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自分に正直に生きる意味

■正直者と嘘をつく人の心理や特徴/自分に正直になる方法/自分の正直の名言/自分に正直になりたい/恋愛/婚活/結婚


自分に正直に生きる意味


バス男「はぁ、はぁ(ドキドキ)・・ぼ、僕は自分に正直に生きるんだ!よーし・・

バス子「あっ。(前から好きだった店員さんに、ついにアドレスを聞くきね。バス男さん、頑張って!)

バス男「あ、あの~、お姉さんは何カップですか?」



・・・・・

バス男「あぁ、やっぱり正直者はバカを見るのか。お姉さんに嫌われてしまった、トホホ。」

バス子「バカねぇ。バス男さんの場合は{正直}とか{正直じゃない}とか、そういった問題ではないわよ。」

バス男「え?どういうこと?」

バス子「もうっ。仙人の【自分に正直に生きる意味】の話を聞いてくれば?」

バス男「ほ~、仙人様の【~「正直の影響力」と「正直に生きるコツ」~自分に正直に生きる意味】の話・・」







~「正直の影響力」と「正直に生きるコツ」~

1.自分に正直に生きる意味

①ゴルフ場にて

■「ふふふ。今日はベストスコアだ。」

自己ベストのスコアが出たことに喜びつつ、私はトイレを済ませ一緒にゴルフコースをまわった友人達が待つ受付近くのソファーへと向かいました。

スコアの集計をしていた友人の1人が私に気がつき「名無き、今日のスコアは自己ベストだろ?別人のスコアみたいじゃないか!どうした?」と声をかけてきました。
私は「ふふふ~」と満足げに微笑むことで友人の質問に答えると、空いていたソファーの隅に腰をおろしました。


「ふぅ~」今日の満足できる自分のプレーを頭の中で回想していると、友人が「最後のホールでの名無きのスコアは?」と訪ねてきました。
私は、6打だったか、7打だったか、自分でも自信がなかったのですが「1打くらいどーでも良いや」と思い「最後のホールは6打だったよ」と答えました。

すると、他の友人が「えっ?」という顔をし私の方を向き「名無きは最後、7打じゃなかった?」と聞いてくるのでした。
私は内心「ヤバい」と思いつつ「あれ?そうだったかな。・・うーん、7打だったかもしれない」と笑って誤魔化すように答えました。


・・・その瞬間、少し冷めたような、変な沈黙があり、私はその雰囲気に対して以下のようなことを感じたのでした。

「名無きは、今日は高スコアだったけど、それって実は、誤魔化しによる高スコアなのでは?」


ゴルフは紳士のスポーツであるためか、何打でまわったかは、自己申告によるものとなります。
そのため、もしプレーヤーが、紳士な態度や良心に背き、嘘をつき誤魔化すならば「嘘の自己申告」によりスコアアップをはかることも可能なのでした。

私の場合、最後のホールの打数に関して、悪気はないものの‘嘘’があったため、皆は「他のホールでも名無きは、最後のホールと同じように嘘の申告をしていたのでは?だから今日は、名無きにしては高スコアなのでは?」と怪しんだようにも思われたのでした。


私は、最終ホール以外は、きちんと自分でスコアを把握しており、今日は本当に調子が良かったから高スコアとなっていて、そこに嘘も不正もなかったのでした。
※最終ホールは、皆が見ていたために「見せるプレー(お笑いプレー)」に走り、途中から打数がわからなくなった。

しかし、最後のホールにおいて、たった1打分に‘嘘’が、悪気はなくともあったことから、友人達より「全てのスコア」を疑われることにもなったよう思われたのでした。





「そうそう。あの時は、そうだったよね。」
1人、‘正直’について考えていると、以前のゴルフでの出来事が思い出されてきて、私は再び、あの時に学んだ教訓を思い返しました。


教訓→1度でも嘘があると、全てにおいて疑われることになってしまう。だから常に正直であること(嘘をつかない)。


例えば恋愛においても。
たった1度でも嘘・・例えば「同窓会に参加してくるから遅くなるね」と恋人が言っていて、その後に{実は恋人は、元彼氏/元彼女と2人きりで会っていた}ことが判明すれば。
それまで恋人が、いかに正直であったろうと、また今後、いかに正直であろうと、私達はどうしても、恋人の全てを疑い始めてしまうこともあるかもしれません。

