自慢話をする人の心理

■自慢話ばかりする人・男性女性/仕事/職場/人間関係/恋愛/婚活/結婚/恋人/彼氏/彼女/旦那/夫/妻/お金


自慢話をする人の心理


バス男「ぼ、僕は、村長大募集の、最終面接にまで行ったことがあるんだぞー!!」

バス子「はいはい。その話、何回目?呑みすぎよ、バス男さん。」

バス男「リアクションが薄いよ!すごいでしょ?ね?」

バス子「あー煩いわね~。マニアックすぎて、すごい!のかどうか?が、わからないわよ。だいたい仙人の【自慢話をする人の心理】の話を、聞いていないの?」

バス男「仙人様の【自慢話をして、相手から「好かれる人」と「嫌われる人」の違い】の話?」

バス子「うん。あのね、仙人が言うには・・」







~自慢話をして、相手から「好かれる人」と「嫌われる人」の違い~

1.自慢話をする人の心理

①自慢話を聞かされイライラする・・

■先輩のAさんと一緒にいる時。

私は少し、イライラしていたのでした。

A君→「ほら、見て。この前、釣りに行った時。40cmアップのブラックバスを筆頭に、たくさん釣れてさ~。すごくない?? そういえば名無き君は、まだ40cmアップのブラックバスを釣ったことがないんだよね。アジのそこそこサイズは、釣ったことがあるみたいだけど。でも、大きなアジなんて釣れても、あまり嬉しくないよねー(ぷぷぷ)」

A先輩が自慢げに差し出してくる携帯電話の画面(釣れた魚の写真)を見ながら、私は「う、うん。そうです。・・良かったですね~」と答えたのでした。

A君→「でさ~。まだ釣れそうだったんだけど、その日は合コンがあったから、途中で辞めちゃったんだよね。合コンに行く必要がなければ、もっと釣れてたんだろうけどな~」

→「合コンがあったんですねー。」

A君→「それがね、合コンで1人だけ可愛い子がいてね。~~(長い話)。で、とりあえず今、その子とメールをしているんだけど♪」

→「へ~。いいですねー。」

A君→「名無き君は、最近、合コンに行った?」

→「いや、まったくですね・・」

A君→「そっか(ニヤり)。俺、今週も合コンが入っててさー。忙しいし、金も飛んじゃうな~♪」


A先輩としては。
普通に、近況を報告しているだけなのだと思うのです。

しかし、なんだか・・私としては、イライラさせられることになっていたのでした。
私の頭の中では。

自分は確かに、釣りが下手だから大きな魚も釣ったことがないし、それに、合コンの誘いもないし、、、最近は、家でひたすら仕事ばかり。
でも、私だって、大きいアジを釣ったことがあるし(もう何年も前の話だけど)、私にとっては、大きいアジが釣れることは嬉しいことでもあるのに・・。
それに合コンだって、もっと積極的に頑張れば、(多分)機会もあるのかもしれないけれど、仕事が忙しいから・・


イライラしながら、私は頭の中で自己肯定を頑張っていたのでした。
頑張って、「自分の人生だって、A先輩に負けないくらい、上手くいっている!」と証明をしようとしていたのでした。


A君→「まあ、でも、今月ボーナスだし、お金はなんとかなるかなー♪」

→「へー。いいですね。」


そういった話を聞き、羨ましく思うと同時に、「はぁ~(どう背伸びしてみても、私の人生はそこまで上手くいくことはない・・。)」と落ち込みもしたのでした。


・・・・・
A先輩と別れて1人になった後。
私には、未だに漠然としたイライラ感が残っていたのでした。

A先輩としては、普通に、近況を報告しているだけなのだと思うのです。
実際、A先輩は、普通に、近況を報告していただけですし・・。

それなのに私は、A先輩の‘(私から見ると)羨ましい近況’に嫉妬し、A先輩の‘上手くいっている近況’を心から祝福することができず、イライラすることになっていたのでした。
私の心が狭いからでしょうか。

最近は、そこまでイライラする機会もなかったのに、漠然としたイライラ感を感じることになっていたのでした。
{自分のペースが崩された}というか、、、うーん・・。

・・しかし、A先輩の‘上手くいっている近況’を心から祝福することができなかった理由は、「私の心が狭いから」だけでは、ないようにも思えたのでした。
なぜなら。
以前、C君と一緒にいた時には、C君の‘上手くいっている近況’を心から祝福することが出来たからなのでした。



