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人間関係の悩み改善!職場/会社編

■幸せな楽しむ人生を送るコツ/方法とは?人間関係/趣味/運動/スポーツ/友人/仲間/友達/お金/恋愛/婚活/結婚。


人間関係の悩み改善!職場/会社編


バス子「は~ぁ。会社の人間関係に悩むなぁ。明後日からの仕事のことを考えると、嫌になっちゃう。」

バス男「バス子ちゃ~ん。僕も、上司や、嫌いな同僚のことを考えると、イライラしてくるよ。今日はもう、ビールをたらふく飲んで仕事のことは忘れて・・」

バス子「・・いいなー、なんかバス男さんって、ビールさえ飲めば、人間関係の悩みも、すぐに忘れそう。はぁ、私はお酒を呑んでも、職場の人間関係の悩みがずっとついてくる・・。」

バス男「僕はビールを飲むと、いろいろと忘れすぎちゃって・・次の日以降、金銭的な悩みが、ずっとついてくることになるんだ~」

バス子「・・仙人に【人間関係の悩み改善!職場/会社編】を聞きに行ってみようかなぁ?」

バス男「仙人様の【人間関係の悩み改善!職場/会社編~繁栄原則を大切にすると相手は‘見せる顔/とる態度’が変わる♪~】の話かぁ・・」







~繁栄原則を大切にすると相手は‘見せる顔/とる態度’が変わる♪~

1.人間関係の悩み改善!職場/会社編

①人間関係での喜び

■「ふふふ♪」

今日は、Aさんと食事に行って、いろいろとお喋りをしただけであったのですが。
自宅へと帰る途中、私は良い気分でいたのでした。

その理由は、「食事が美味しかったから」では、ないと思うのです。
普段から行く機会のあるファミレスで、今までも食べてきたことある定食を食べたのですから。


・・良い気分となっていた理由。
それは、「ざっくばらんに、いろいろと本音で話せたから」で、あったようにも思うのでした。

なんというか、、、社交辞令ではなく、本音で、いろいろと話せた・・というか。
そして、その私の本音を、Aさんから、肯定的に受け入れてもらえたというか・・。

普段、話さないようなことまで、Aさんに対しては、ついつい話してしまい。
そして、そういった{普段話さない本音}まで、話せたこと自体嬉しかったし、{普段話さない本音}を、Aさんより受け入れてもらえたことも嬉しかったのでした。


「そういえば、この感じって・・」
いろいろと考えていると、とある先輩のことが思い出されたのでした。



②先輩から見習う~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
■先輩と、初めて、ともに飲みに出たときのこと。

それまでも、先輩と話す機会はあったのですが、軽く話す程度であって・・本音で語り合うような会話は、ほとんど、したことがなかったのでした。
それが、その日は、先輩に連れられ呑みに出ることになったのでした。

「な、なにを話せば良いのかな?」
そんな不安も、もちながら、先輩と呑み始めたわけですが・・



「ふふふ♪」

呑みが終わり、家に戻りつつ、私は良い気分でいたのでした。

その理由は、「お酒と、食事が美味しかったから」だけでは、ないように思えたのでした。

・・良い気分となっていた理由。
それは、「ざっくばらんに、いろいろと本音で話せたから」で、あったようにも思えたのでした。

なんというか、、、社交辞令ではなく、本音で、いろいろと話をさせて頂けた・・というか。
そして、その私の本音を、先輩は、肯定的に受け入れて下さったというか・・。

仕事に関することや恋愛に関すること、その他プライベートに関することも・・普段、話さないようなことまで、先輩に対しては、ついつい話してしまい。
そして、そういった{普段話さない本音}まで、話せたこと自体嬉しかったし、{普段話さない本音}を、先輩より受け入れてもらえたことも嬉しかったのでした。



③職場/会社の人間関係~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
■「うーん。どうしてAさんや、先輩には、ついつい、いろいろと話をしてしまうのだろう?」

私達は、{普段話さない本音}まで相手に話せること自体嬉しいし、その{普段話さない本音}まで、相手から肯定的に受け入れてもらえると嬉しく感じる傾向にあるのかもしれません。
私達には「他者より理解されたい!他者より受け入れられたい!」という欲求が、備わっているからでしょうか。