「以前、恋人が「今日は実家に帰るから、明日の昼に戻ってくるね」と言っていた時も、実は、元彼氏/元彼女と2人きりで会っていたのではないか?」
「来週、恋人には職場の飲み会があるらしいが、もしかすると、それも嘘かもしれない。」

たった1度でも嘘をつき、嘘がバレると、信頼が崩れ去ってしまい、全てが疑わしくなってしまう・・


★自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理★
~たった1度でも嘘が発覚すると、他のことまで疑わしくなってしまい、過去の言動から将来の言動に至るまで、全てを疑われることになりかねない~


そのような意味では「常に正直であること(嘘をつかない)」は、とても大切なことでもあるのかもしれません。
いつも正直であるのに、たった1度でも嘘をつけば、そのせいで全て{過去の言動/現在の言動/将来における言動}に対して、皆から不信感をもたれることになってしまうから・・。



②自分に正直になる方法~自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理~
■私にはどうも、「嘘を悪いとすら思っていない(例えば{ゴルフにて平気で「6打だったよ」と言う}など)」や、「その場の雰囲気を壊したくないから」、また「嘘をついた方が自己メリットがあるから」などの理由より、ついつい嘘をついてしまうところがあるようなのでした。

そして、そのような些細な嘘が積み重なることで、相手から「名無きって、たまに嘘をつくからな~(いまいち信用できないよね)」と不信感をもたれることになり、その不信感が時に嫌悪感に変わり、「信頼されない。時に嫌われる」とも、なっているよう思われたのでした。
※信頼されることは長期的には愛されることに繋がり、不信感をもたれることは長期的には嫌われることに繋がる。


繁栄的な原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}の1つが‘正直’であるため、私は「正直、正直、正直、正直・・」と自分に言い聞かせることになりその後、「常に正直であること(嘘をつかない)」を意識し始めたのですが、なかなか実行は難しく・・しかし意識し努める中で、常に正直でいるためのコツのようなものは、徐々に(自分なりに・・ですが)わかってきたのでした。


①知識と意識
→私は「正直は素晴らしい。嘘はいけない」と、子供の頃から知識としては知っているのでした。
しかし、実際には嘘もついてきているのでした。
知識としては知っているものの、「常に正直であること(嘘をつかない)」について意識はしていないからでしょうか。


★自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理★
~知識と意識には違いがある。「正直かどうか?嘘をつくかどうか?」は意識の問題~


「常に正直であること(嘘をつかない)」を知識の話から、意識へと高めていくこと。
何度も自分に「常に正直であること(嘘をつかない)」と言い聞かせ意識しながら日々を生きること。

そう努め日々を生きるなかで、自分なりの「嘘をつく失敗経験」や「正直でいる成功経験」から{正直あるいは嘘}について教訓を心底学ぶ機会が訪れ、「あぁ、やっぱり嘘は駄目だ。正直の方が大切なのだ」と心から納得するようになり、そのことが「常に正直であること(嘘をつかない)」の高い意識へと繋がり・・

「常に正直であること(嘘をつかない)」を意識として持つことになることで、実際にも常に正直である生き方が出来るようになるのかもしれません。


★自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理★
~いつも「常に正直であること(嘘をつかない)」を意識していると、教訓を学ぶ機会が訪れることもあり「正直は素晴らしい。嘘はいけない」が知識のレベルから意識のレベルへと昇華されていき、生き方に具現化されていくことになる~


毎日の生活の中で、自分に対して「常に正直であること(嘘をつかない)」と言い聞かせることにより、私達は「常に正直であること(嘘をつかない)」を意識するようになり、そのうち体得していき実践していけるようにもなるのかもしれません。


②悪い行い
→ゴルフで学んだ教訓のこともあって、「常に正直であること(嘘をつかない)」を意識し始めた私に、次なる難題が襲いかかってきたのでした。
それは「悪いことをしているから正直でありたくても、正直になれない。嘘をつかざるを得ない」という問題なのでした。