②自慢話をしても人から好かれる人の特徴/条件~自慢話をする人の心理~
■友人のC君と一緒にいる時。

私は楽しい気持ちでいたのでした♪

C君→「名無き、聞いてー♪この前、ゴルフで110の自己ベストが出たんだ~。」

C君が嬉しそうに報告してくる話を聞いて、私は「へ~、良かったね~♪」と答えたのでした。

C君→「でもね、相変わらずボールが真っ直ぐ飛ばないことが多くて。ボールを5つもなくしちゃった。新品の高かったボールなのにぃ(TmT)ウゥゥ・・・」

→「あー、私も、そうだもんな~。わかるなぁ。」

C君→「名無きは、(俺と同じくゴルフ初心者のわりには)真っ直ぐ飛ぶ(ほう)じゃないか。俺なんて、なけなしの貯金をおろし、せっかく新しいクラブも買って、練習も頑張っているのに・・はーぁ。」

→「まぁまぁ。でも、110の自己ベストはすごいね!いいな~。」

C君→「うん。自己ベストは嬉しかったー(^_^)・・名無きは最近、ゴルフに行った?」

→「いや、まったくだな・・」

C君→「そっか。じゃあ、今度一緒に行こうよ♪」


C君としては。
普通に、近況を報告しているだけなのだと思うのです。

そして私は、C君の近況報告・・・自己ベストが出た(自慢)話を聞き、素直にC君の‘上手くいっている近況’を心から祝福することが出来たのでした。
また、C君と一緒にいて、楽しい気持ちでいたのでした。

C君と一緒にいる時、頭の中で・・
自分は確かに、ゴルフが下手だから、110もの高スコアを出したことがないし、、、、最近は、家でひたすら仕事ばかり。
でも、私だって、調子の良い時は120台のスコアを出したこともあるし、それに、もっと積極的に練習を頑張れば、(多分)ゴルフのスコアも伸びるのかもしれないけれど、仕事が忙しいから・・

そういった、自己肯定が行われることはなかったのでした。
「自分の人生だって、C君に負けないくらい、上手くいっている!」と証明をしようと、頑張ったりも、することがなかったのでした。


心の狭い私であるのに、素直にC君の‘上手くいっている近況’を心から祝福することが出来た・・。
それは、{自分のペースでいれたから}でも、あるのでしょうか?うーん・・。


いろいろと考えたり、自分自身のことを客観視し自省してみたり、、、としていると、「なぜ、A先輩のときはイライラさせられ、C君のときは楽しい気分でいれたのか?」の理由が、なんとなく、自分なりにわかってきたように思えたのでした。



③自分の自慢ばかりをする人の心理と理由~自慢話をする人の心理~
■自分自身のことを客観視し自省してみると。

私の場合。
友人に近況を報告しているだけのつもりでも、その{近況報告}が、聞かされている友人からすれば「自慢話」となってしまっていることも、あるようにも思えてきたのでした。
それは、自覚なきうちに、無意識のうちに行われていることでも、あるように思えたのでした。

ではなぜ、私は無意識のうちに、「自慢話」的な{近況報告}をしてしまうのか?・・その理由を自省してみると、以下の2つの理由{①世界観/②内面の不安定性さ}が関係しているようにも思えたのでした。


①世界観
他人の不幸より幸せを願うには?(愛を広げる/他人は仲間)のとおり、私の世界観は「他人はライバル。他者は競争相手」というもので、あるようなのでした。

そのため、私は誰かと対面すると、すぐに‘その人’と自分とを比べ「どちらが勝っているか?優れているか?」を、心の中で競い始めてしまうところがあるようなのでした。

そして、相手に負けたくないから、ついつい「自慢話」的な{近況報告}をしてしまうようなのでした。

で、「自分が相手に勝っている!」と思える時は、相手を見下し、自分は自分の価値を感じながら優越感に浸り・・「自分が相手に負けている」と思われる時は落ち込み、そして、自分の価値を相対的に上げるために、相手を引きずり下ろそうとして、相手の不幸を願ったり・・と、してしまっているようなのでした。
関連他人を見下す心理と世界観(世界観を愛深いものに変えていく)