しかし、そうは言っても。
普段はなかなか、相手に対して、本音まで包み隠さず話すことは出来ず・・社交辞令的な会話をするだけとなる場合が、多いのかもしれません。

ではなぜ、Aさんや、先輩には、いろいろと話をしてしまうことになったのでしょうか。

先輩を見ていると。
私に対してだけでなく、皆と、ざっくばらんに、いろいろと本音で話されており・・だからこそ、皆より信頼され好かれているようなのでした。

心の中で信頼し尊敬していた先輩を見て、自分なりに学ばせて頂いた点は、以下のような事柄なのでした。
先輩には、以下のような特徴があるため、皆は、先輩に対し、いろいろと本音で話せており・・だからこそ、先輩は皆より信頼され好かれているようにも思えたのでした。


①安心感/信頼感~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
→Aさんもそうでしたが。
先輩には、接していて{安心感/信頼感}があるのでした。

「なぜ、{安心感/信頼感}があるのか?」
その理由には、以下のような理由がありそうなのでした。


★2面性がない★
→先輩と接していて、先輩には「名無き君に優しく接しておけば、後々、俺にメリットがありそうだから・・」というような打算が、ないように思えていたのでした。
つまり、{利害関係者だから}、先輩は、私に対して優しくしてくれている・・というわけでも、ないようなのでした。

そのため、私は「先輩ならば、利害関係者ではなくなっても、相変わらず、態度が変わることなく、私に対して優しく親身に接してくれそうだな。」とも、思っているところがあるのでした。

先輩は、2度と会うことはなさそうな、お店の店員さんに対しても、笑顔で親切に接するのでした。

その先輩の姿勢には、利害や打算を超えて、全ての人に対して、愛と敬意をもって接する・・という姿勢が、あるようにも感じたのでした。

つまり、先輩には2面性がないのでした。人によって態度を変えないのでした。
そのことが、{安心感/信頼感}にも、繋がっているように思えたのでした。
関連誠実さとは?意味(二面性と一貫性)


★肯定的に受け入れてくれる★
→先輩には、度量の広さがあると言うか・・「肯定的に受け入れてくれる」、そういった{安心感/信頼感}があるのでした。

悪い部分も含め、「肯定的に受け入れてくれる」、そういった{安心感/信頼感}があるから、私は安心して、ざっくばらんに{普段話さない本音}まで話すことが出来ているように感じたのでした。

また、悪い部分も含め、先輩が正直に、ざっくばらんに話すから・・・自分も安心して、ざっくばらんに正直に話せる側面があるようにも思えたのでした。


★他言しない★
→先輩の前で話したことを、先輩は、誰かにぺらぺらと他言することはない!という信頼を、なんとなく私は感じていたのでした。
だから警戒することなく、ざっくばらんに{普段話さない本音}まで話すことが出来るのでした。

また、もし他言があるとしても、それは「自分に関する肯定的な話であろう」という安心感を感じていたのでした。

その理由は。
先輩が、私と話す時に、誰かの秘密的なことを、私に対してぺらぺらと喋ることがないからでもありました。

また、もし先輩が、誰かとの会話で得た情報を私に話すとしても、それらは全て「その人に関する肯定的な話(褒め話)」だったのでした。

それらのことより。
私は無意識のうちに「先輩は、私との会話で得た情報を他人にぺらぺらと喋ることはないし、また、もし喋ることがあっても、それは私に関する肯定的な話(褒め話)であろう。」と思うことになっていたようなのでした。


★利用されない/操られない★
→私は先輩と接していて、「先輩は、私のことを誘導してきたり、巧みに操ってきたり・・そういったことは、一切、しない!」と、無意識的に感じていたようなのでした。

「相手は、コチラを誘導してきたり、巧みに操ってきたり・・そういったことは、一切、しない人だ!」というのは、自覚が伴う事柄ではないようなのですが、私達の「相手と、どれほどの距離を保つか?親密になるか?それとも距離をあけるか?」という判断に、無意識のうちに多大な影響を与えているのかもしれません。

先輩は、コチラのことを巧みに誘導してきたり、操ってきたり、してこない!
そういった、裏表のない、正直で誠実な{安心感/信頼感}があるから、私は安心して、ざっくばらんに{普段話さない本音}まで話すことが出来ているように感じたのでした。


「弱みを話すと、弱みにつけこまれるかもしれない!」
そういった不安感や警戒心があると、安心して、ざっくばらんに{普段話さない本音}まで話すことはできないのですが。

