝手に{この人は自分以下だ}と思った人を見るときは、{見下した目}にて、相手のことを見ているのでした。

「どういった目で、他者のことを見るか?」は、他人が気づくようなことでもないため、「人によって、相手を見る目を変える」という2面性があっても良いのかもしれません・・
が、誰が見ていようと、見ていまいと、自分自身は見ているし、本質的には、全世界・全宇宙が見ているのかもしれません。

「人から見られている時と、誰も見ていない時で、態度が変わる」という2面性は・・
「人によって、相手を見る目を変える」という二面性は・・

自覚こそ伴わないものの、自分自身に対する不信感となっていき、その自分自身に対する不信感は、{自尊心の低下}を招き、その結果、「自分を好きになれない」「自分を信じることができない」などと、なっていく場合もあるのかもしれません。

また、「人から見られている時と、誰も見ていない時で、態度が変わる」という2面性は、他者の目/評価を過度・過剰に気にし、他者の目/評価次第で、右に左にと、フラフラと揺れ動いている自分自身を現していることでもあるため、そのことは、「いまいち、自分を信じることができない」という、自分自身に対する不信感にも繋がっていくのかもしれません。



では次に、「人によって態度を変えない」のメリット・デメリットです。
まず、メリットから。

★メリット
①愛の世界観 ~誠実さとは?意味~
→赤の他人に対しても、良い顔をしても自分のメリットにならない他者に対しても、人によって態度を変えず、全ての人に対して愛の深い態度/対応をしていくならば・・・
自分がそうだから、自分がそうだからこそ「他の人達も、{自分のメリットになるorならない}に関係なく、皆に対して愛の深い態度/対応をとる(ハズだ!)」と、いつしか思い込むようになっていき、自分の世界観が「この世界は、メリット/デメリットを度外視し、互いに暖かい対応や、優しい態度をとり合う愛深い世界♪」と、なっていく場合もあるのかもしれません。

すると、無意識的に「相手は、自分と付き合うメリットがあろうと、なかろうと、愛深い態度/対応をしてくれる」と考えることになるため、相手に「私と付き合うと、貴方にメリットがありますよ!」と遠まわしに一生懸命にアピールし続けたりすることもなく、心に安心感と余裕をもって、他者と接し、他者と付き合うことが出来ることになるのかもしれません。

また、他人のことを信頼することが出来るため、相手に対して心を開き、相手に対して愛深い態度/対応をしていくことになり、だからこそ相手からも心を開かれ、相手からも愛深い態度/対応をされる頻度が、増えていくことにもなるのかもしれません。

「この世界では、「なにか相手にメリットを与えなきゃ!」と焦らなくても大丈夫!きっと、皆、メリット/デメリットを度外視し、私のことを親切に扱って下さる
(だって自分が、皆に対して、そうしてるから)」という安心感をもって生きていけるようになること。
それは、「人によって態度を変えない(全ての人に対して愛深い態度/対応をとる)」の、大きなメリットの1つなのかもしれません。

「人によって態度を変えるか?変えないか?」は、自分自身の世界観にも、影響を与えている側面があるのかもしれませんね。


②相手からもたれる信頼感 ~誠実さとは?意味~
→自分に対して、優しく良い人である恋人と、デートの最中に行った飲食店にて。
恋人が、店員に対しても、暖かい対応や、優しい態度をとっているのを見た場合。

「この人(恋人)は、私と付き合うメリットが薄れても、私に対して、この店員に対する態度ような、暖かい・優しい態度をとり続けてくれるハズ!」と、誰しもが、自覚こそ伴わないものの、深層心理では思うことになるのかもしれません。
つまり、「この人は、自分にとってメリットのある人に対してだけ優しいのではなく、メリットがなくても変わらず、皆に対して暖かい・優しい態度をとる」という誠実な一貫性に対して、自覚こそ伴わないものの、深層心理では信頼感をもってしまうことになるのかもしれません。

だからでしょうか。
人によって態度を変えず、自分にとってのメリットを度外視し、誠実に、誰に対しても愛深い態度を一貫してとり続けている人を見ると、私達は、「この人は、信頼できる!だって、私と関係をもつメリットがなくなっても、変わらず暖かな態度/優しい態度を、とり続けてくれそうなんだもん。」と、深層心理レベルで、その人に対し信頼感をもつことになるようです。

信頼されることは、長期的には愛されることにも繋がるようで・・だからこそ、「人によって態度を変えない(全ての人に対して愛深い態度/対応をとる)」を続けていると、皆から信頼されるようになり、信頼される結果、愛される!というのは、{人によって態度を変えない}のメリットである!と言えるのかもしれません。


③周りから好かれる ~誠実さとは?意味~
→Aさんが、赤の他人に対しても、良い顔をしても、自分にメリットがない他人に対しても、暖かな態度で接していれば、暖かな態度をとられた人は後で・・「Aさんは、きっと、皆に対しても、同じような暖かな態度をとっているんだろうな。素敵な人だな~。」と思うことになるようでした。

例えば、宗教勧誘の方に対して。
たとえ即座に断ることになっても、Aさんが、丁寧で、敬意をもった暖かな態度で断れば、そのような態度をとられた宗教勧誘の人は後で・・「Aさんは、きっと、皆に対しても、同じような愛の深い態度をとっているんだろうな。素敵な人だな。」と思うことになるようでした。