つまり私は、自覚なきうちに、他人と競おうとしてしまっているようなのでした。
私は、相手と自分を比べ、{私の方が勝っている!or負けている!}と、いつも心の中で競っているようなのでした。

そして私が、心の根底に{対抗意識/ライバル心}をもった状態で他者に接するから、他者も、私に影響される形で、ついつい私と自分とを比べることを始めてしまう・・。

そしてその結果、互いに、「自分の方が勝っている!」と思える場合は上機嫌となり相手を見下し始め・・「自分の方が負けている!」と思える場合は、落ち込み、そして相手の不幸を願い始めてしまう・・。

つまり。
対面している2人のうち、一方が、相対性の罠(相対的に他者と比べることで自身の価値を感じようとする)にハマっている場合は。
影響を受ける形で、もう一方も相対性の罠にハマっていくことに、なるのかもしれません。
関連相対的世界で生きる意味とは?名言(「相対性の罠にハマる」から「相対性の世界で遊ぶ♪」へ)


~根底に{対抗意識/ライバル心}をもった状態で接すると、ついつい、相手も影響されてしまい、自分と他者とを比べて{私の方が勝っている!or負けている!}の勝負を始めてしまう~


だからでしょうか。A先輩と接していた時に私が、

自分は確かに、釣りが下手だから大きな魚も釣ったことがないし、それに、合コンの誘いも機会もないし、、、最近は、家でひたすら仕事ばかり。
でも、私だって、大きいアジを釣ったことがあるし(もう何年も前の話だけど)、私にとっては、大きいアジが釣れることは嬉しいことでもあるのに・・。
それに合コンだって、もっと積極的に頑張れば、(多分)機会もあるのかもしれないけれど、仕事が忙しいから・・


と、頭の中で自己肯定を頑張り始めてしまっていたのは。
ついついA先輩に対抗して、「自分の人生だって、A先輩に負けないくらい、上手くいっている!」と証明をしようとし始めていたのは。

私は対面しているA先輩に影響を受ける形で、相対性の罠にハマっていき、、、いつの間にか、「相対的に他者と比べることで自身の価値を感じようとする」をし始めていたのでした。
そのため、{自分のペースが崩された}と感じることにも、なっていたのかもしれません。


②内面の不安定
相対性の罠から抜け出す/自分の人生を生きるコツ(「他人の意見」と「自分の意見」)にあるとおり。

心の中に絶対的な基準をもっていない私は、自分で自分自身のことを評価してあげることができず・・。

だからこそ、自分自身の価値を{他人との比較}によって、感じようとしているのでした。

私は、自分のことを「自分は価値ある人間である」と感じたくて・・でも、そう感じるための手段が、{他人との比較}しかなかったわけです。心の中に絶対的な基準をもっていなかったため・・。

そして自分自身の価値を{他人との比較}によって感じるためには、自分が他人より、相対的に幸せだったり、優れていないと、感じることが出来ないため・・他人である相手に相対的に勝とうとして、ついつい、「自慢話」的な{近況報告}をしてしまうところがあるようなのでした。

また、自分で自分自身のことを評価してあげることができない私は。
他者からの「すごいね!」などの賞賛によって、「自分は価値ある人間である」と感じようとしているところがあるようなのでした。

だからこそ私は、「すごいね!」と認めてもらいたくて・・・相手に「すごいね!」と言わせたくて自慢話をするため、聞かされる側としては‘くどい’印象を受けることになるようなのでした。


~自分で自分自身のことを評価してあげることができないと、「自分は価値ある人間である」と感じたくて、他者からの承認を求めることになる~


私は、「自分は価値ある人間である」と感じたくて・・そのために、他者から「すごいね!」などと認められたくて・・だからこそ、ついつい無意識のうちに「自慢話」的な{近況報告}をしてしまうところがあるようなのでした。


しかし、なんであれ。
「自慢話」的な{近況報告}を、聞かされる方としては、あまり嬉しい気持ちにはなれず、、、そのため、私は悪気なく、近況報告をしているだけのつもりなのに、他者から嫌われてしまうこともあるようなのでした。