例えば私が、恋人がいるのに、元彼氏/元彼女と2人きりで会ったとします。
その後、恋人から「この前の週末は、何をしていたの?電話に出なかったけど?」と聞かれたとします。
私は「常に正直であること(嘘をつかない)」を意識しているものの、ついつい「あっ、あぁ。・・あの日は同窓会に参加していたんだ」と言ってしまうことになりそうです。

つまり、「常に正直であること(嘘をつかない)」を意識していても{悪い行い/後ろめたい行い/不正/良心に反すること}をしていれば、嘘をつかざるを得ない状況に追いやられてしまい、ついつい嘘をついてしまうことになるのかもしれません。

このことは、常に正直であるためには、「{悪い行い/後ろめたい行い/不正/良心に反すること}をしないこと」が大切であると、言えることに繋がりそうです。


★自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理★
~人が嘘をつくケースは往々にして「悪い行い」の後。「悪い行い」の後は嘘をつかざるを得ないから。そのため常に正直でいるためには「悪い行い」をしないことが重要~


私達は「正直は素晴らしい。嘘はいけない」と知っていることもあり、また良心もあるため、「人を騙す目的で悪意ある嘘を積極的につく」ということはなさそうです。
正直でいようと努めているのが、私達なわけで。

そのような私達が、ついつい嘘をついてしまうのは、ついつい行った{悪い行い}を誤魔化したい時と、なるのかもしれません。

そして、ついつい{悪い行い}をしてしまうのは、欲望が強くなっている時・・具体的には異性や、お金が、絡む時である場合が多いのかもしれません。
目先の欲「異性関係で良い思いをしたい」「お金を儲けたい」のために、ついつい{悪い行い}をしてしまった後は、ついつい嘘をついてしまいがちですよね。


だからこそ破滅的な原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}の脱却&繁栄原則の内面化が、「常に正直であること(嘘をつかない)」に繋がるのかもしれません。
悪い行いは破滅原則から生じ、良い行いは繁栄原則から生まれるようだからです。


★自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理★
~常に正直でいるコツ → 破滅原則からの脱却&繁栄原則の内面化。嘘は、目先の自己メリットのために行った{悪い行い}の後に出現しやすいため~


自己分析をしてみるに、私が嘘をつくケースの多くは、「とりあえず今、自分さえ良ければ良いのだ!」という姿勢から、目先の自己メリットのために行った{不正/後ろめたいこと/良心に背く行為}の後のようなのでした。

破滅原則的な生き方をしていると、どうしても自分が歩む人生の道のうえに「嘘」が積み重なっていきやすく・・長期的には、その{今までついてきた嘘}の重みより、自分自身が苦しむことにもなってしまうのかもしれません。
※現状の社会システムの中では。
つまり人間が創り出した社会システムの中では、短期的には「正直者はバカを見る」もあり、短期的には「嘘をつくこと」でメリットがある場合もあるかもしれない。
例えば学校。
学校は人間が創り出したシステムであるため、誤魔化しがきき、短期的には「カンニング」をして「カンニングなんて、していません」と嘘をつくことでメリットがある場合もあるかもしれない。

しかし自然(法則等)は誤魔化せない。
そのため長期的には、目先の自己メリットのために不正や嘘をついていると誤魔化しきれなくなり、そのうち表面化し「人生が詰んでいく状態(言い逃れや、逃げ道のない状態)」となり当人自身が苦しむことになるのかもしれない。



③沈黙

→思いやりのない正直さは、時に、人のことを傷つけてしまう場合もあるのかもしれません。

例えば「常に正直であること(嘘をつかない)」を意識しているAさんが、常に正直であろうと思い、私のことを見て「名無きさんって、変なだけじゃなく、見た目まで悪いんですね」と言ったとします。

私は、傷つき、

家に帰った後、何度も鏡を見ながら「あぁ、私ってやっぱり、見た目が悪いのかなぁ?」と落ち込むことになるかもしれません。


<思いやりのない正直さは、時に、人のことを傷つけてしまう場合もある>
だからこそ「思いやり/愛をもつこと」とともに、「沈黙の原則」も意識する必要があるのかもしれません。