また、そのような愛深い態度をとっているAさんの姿を見て、周りの人達・・例えば、隣に住んでいる佐藤夫妻も、「Aさんって、素敵な人っぽいね。きっと、私達佐藤夫妻に対しても、同じような暖かい対応をしてくるんでしょうね。Aさんとのご近所付き合いは、素敵なものとなりそうだわ。」と思うことになるようでした。

そして、愛深い態度をとられた人は「Aさんは、素敵な人なんだよ。だってね、この前・・」と、周りの親しい人達に言っていくようでした。
{丁寧に扱ってもらえた。敬意と愛をもって、接してもらえた。嬉しい~♪}という気持ちから、周りの人達に、言っていくわけです。

また、愛深い態度をとっているAさんの姿を見ている周りの人達・・例えば、隣に住んでいる佐藤夫妻も、「Aさんって人は、素敵な人っぽいよ。だってね、この前・・」と、近所の人に言ってまわることになるようでした。
{あんな素敵な人もいるのね!感動♪}という気持ちから、周りの人達に、言っていくわけです。

このようなことまで考慮する場合。
たった1度の{他者に対する愛深い態度}により、一気に、自分に対して好感をもって下さる方が増えていくことにも、なるのかもしれません。


④信頼を得る ~誠実さとは?意味~
→人によって態度を変えることなく、誠実に、約束を守り続けていれば、周りの人達から「Aさんは、誰に対しても誠実な人だ!信頼できる!(きっと、私との約束も誠実に守ってくれるハズだ!)」と思われることになるようでした。

その、変わることのない誠実な一貫した態度/対応は、周りの人達から「Aさんは、私のことも差別せずに、私に対しても愛深い態度をとってくれるハズだ!私との約束も、誠実に守ってくれるハズだ!」と、思われることになり、だからこそ、周りの人達はAさんに対して安心感と信頼感を、感じることになるようでした。

安心感をもたれ、信頼されることは、長期的には愛されることにも繋がるようで・・だからこそ、「人によって態度を変えない(全ての人に対して愛深い態度/対応をとる)」を続けていると、皆から信頼されるようになり、信頼される結果、愛される!というのは、{人によって態度を変えない}のメリットである!と言えるのかもしれません。


④自分自身に対する信頼感 ~誠実さとは?意味~
→誠実に、一貫して、愛深い目で、全ての人を見るようにしていれば・・その自分の‘他者を見る目’のことを、他人は気がつくことはないでしょうが、自分自身は見ているため、

「誰が見ていようと、見ていまいと、態度を変えない」という一貫性は・・
「愛深い目で、全ての人を見る」という一貫性は・・

自覚こそ伴わないものの、自分自身に対する信頼感となっていき、その自分自身に対する信頼感は、{自尊心の向上}を招き、その結果、「自分を好きになる」「自分を信じることができるようになる」などと、なっていく場合もあるのかもしれません。

また、「誰が見ていようと、見ていまいと、態度を変えない」という一貫性は、他者の目/評価にてブレない自分自身を現していることでもあるため、そのことは、「自分は信頼できる!」という、自分自身に対する信頼感にも繋がっていくのかもしれません。


★デメリット
→人によって態度を変えないように努めるならば、時に、イライラした感情などを自制する必要もあるのかもしれません。
また、頭の中で無意識のうちに行われる「この人との付き合いは、自分にとってメリットがあるかどうか?」といった打算も、排除する必要があるのかもしれません。




・・・・・・・・
一貫性を保つためには、「人によって態度を変えないこと」が重要となるようでした。
全ての人に対して、一貫して冷たく接するわけにはいかないため、だからこそ、全ての人に対して、愛/尊敬/感謝/敬意などをもち接することが、大切となるのかもしれません。



③誠実さと一貫性 ~誠実さとは?意味~
■「あ~、ちょっと今、忙しいので、ポストに入れておいて下さいますか?」

運良く、同じ過ちを繰り返す直前に気がつけ・・
インターホンの前にて、「全ての人に対して、愛/尊敬/感謝/敬意などをもち接するんだ」と自分に言い聞かせ、怒りの感情により眉間によっていたシワを緩め、口元に笑みを作り、丁寧に、そう答えたのでした。
すると「わかりました。ありがとうございます!」と、明るい返答が聞こえてきたのでした。

なんであろうと、他人様に愛をもって丁寧に接することは、自分としても気持ち良いもので・・そうすることにより、他人様から明るい返答をしてもらえることは、悪い気持ちには、ならないようでした。

その後、途中まで自分なりには良く書けていた記事は、、、今度は以前とは違い、その後も、自分なりには良い記事を書くことが出来たのでした。
その理由の1つは、前の時のように、イライラした気分を引きづることなく、良い気分でいられたから!でも、あるようでした。


~人によって態度を変えない(全ての人に対して愛深い態度/対応をとる)~
★メリット
⑤相手も自分も、良い気分でいられる♪


私はいつも、人によって態度をコロコロと変えてしまうだけに、、、ついつい、無意識のうちに「この人との付き合いは、自分にとってメリットがあるかどうか?」と打算的に考え、メリットがない人に対しては、冷たい態度をとってしまうだけに、、、
印象に残った出来事となったのでした。


~誠実さとは?意味~
<writer 名無き仙人>


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バス男「誠実さにも、いろいろな意味がありそうだなぁ。」

バス子「誠実さも大切よね。」

仙人「楽しみつつも少しづつ、精進していけると良いのぉ。」







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