一方で、C君の場合。
近況報告の中に「自慢話」があっても、聞かされる方としては、嫌な気持ちにならないようなのでした。

その理由も、「①世界観」と「②内面の安定性」に、あるようなのでした。


①世界観
→C君の世界観は「他人は仲間。全ての人が、同じ1つのチームのメンバー/仲間であり、チームとしての合計の幸せ点が大事!」というもので、あるようなのでした。
C君は、他人の不幸より幸せを願うには?に出てくる、B先輩のような世界観をもっていたのかもしれません。

他者のことがライバルではなく、「仲間♪」として見えているC君は、だからこそ、競おうとしてきたり、見下してきたり、してこないようなのでした。
むしろ、仲間である‘コチラ’の幸せのことを、願ってくれているようでした。

だからこそ、C君との会話には。
C君の発言の中に「競おうとする姿勢/見下す姿勢」がないのでした。

‘コチラ’としては、競われもしないし、見下されもしないし、、、むしろ、‘コチラ’の幸せのことを願ってくれていることを(無意識的に)感じることになるため。
自分のペースを崩されることなく、「相対的に他者と比べることで自身の価値を感じようとする」をし始めることもなく・・素直に、「仲間♪」であるC君の‘上手くいっている近況’を、祝福することができるのでした。


いわば、対面している2人のうち、一方が、「他人は仲間。全ての人が、同じ1つのチームのメンバー/仲間であり、チームとしての合計の幸せ点が大事!」という世界観をもっている場合は。
影響を受ける形で、もう一方も、相手のことを「仲間♪」と認識していくことに、なるのかもしれません。


~根底に{愛の世界観}をもった状態で接すると、ついつい相手も影響されてしまい、互いに互いのことを「仲間♪」と見、互いの幸せを祝福し始める~


だからこそ、心の狭い私であるのに、素直にC君の‘上手くいっている近況’を心から祝福することが出来たのかもしれません。
C君が、「他人は仲間。全ての人が、同じ1つのチームのメンバー/仲間であり、チームとしての合計の幸せ点が大事!」という{愛の世界観}をもって生きている人であったから・・。


②内面の安定性
→またC君は、心の中に絶対的な基準をもっている人のようで。
そのため、自分自身の価値を{他人との比較}によって感じようとするのではなく、「自分は価値ある人間かどうか?」を、己の心の中にある絶対的な基準に照らし合せて、感じようとするとため・・

自分の価値を感じたいがために、‘コチラ’と競おうとしてくることもないし、見下してきたりも、してこないようなのでした。
また、「すごいね!」などの賞賛を求める気持ちから、自慢話をしたりも、しないようなのでした。
そのため、自慢話が出てきても、その自慢話は、あっさりしているのでした。


C君が、競おうとしてこないため、コチラとしてもC君に対抗する必要がなく、、、また、頑張って自分の人生が上手くいっている証明をする必要もなく、無理やり競わされて落ち込む必要もないため、C君といると楽しい気分でいられることになるようなのでした。



④自慢話をしても好かれる人へ~自慢話をする人の心理~
■だからでしょうか。
「他人はライバル/他者は競争相手」という世界観をもち、{他人との比較}を通して自身の価値を計ろうとする私が、友人(C君)に近況報告をすると、こういう会話になってしまうようなのでした。
{自慢話&相手を見下す}により、相対的に「自分は価値ある人間である!」と感じようと、無意識のうちに、してしまっているからでしょうか。


→「ほら、見て。この前のゴルフで、自己ベストの108がでてさ~。すごくない?? そういえばC君のベストスコアは、110なんだよね?(ぷぷぷ)」

私が自慢げに差し出してくる、ゴルフのスコアカードを見ながら、C君は「う、うん。そうだよ。・・良かったね~」と答えたのでした。

→「でさ~。もっと良いスコアが出そうだったんだけど、最近買い替えた新しいクラブに、まだ慣れなくてさー。確かC君のクラブは、安物の古いクラブだよね。」

C君→「そ、そうだよ。名無きは、新しいクラブを買ったんだね。」

→「そうなんだよ。あの有名な○○のブランドの、最新モデルのクラブなんだけど。まだ慣れないから・・でも慣れたら、もっとスコアが上がりそうだなー♪」

C君→「へ~。いいなー。」

→「C君は、最近、ゴルフに行った?」

C君→「いや、まったくだな・・」

→「そっか(ニヤり)。私は今週もゴルフが入っててさー。忙しいし、金も飛んじゃうな~♪また、自己ベストを更新したら報告するよ!」


私としては。
普通に、近況を報告しているつもりなのでした。

しかし、なんだか・・C君としては、イライラさせられることになっているようなのでした。

C君の頭の中では。

自分は確かに、ゴルフが下手だから自己ベストは110だけど、、、でも、たった2打しか、名無きと俺じゃあ、変わらないじゃないか!
それに、自分的には、今使っているクラブは気にいっていて、、俺のクラブを「安物」とバカにしなくてもいいだろ?
それに自分だって、最新モデルのクラブを使えばもっとスコアが上がるよ!