「沈黙の原則」とは、フランクリン自伝という本の中に出てくる原則の1つでもあり、「自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。」というものとなります。
「名無きさんって、変なだけじゃなく、見た目まで悪いんですね」は、正直な気持ちかもしれませんが、自分と相手にとって、ともに利益あることでは、ないかもしれません。
そのような場合は沈黙し、他の話題にうつるのも良さそうですよね。


★自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理★
~沈黙の原則 → 自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。 → 逆を言えば、自分と相手にとって、ともに利益あることのみを語ること~


正直であることを意識しつつも、相手のことを思いやりながら、愛深い生き方をしていけると素敵ですよね。



③嘘と正直/メリット・デメリット~自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理~
■「正直」とはつまり、「言葉と行動を一致させること」でもあるため、「正直」は「誠実さ」とも関係が深いのかもしれません。

言っていることと、普段、やっていることに矛盾がある人は、職場でも友人間でも、恋人間でも「不誠実な人」と判断され、信頼されない傾向にありますよね。

そして「信頼されない」というのは、他人からの評価だけではなく、自己評価においても、そうなのかもしれません。


例えば私が、「今月はダイエットのために毎日30分運動をする!」と宣言したとします。
しかし、3日目には、「やっぱりメンドウだ」ということで挫折したとします。

すると、周りの人達が「あーぁ。名無きさんは「言葉」と「行動」が一致しない不誠実な人だな。名無きさんの言葉は信頼できない。」と思うのはもちろん、私の潜在意識も、私のことを、こう評価する場合もあるのかもしれません。

「私は、「言葉」と「行動」が一致しない不誠実な人なのだな。私という人間は、信頼できない信頼のおけない、信用ならぬ人間なのか。ふむふむ、メモっとこう。」


そうなれば私は、他者からの信頼を失うだけではなく、知らず知らずのうちに自己評価や自尊心を低下させていき「自分に対する自信/信頼」のない{自信のない人}になってしまうかもしれません。


一方で、私が「今月はダイエットのために毎日30分運動をする!」と宣言した後、実際に1ヶ月、なんとか頑張りぬき運動を継続したとします。
すると、周りの人達が「おぉ!名無きさんは「言葉」と「行動」が一致する誠実な人だな。名無きさんの言葉は信頼できそうだ。」と思うのはもちろん、私の潜在意識も、私のことを、こう評価する場合もあるのかもしれません。

「私は、「言葉」と「行動」が一致する誠実な人なのだな。私という人間は、信頼のおける、信用できる人間なのか。なるほど、メモっとこう。」


そうなれば私は、他者から信頼されるだけではなく、知らず知らずのうちに自己評価や自尊心を向上させていき「自分に対する自信/信頼」のある{自信に満ちた人}になる場合もあるかもしれません。


★嘘と正直/メリット・デメリット|嘘と正直の意味★
~「正直」とは「言葉と行動を一致させること」でもあるため常に正直に生きていると他者から信頼されるのはもちろん、自分自身に対する信頼も向上し{自信に満ちた人}へと繋がる~


「私は嘘をつきながら生きている(私は、「言葉」と「行動」が一致しない不誠実な人なのだ)」という思い・・自分自身に対する不信感があり、心にも安定感がなければ、心の安定を他人からの評価に依存することになり、「他人から、どう思われているだろうか?」を過剰に気にすることになり、そのせいで他者の言動に過剰反応をしてしまうことにもなり、他者と【信頼しあえる人間関係】を築いていくことが困難になる場合もあるかもしれません。


一方。
「私は常に正直に生きているのだ(私は、「言葉」と「行動」が一致する誠実な人なのだ)」という自信や自尊心があり、自分に対する自信に満ちており、内面に不動の安定感があれば、他人からの評価を過剰に気にすることもなくなり、そのため他人とも【信頼しあえる人間関係】を築いていくことができやすくなりそうですよね。

「常に正直であること(嘘をつかない)」は、自分自身との人間関係においても、他人との人間関係においても、基礎的な重要事項でもあるのかもしれません。



④自分に正直に生きたい~自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理~
■「私は、できる!」と言うとき、自分はどう思うだろうか?どう感じるだろうか?