先輩には、<相手の弱みにつけ込み、自分のメリットを追及する>などの側面が、まったく、ないのでした。
だから、私は先輩に対して、{安心感/信頼感}を感じてもいたようなのでした。



②信頼してくれるから~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
→先輩は、私のことすらも、信頼して下さっているように、思えていたのでした。

先輩は、私のことすらも、無条件に、仲間として受け入れて下さっており、信頼して下さっている・・そのことを、言葉を超えて、感じていたのでした。

私は、自分のことを信頼して下さり、受け入れて下さる先輩に対して、いつの間にか、信頼と尊敬の念を、感じることになっていたのでした。

私達は、自分のことを信頼してくれる相手に対して、「あ、この人は私のことを信頼してくれている♪」と好感をもち、そして相手を信頼する傾向にあり。
自分のことを、信頼してくれない相手に対しては、「この人は、私のことを信じてくれていないな。嫌な感じね。」と思うことになり、そして自分も相手を信頼しない傾向に、あるからでしょうか。


③幸せを願う~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
→先輩は、無条件に、私の幸せのことまで、願って下さっているように思えていたのでした。

例えば、先輩とともに、ご飯を食べに行くときはいつも。

先輩は「名無き君、今度は、なにを食べたい?(^_^)」と聞いて下さるのでした。
そして、お店の予約まで、先輩がして下さるのでした。普通ならば、私が先輩のためにお店を予約しないといけないのに!

役立たずなダメ後輩のために、そこまで尽くして下さる!?
私なんかに、そんなに尽くして下さっても、先輩には、なんのメリットもないよ!?

食事の最中も、まるで、先輩から接待を受けているかのような・・。

今考えても、本当にびっくりするし、先輩に対して感謝であるし、先輩の素晴らしき人間性/人格に、深い尊敬の念を感じるのでした。

先輩はきっと、誰に対しても、そのように、見返りや打算抜きに、尽くしていたのだと思う。
そして今も、見返りや打算抜きに、相手の幸せを願い、相手のために笑顔で尽くしているのだと思う。

そしてだからこそ。
皆から、{安心感/信頼感}をもたれ、信頼され愛されることになり・・多くの人達の笑顔と尊敬に囲まれた、幸せな人生を生きることになっているのだと思う。



④人間関係の悩みの原因~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
■そんな素晴らしき先輩と関わる機会を頂ける幸運を与えられていたにも関わらず。

私は、「とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!」と、破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}のままに、自己メリットばかりを追いかけており・・

そのせいで、人から嫌われる人生を生きてきたし、それは未だに、そうなのでした(ノω・、) ウゥ・・・

私にはどうも、信頼性がないようなのでした。
だから皆、私と接するときには、無意識的に私のことを疑い、{普段話さない本音}まで、話すことがないようなのでした。

そのため。
私が誰かと接すれば、いつも社交辞令的な会話で終わってしまうのでした。
互いに、相手のことを信頼していないからでしょうか。

そしてだからこそ。
私は、人生において、たまに出会うことになるAさんや先輩のような方と接する機会にて。

{普段話さない本音}まで、話せることになって嬉しくなり、また、{普段話さない本音}を、相手より受け入れてもらえたことを嬉しく感じることになり・・

相手と別れた後の帰り道にて「ふふふ♪」と、良い気分になるようなのでした。私の場合は、滅多に、そういった機会がないからでしょうか。


<私には信頼性がない(TmT)ウゥゥ>
その理由は・・


①安心感/信頼感がない~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
→私にはどうも、{安心感/信頼感}がないようで・・その理由には、以下のような原因がありそうなのでした。


★2面性がある★
→私は無意識のうちに、ついつい「この人との関係は、私にとってメリットがあるだろうか?」と、打算的に人間関係を考えてしまうところがあるようなのでした。

そのため、自分にとってメリットがありそうな人にのみ親切に接し、親切に接してもメリットがなさそうな人に対しては、無愛想な態度をとってしまうのでした。

私は、2度と会うことはなさそうな、お店の店員さんに対しては、「どうせ、この人に親切に接しても、私にはメリットがないから。」と無愛想な態度をとってしまうのでした。


私の生きる姿勢には、利害や打算ばかりが垣間見られ・・その利己的な姿勢が、周りの人からもたれる不信感に繋がっているようにも思えたのでした。

つまり、私には2面性があるようなのでした。自己メリットを基準に、人によって態度を変えてしまうから・・。
そのことが、{不信感}にも、繋がっているように思えたのでした。
関連誠実さとは?意味(二面性と一貫性)