といったような、{自己肯定を頑張ること}や{「自分の人生だって、名無きに負けないくらい、上手くいっている!」と証明をしようとすること}が、行われることになるのかもしれません。

私の心の根底に、‘他人と自分を比べる心’があるため、その私の心に影響を受ける形で、C君までもが【相対性の罠(相対的に他者と比べることで自身の価値を感じようとする)】にハマってしまい始めるからでしょうか。


そのため、私としては、ただ近況報告をしているつもりであっても嫌われてしまうようなのでした。

改善するためには、上辺だけ・・つまり会話内容だけを気をつけようとしても、上手くいかないようなのでした。

自慢話をしないよう、気をつけるだけだけでは、上手くいかないようなのでした。

重要なことは。
そもそもの世界観を{他者はライバル/競争相手}から、{全ての他人は大切な仲間であり、自分と他者の幸せの合計点が大切(だから他者は幸せになって頂きたい大切な仲間)}に、変える必要が、あるようにも思えているのでした。

世界観が「全ての他者は仲間♪」になれば、他者と自分を比較することで、自分の価値を確認しようとする癖が直る・・。

そして、自分自身の価値を、他人と比較し相対的に比べることで計るのではなく、絶対的な基準に照らし合せて計るようにすることが、大切であるようにも、思えてきているのでした。

自分自身の価値を、絶対的な基準に照らし合せて計るようになれば、他者と自分を比較することで、自分の価値を確認しようとする癖が直る・・。



そしてまた、だからでしょうか。
「全ての他者は仲間♪」という世界観をもち、自分自身の価値を、絶対的な基準に照らし合せて計るC君が、私に近況報告をすると、こういう会話になってしまうようでした。


C君→「ねぇねぇ、聞いて~。この前、大きなアジが釣れたんだよ~♪」

C君が嬉しそうに差し出してくる携帯電話の画面(釣れた魚の写真)を見ながら、私は「へ~。大きなアジだなー。」と答えたのでした。

C君→「こんな大きなアジ、初めて釣れた~。嬉しかったー。・・名無きが以前、大きなアジを釣った時も、やっぱりアジの引きは強かったの?あのアジは、本当に大きかったよね~♪」

→「うん、そうだよ。あの時は、釣り糸が切れるかと思ったよ!やっぱりアジの引きは強かった?」

C君→「うん、びっくりしたー。あんなに強い魚の引きは、初めてだったよ。」

→「へ~。いいなー。私は久しく、魚の強い引きを味わっていないなー。」

C君→「名無きは、最近、釣りに行った?」

→「いや、まったくだな・・」

C君→「そっか。じゃあ今度、一緒にアジ釣りに行こう♪」


C君としては。
普通に、近況を報告しているつもりなのでしょう。

そしてそこには、{相手と競う}も{相手を見下し優越感に浸る}もなく、むしろ{仲間である相手の幸せを願う}があるため、聞かされる側としては、ペースが乱されることなく、自然体でいれられ・・また、C君に影響を受ける形で、C君のことを「仲間♪」と感じ・・仲間であるC君の‘上手くいっている近況’を、素直に祝福してあげたくなるようなのでした。



上記はともに、近況報告をしているだけなのですが、根底にある世界観等の影響より、近況報告を聞かされる側としては。
私の近況報告を聞かされた相手は、、、言い換えると、私が優越感を感じるために、私から利用された相手は、自分のペースを乱され、漠然とイライラすることになり・・「名無きと話すと、イライラさせられる。もう、嫌だ!」と思うことになるようなのでした。