今まで嘘をつきながら生きている場合、「私は、できる!・・と口では言いつつ、今回も、この言葉は結局嘘で、実際は無理だろうな」と深層心理レベルでは思うことにもなるかもしれません。

一方、今まで、常に正直に生きてきている場合、「私は、できる!」と言った際、「私は、できる!」という言葉にも嘘がないことになるため、私は実際に「できる!」ことにもなるのかもしれません。
※「できる!」と思い込むから、実際にできることになるのかもしれない。


スピリチャル的な話では、常に正直に生きていると、発した言葉が、実際に現実化する力をもつことにもなるそうです。
これには「物事が現実化される仕組みとは、潜在意識レベルで、実現可能と思えていることは現実化され、実現不可能と思っていることは現実化されない。」ということも関係しているのでしょうか。→自己催眠ダイエットと潜在意識(現実化の仕組みとコツ)


<想い(考え)と、言葉と、行動の一致>
目先の欲や自己メリットのために、{悪い行い/後ろめたい行い/不正/良心に反すること}をしないこと。
そして、良心に基く想いを抱き、良心に沿う言葉を使い、良心に従って行動をすること。

そのことにより私達は「常に正直であること(嘘をつかない)」を達成することになり、常に正直でいるから{バレないかな?}などの不安なく心に平安が訪れ、穏やかな気持ちで、日々を人生を、生きていけることにもなるのかもしれません。


と、言いつつ、私は口さきだけの側面が多分にあって。トホホ・・。
良心に基き、想い(考え)と、言葉と、行動を一致させ、常に正直でいれる人間になっていけるよう精進していければと思っています。
関連自分に自信がない/自信をもつ方法({想い(思考)/言葉/行動}の一致)



~まとめ 自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理~
①人生では、長期と短期で考えてみる必要もあるのかもしれない。

短期的には「正直者はバカを見る」こともあるかもしれない。
そして嘘をつく場合、長期的には「自己評価/自尊心/自分に対する自信や信頼」を低下させ、他人からの信頼も失うことになるのかもしれない。

私達の人生は人間関係より成り、人間関係は{信頼(自分に対する信頼も含む)}によって成り立つため、その{信頼}を、目先のメリットのために、嘘をつくことで切り崩していくことは、長期的には多大な損失となってしまうのかもしれない。
詳細はコミュニケーションの基本は人間性/人格(人間関係と信頼残高)にて。


②男性であろうと女性であろうと、私達は、現状の社会システムの中で報われる行動をとりがち。
そして現状の社会システムに囚われている場合。
「バレるか?バレないか?」が判断基準となり、{彼氏/彼女/妻/夫}にバレないと思われた場合は{悪いこと(例えば浮気)}もする場合があるかもしれない。
※現状の社会システムの中では、全ての行為が明るみになるわけではないため。

そして悪いことをすれば、嘘をついてしまうことにも繋がるかもしれない。

それは短期的にはメリットがあるように思えても、長期的には{信頼(自分に対する信頼も含む)}の面で、デメリット多きことなのかもしれない。

だからこそ。
「現状の社会システム」に囚われることなく、判断基準を「良心」に置くこと。

{バレるか?バレないか?}や{お金が儲かるかどうか?}で判断するのではなく、

判断基準を‘良心’に頼ることで、私達は、長期的な判断ミス(目先のメリットのために悪いことをし、その後に嘘をつくミス)を減らせることになるのかもしれない。
関連心の平和/平穏と高いセルフイメージは良心から(良心と内面の安定性/セルフイメージ)


~自分に正直に生きる意味|嘘をつく心理~
<writer 名無き仙人>


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バス男「ふ~む。で、どうして僕は正直だったのに、嫌われたのかな?」

バス子「「沈黙の原則(自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。逆を言えば、自分と相手にとって、ともに利益あることのみを語ること)」に反していたことも理由の1つじゃない?」

仙人「正直であれるよう努め、生きていると、嘘をつく生き方よりも【心の平安】が手に入りやすいようじゃのぉ。」







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