★相手を受け入れない★
→私は、どうも度量が狭いようで・・(TmT)ウゥゥ・・・

相手の悪い部分に対してはもちろん。
自分とは、考え方/価値観などが合わないと、すぐに相手を批判してしまったり、するところがあるようなのでした。
少なくとも。
相手の悪い部分や、自分とは、考え方/価値観などが合わない部分に対して、寛容でいられるだけの、心の広さや余裕がないようなのでした。

そのため。
私と接する相手は、私に対して、ざっくばらんに{普段話さない本音}まで、話すことができないようなのでした。

ざっくばらんに{普段話さない本音}まで話すと。
どこかで、私とは考え方/価値観などが合わない部分もでてきて・・そうなれば、私から批判されそうだし、私の態度が急に変わりそうだし・・で、とてもざっくばらんに{普段話さない本音}まで、話すことなど、できないようなのでした。


また、私も相手のことを信頼しないから。
私が相手に対して、ざっくばらんに{普段話さない本音}まで、話すこともなく・・だから相手も、私に対して、ざっくばらんに{普段話さない本音}まで、話すこともなく。

結局、当たり障りのない上辺だけの、社交辞令的な会話のみをすることになり。
それでは、仲良しにはなれないため、私の周りには、あまり人がいない・・となるようなのでした。


★他言する★
→私は、その場のことだけを考えて、調子にのって、誰かとの会話で得た情報を、悪口も含め、人に話したりしてしまうのでした。

そのため、私と話している人は、「名無きさんは、今、誰かとの会話で得た情報を、その人の悪口も含め私に対して話しているけど・・ということは。私と話していることも、ぺらぺらと誰かに話しそうね。じゃあ、あまり名無きさんには、いろいろと喋り過ぎないようにしなきゃ。私の悪口も、他の人の前で言われかねないし。」と思うことになり・・私は不信感をもたれてしまってもいるようなのでした。


★利用する/操る★
→「とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!」

破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}的な私は、自分のメリットばかりを基準に考え行動してしまうため。

自分のメリットのために、ついつい、相手を巧みに誘導してしまったり、相手を巧みに操ろうとしてしまったり、するところがあるのでした。

人に好かれる人と嫌われる人の特徴(他人を巧みにコントロールするのは不誠実)にもあるとおり、未だに、そうなのでした。


そのような私に対して。
接する人は「名無きさんは、自己メリットのために、巧みにコチラのことを誘導しようとしてきたり、操ろうとしてくるから、信頼できないよね。名無きさんとは、距離をおこう。」と、意識的もしくは無意識的に思うことになるようなのでした。

また、「名無きさんに弱みを話すと、弱みにつけこまれるかもしれない!」とも、思うことになるようでした。

だから、私に対して不信感をもち、ざっくばらんに{普段話さない本音}まで、話すことはないようなのでした。


②信頼しないから~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
→「とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!」と、 破滅原則のままに、自分のメリットばかりを基準に考え行動してしまう私は。

自分がそうだから、自分がそうだからこそ「皆も、自己メリットを基準に考え行動している(ハズだ)」と、いつしか思い込むようになっていて、だからこそ「他人たちは、基本的に信用できないよね。だって他人達は、自己メリットを基準に考え行動しているハズだから」とも、思ってしまっているところがあって。

そのため、「貴方も結局、自分のメリットだけを考えて行動しているのですよね?」と心の中で(無意識的に)思いながら、基本的には相手を信頼することなく、相手に対して警戒心と疑いの心をもって、相手に接しているのでした。

つまり、破滅原則のままに、{負の世界観}を心の深い部分にもつことになっている私は、基本的には、そもそも最初から相手を信頼していないようなのでした。

そして私達は、自分のことを信頼してくれる相手に対して、「あ、この人は私のことを信頼してくれている♪」と好感をもち、そして相手を信頼する傾向にあり。
自分のことを、信頼してくれない相手に対しては、「この人は、私のことを信じてくれていないな。嫌な感じね。」と思うことになり、そして自分も相手を信頼しない傾向に、あるようで。