一方、C君のように。
自慢話であっても、そこに{相手と競おうとする}や、{相手を見下すことで優越感に浸ろうとする}{相手を見下すことで、相対的に自分の価値を感じようとする}{相手に「すごいね!」と言わせることで承認欲求を満たそうとする}などがない場合。
たとえ自慢話であろうと、自慢話を聞かされた相手は、防衛的になることなく、素直に祝福をすることができるようなのでした・・。



⑤人のコミュニケーションで大切/大事なこと~自慢話をする人の心理~
■私は、{他者はライバル}という世界観&{内面の安定性のなさ}から、自分でも気がつかないうちに、自分の自慢話ばかりをすることになっており、周りの人達から、嫌われてしまうことも、少なくないようなのでした。
そういった傾向は、webサイトの記事にも如実に現われているようで、自分なりには気がつくたびに何度も何度もwebサイト/記事の修正をしているのに・・それでも尚、未だそういった傾向が根強く現われているのでした(ノ_-;)ハア…



・・私達には、どうしても他者と、自分の状況とを比べて「私の人生は、(この不幸そうな人よりかは)上手くいっているようだ。ふふふ♪」と思ったり、「私の人生は、(この幸せそうな人と比べると)不幸に満ちている。はぁ~。」と思ったり、してしまうところも、あるのかもしれません。

そのため、自分より不幸そうな人と一緒にいると、「私の人生は、上手くいっている♪」と感じ、幸せな気分でいられ・・自分より幸せそうな人と一緒にいると「私の人生は、不幸に満ちている。はぁ~。」と感じ、嫌な気分と、なってしまうこともあるのかもしれません。

であるならば。
私達は、自分より不幸そうな人と一緒にいることを好み、自分より幸せそうな人と一緒にいるのを、避ける傾向にもあるのかもしれません。

ということは。
他者の前で、自分の不幸を話し、自慢話は、あまりしないようにすることで、他者から好かれることも、あるのかもしれません。

実際、他者の前で自慢話ばかりを連発するよりかは、自分の不幸を話した方が、他者から好かれることにも、なるのかもしれません。


しかし、あまりに、自慢話を抑制し、自分の不幸話ばかりをしていれば。
相手側としても、気をつかってしまい、自慢話をしにくいし、、、不幸話ばかり聞かされることで、嫌になるかもしれないし・・・

不幸話ばかり聞かされると「大丈夫!良いこともあるよ!」などと、随時、励まさなければならないような気がして、、、それはそれで、他者から敬遠されてしまうことにも、なるのかもしれません。


一方、{全ての他者は仲間♪}という世界観と、{内面の安定性}をもち、自分の自慢話ばかりすることなく、自然体でいれば。
相手も競い合い闘う必要がなくなるため、不安や弱み、それに自慢話や良いことだってオープンに話せることになり、、、なんでも、オープンに話せる間柄は居心地が良いため、好かれることにも、なるのかもしれません。

私達は、不安や弱み、それに自慢話や良いことなども、オープンに話せる方が嬉しいし、そういう間柄でいられる相手に、ほっと安心する傾向にあるのかもしれません。


これらは、上辺のコミュニケーションスキル・テクニックによって、成せることでは、ないのかもしれません。

大事なのは根底部分・・{世界観}や{内面の安定性}であり、{世界観}や{内面の安定性}次第で、普段のコミュニケーションのあり方が、決まっていっているのかもしれません。

と、自覚なきうちに、自分の自慢話ばかりを記事として書いてしまう、己のことを自省し、そう思ったのでした。
{世界観}や{内面の安定性}に問題がある私は、自覚なきうちに、ついつい、自分の自慢話ばかりを記事として書いてしまっていることが多いのでした(TmT)ウゥゥ・・・


~追伸~
→私は、ついつい‘くどい’自慢話ばかりをしてしまう傾向があるようなのでした。
その理由は・・「自分は価値ある人間か?」について、自信がないために‘くどい’自慢話をしてしまう傾向にあるよう思われました。
「自分は価値ある人間か?」について、自信がないからこそ、「相手に負けたくない!」「負けてバカにされたくない!見下されたくない!」という気持ちもあって、自慢話をしてしまう傾向にあるのかもしれません。
※自分が他人を見下すために、「相手も自分と同じように、人を見下している(ハズだ!)」と思い込んでおり、だからこそ「負けてバカにされたくない!見下されたくない!」と思い、背伸びして「私は、すごい!のだ。」と自慢話をする。