相手のことを信用しない私は、相手からも「名無きさんは、私のことを信用していないみたいね。嫌な感じだわ。」と思われ不信感をもたれることになり・・その結果、ざっくばらんに{普段話さない本音}まで話すようなことには、とてもならないようなのでした。


③自分の幸せばかり~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
→結局、私は、自分の幸せのことしか、考えていないようなのでした。
そのことが、他の「他人を利用する/操る」や「相手を信頼しない」、「2面性がある」などに繋がることに、なっているようなのでした。

基準を、「自分だけの幸せ」から、「他者の幸せをも願う」へと、変えていかない限り。
コミュニケーションテクニックを磨いても、上手くいかないのかもしれない・・これまでの上手くいかない悲しい経験的にも、そういうふうに思い始めているのでした。

また、基準を、「自分だけの幸せ」から、「他者の幸せをも願う」へと変えることで、【相対性の罠】からも自由になるようにも思えているのでした。
関連相対的世界で生きる意味とは?名言(「相対性の罠にハマる」から「相対性の世界で遊ぶ♪」へ)



⑤原理原則と人間関係~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
■まだまだ、まったくもって実践できておらず、駄目ダメなのですが(ノω・、) ウゥ・・・

しかし、元々のスタート地点が悪すぎたために、繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}を意識し始めてからというもの、人間関係やコミュニケーションにおける‘違い/変化’を、感じ始めてもいるのでした。

破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}に気をつけるようにし、繁栄原則を意識し始めてから、人間関係やコミュニケーションにおいて、‘違い/変化’を、感じる機会も、まだまだ少しですが、ではじめているのでした。

原理原則の影響力は、とても大きく・・世界観や【相対性の罠】など、人生の広範囲において‘違い/変化’を、個人的には感じ始めているのですが、人間関係やコミュニケーションにおいても、そうなのでした。


繁栄原則を意識し始めてから。
他者は、‘自分(私)のあり方’次第で、見せる顔が異なることを、知ることになったのでした。

どういうことかと申しますと。
以前から人間関係があったCさんが、今までよりも、ざっくばらんに{それまで話すことはなかった本音}を、私に対して話して下さるように、なってきたり・・としているのでした。

これは、「Cさんが変わった」のかもしれませんし・・・‘自分のあり方’が変わったから、起きた‘違い/変化’なのかもしれません。


私達は、人によって、‘見せる顔/とる態度’が、異なるようです。
私達は、信頼できる人/好感をもてる人に対しては、自分の良い側面を素直に出して、ざっくばらんに{普段話さない本音}まで、話したりもすることがあるようです。
一方、信頼できない人/好感がもてない人に対しては、警戒しながら距離をおきつつ、社交辞令的な会話しか、しない場合もあるのかもしれません。

だからこそ。
‘自分のあり方’が変わると、他者の、自分に対して‘見せる顔/とる態度’が、異なり始めることもあるようなのです。

そのため、自分の周りにいて下さる人たちが、同じ人達であって、変わっていなかったとしても。
‘自分のあり方’が変わるだけで、既存の人脈の人達が自分に‘見せる顔/とる態度’が変わり、人間関係から得られる幸福度も、高まってきたりもすることが、あるのかもしれません。


~人は相手次第で、‘見せる顔/とる態度’が異なる~


そういったことを体感的に感じる機会が出始め、原理原則の影響力の大きさを感じるとともに。
今まで、「Dさんは、あまり信用出来ない人だよね。Eさんも、好感がもてない人だよね。」と思っていた人達が、実は、私が信頼に足らない人物であっため、私に対し、警戒しながら距離をおいていただけ・・であったことを、知ることにもなったのでした。

‘自分のあり方’が変わることで。
信頼できなかったDさんや、好感をもてなかったEさんが、私に対して‘見せる顔/とる態度’が異なり始めると、「あ、なんだ。DさんもEさんも、素敵な良い人じゃないか。」と思わざるをえなくも、なる場合もあるのかもしれません。

つまり、DさんやEさんが、{根っからの嫌な人}なわけではなくて。
ただ、私が信頼に足りない人間であるから、DさんやEさんは私に対して警戒しており、不信感をもちつつ警戒する態度をとりながら接してくるから、私はDさんやEさんに対して、「Dさんも、Eさんも、嫌な人達だよね。」と思うことになっていたようなのでした。