私のような相手と対面した際。
最初は相手は、‘くどい’自慢話ばかりをしてくるかもしれませんし、コチラのことを見下してくるかもしれません。
しかし、コチラが、相手を仲間として受け入れ(競うことをせず)、そして相手の価値を心底認めてあげれば、相手はコチラに対して自分の価値を証明しようと、する必要がなくなるため、自慢話も、する頻度が減る場合もあるのかもしれません。

つまり、自慢話をする人の深層心理には「相手に負けてバカにされたくない!見下されたくない!」という恐怖心も、含まれているのかもしれません。
その恐怖心を、相手を仲間として受け入れ(競うことをせず)、相手の価値を心底認めてあげることで、緩和してあげる・・。



~まとめ 自慢話をする人の心理~
①対面している2人のうち、一方が、相対性の罠(相対的に他者と比べることで自身の価値を感じようとする)にハマっている場合は。
影響を受ける形で、もう一方も相対性の罠にハマっていくことに、なるのかもしれない。

②根底に{対抗意識/ライバル心}をもった状態で接すると、ついつい、相手も影響されてしまい、自分と他者とを比べて{私の方が勝っている!or負けている!}の勝負を始めてしまう場合があるのかもしれない。

③自分で自分自身のことを評価してあげることができないと、「自分は価値ある人間である」と感じたくて、他者からの承認を求めることになり、ついつい、‘くどい’自慢話をしてしまうことになる場合もあるのかもしれない。

④大事なのは根底部分・・{世界観}や{内面の安定性}であり、{世界観}や{内面の安定性}次第で、普段のコミュニケーションのあり方が、決まっていく部分も、あるのかもしれない。

⑤他者の前で自慢話ばかりを連発するよりかは、自分の不幸を話した方が、他者から好かれることにも、なるのかもしれない。
が、基本は、{全ての他者は仲間♪}という世界観と、{内面の安定性}をもち、自然体で接することが重要となるのかもしれない。
自慢話を過度・過剰に抑制してばかりで、自分の不幸ばかりを話していると、相手が自然体でいられなくなるため。

⑥「私は、自慢話をしないから、貴方も、私の前で自慢話をしないでよね!」という協定は、win-winの協定なのかもしれないし、互いを縛りあう駆け引きでも、あるのかもしれない。

⑦「私が、不幸話をするのだから、貴方も、自慢話をせずに不幸話をしてよね!」という協定は、win-winの協定なのかもしれないし、互いを縛りあう駆け引きでも、あるのかもしれない。


~自慢話をする人の心理~
<writer 名無き仙人>





バス男「ふふふ。バス子ちゃんは、ムフフ村の村長、大募集の最終面接にまで、いったことがないんでしょ?僕は、あるんだよ~♪」

バス子「対抗意識を根底にもって、他人を見下し、自分は優越感に浸ろうとするのは辞めなさいよ。」

仙人「「全ての他者は仲間♪」という世界観をもち、自分自身の価値を、絶対的な基準に照らし合せて計るようにすることで、{他人と自分を比べてしまう}という【相対性の罠】から抜け出し、楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。関連記事としては人の話を聞かない人/男女の心理(「理解してから理解される」を実践してみる)や、好感/好印象をもたれる男女の会話術(謙虚さと「友好的に話すコツ」)もお勧めじゃよ。」







関連→ありがとう!感謝の魔法使いになる方法(私達は感謝の魔法使い)
幸せになる魔法の言葉(幸せになることを許可する方法)
思い込みが激しい!癒しの心理学(世界観の事例と説明と癒し方)
コミュニケーションの基本は人間性/人格(人間関係と信頼残高)
人間関係の悩み/ストレスからの自由(バランスの法則の各事例と問題の解決策)
人間関係に疲れない対処法のコツ/名言(win-winの関係とは?構築するコツ)
お金嫌い?大好き?名言/格言/言葉(お金に関する観念の浄化/お金の気持ちを知る)
運気をあげる引き寄せの法則のやり方({個人的な現実/個人的な世界}の改善方法)
仕事を楽しむコツ(仕事に対する‘思い込み’を浄化する)
人生の失敗と成功から学ぶ名言(「人生」が教えようとしている‘教え’の本質部分)
オーラカラー/オーラの色の意味(気とオーラの意味)