言わば、私の前では{嫌な人}であるDさんやEさんも、繁栄原則的な先輩の前では、‘素敵な顔/素敵な態度’をとることに、なるのかもしれない・・そういったことを、いろいろと感じ始めてもいるのでした。



そして、繁栄原則を大切にし始めたことで、人間関係/コミュニケーションにおける‘違い/変化’を体感的に感じれば感じるほど。
書籍/7つの習慣の著者であるスティーブン・R.コヴィー先生が仰っていた言葉の意味を、強く感じることにも、なってきているのでした。

先生は、「上辺だけのコミュニケーションテクニックより、人間性/人格の方が人間関係/コミュニケーションにおいては大切である。」という趣旨の話をされているのでした。


私は人生で出会った先生や、先輩を観察し、先生や先輩が行っていると思われたコミュニケーションテクニックを真似したりも、していたのでした。
でも、上手くいかなかいのでした。

自己メリットを追求するためだけに、それらコミュニケーションテクニックを用いるからでしょうか。

人間関係というジャンルにおいては、初対面の印象は好会話/話題より雰囲気(他人を外見で裁かない/見下さない/人によって態度を変えない)にもあるとおり。
雰囲気の方が、多くを物語るため、上辺だけ、テクニックだけを活用しても上手くいかないのでしょうか。


・・それが、コミュニケーションテクニックを真似しても上手くいかなかったのに。
繁栄原則を大切にし始めたことで、人間関係における‘違い/変化’を、感じる機会も、ではじめているのでした。

コミュニケーションのテクニック的なものを、新しく身につけたわけでもないのに・・むしろ、「人を操るテクニック」的なものは、放棄し始めているのに・・

そうすることで、逆に人間関係における‘違い/変化’を、感じる機会も、ではじめているのでした。


繁栄原則を大切にすることで、己の人間性/人格から発せられる{非言語コミュニケーション}を改善していくこと!・・そのことは、人間関係においてテクニックより重要なのかもしれない、、、と思い始めてもいるのでした。

先生の仰るとおり。
一見、「まずは人間性/人格から、コツコツと精進していく」なんていうのは遠回りで要領の悪いことのように思えるのですが、人間関係という分野においては、近道は、ないのかもしれません。


<人間関係では、テクニックより人間性/人格の方が大切>
つまり、先輩の特徴として書かせて頂いた、「利用しない/操らない」や、「相手を信頼する」、「他言しない」、「2面性をもたない」、「肯定的に受け入れる」、「相手の幸せを願う」などは、自分のメリットのためだけに行う、他者に好感をもたせるためのコミュニケーションテクニックではなくて・・

それらは、繁栄原則を大切にすることで、後から、自然とついてくる副産物・・なのかもしれません。


・・自分自身が未熟者であるのに、長々と大変失礼致しました。



~まとめ 人間関係の悩み改善!職場/会社編~
①繁栄的な原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}を沿って生きていると、他者から信頼/信用されることに、なるのかもしれない。
それは、人間性/人格から発せられる{非言語コミュニケーション}による影響も、あるのかもしれない。
人間関係においては、上辺だけの褒め言葉など、言葉よりも、雰囲気の方が、多くを物語るから・・。


②破滅的な原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}に根付いて生きていると、会社/職場の同僚含む他者から、不信感をもたれることになるのかもしれない。
そして、破滅原則のままに、自分だけのメリットを考えてのコミュニケーションテクニックの多用は、逆に、信頼されないことに繋がるのかもしれない。
会社の上司や部下、同僚に対して、自分だけのメリットのために、コミュニケーションテクニックの多用していれば、長期的には逆に、人間関係が悪化していくことになる場合もあるのかもしれない。


③繁栄原則を大切にしていれば。
コミュニケーションテクニックを意識して使用せずとも、無意識のうちに、他者から信頼され信用される振る舞いや言動を、とり始めることになり、会社/職場の人間関係含め、人間関係が改善されていくことにも繋がるのかもしれない。


~人間関係の悩み改善!職場/会社編~
<writer 名無き仙人>


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バス男「人間関係の悩み改善!職場/会社編かぁ~。」

バス子「自分と他人、両方ともを大切にしていけると良さそうね。」

仙人「職場/会社での人間関係が改善され、楽しい幸せな人生となっていくと良いのぉ。」







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