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略奪愛/浮気する男女の心理とその後

■彼氏/彼女/妻/夫/略奪愛のその後と結末/浮気する男性/女性/恋人の心理とその後/結末/幸せな恋愛をしたい!方法


略奪愛/浮気する男女の心理とその後


バス男「はぁ・・はぁ・・(ふんふんっ)」

バス子「ちょっとバス男さん、辞めなさいよ。店員のお姉さんは彼氏がいるって話でしょ。諦めなさい。」

バス男「バス子ちゃん、そんなことは関係ないんだよ!・・だって僕って、ほら{雰囲気イケメン}だから。」

バス子「・・・・」

バス男「よーし。あとは、ネットで見つけた略奪愛成功マニュアル{彼氏がいる女性を口説く会話例テンプレート}を参考に、昨晩家で10回以上も練習した成果を、発揮するだけだー!」

バス子「もう。バス男さんは仙人の【略奪愛/浮気する男女の心理とその後】の話を聞いていないの?」

バス男「仙人様の【~全てを害さずに愛する恩恵~略奪愛/浮気する男女の心理とその後】の話?」

バス子「うん。仙人が言うにはね・・」







~全てを害さずに愛する恩恵~

1.略奪愛/浮気する男女の心理とその後

①信頼と人間関係(恋愛含む)

■猫は、飼い主のことは信頼しているため、飼い主に対しては「シャアアアアア!!」と尻尾を立てて威嚇することはないようです。
猫は、相手の人間が信頼出来ない場合に、相手の人間から傷つけられる可能性を恐れ、警戒し「シャアアアアア!!」と尻尾を立てて威嚇するのかもしれません。

私達は、家族や友人のことは信頼しているため、家族や友人に対しては、警戒し{近寄らないで!}という雰囲気を醸し出したり、鋭い目つきで睨んだり・・と威嚇することはないのかもしれません。

私達は、相手の人間が信頼出来ない場合に、相手の人間から、騙されたり、利用されたり、弱みにつけこまれたり、バカにされ見下されたり・・と傷つけられる可能性を恐れ、警戒し{近寄らないで!}という雰囲気を醸し出したり、鋭い目つきで睨んだり・・と威嚇することもあるのかもしれません。


つまり、私達は{素敵な愛深い人間性の側面}を、信頼している家族や友人に対しては出すものの、信頼のない人に対しては、出さない・・ということもあるのかもしれません。


<自分のことを害する可能性がある人物かどうか?>
私達は他人を利用する人の心理と結末にあるように、【自己防衛本能】から、「相手は信頼できる人間かどうか?」を本能的に直感的に感じ取り。
相手の人間が信頼できない場合には「自分が相手から傷つけられるかもしれない!」と警戒し、冷たい態度をとったり、距離をおいたり・・としがちなのかもしれません。

一方、相手の人間が信頼できる場合は、相手から騙されたり、利用されたり、弱みにつけこまれたり、バカにされ見下されたり・・という心配がないため、【自己防衛本能】がとかれ、安心して{素敵な愛深い人間性の側面}を出せるものなのかもしれません。


「警戒され冷たい態度をとられる/距離をおかれる」と、「素敵な愛深い人間性の側面を出してもらえる」。
この差は、信頼感でもあるのかもしれません。


★略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末★
~相手から、どういった態度をとられるか? → 信頼感で決まる側面もある~


私は、「八方美人は嫌われる」ということもあり、ついつい、誰か1人を嫌い批判することで、その他の人と仲良くなろうとするところがあるのでした。

Aさん、Bさん、Cさんと一緒にいる時。
私は、その場にいないDさんの悪口を言うことで、Aさん、Bさん、Cさんとの結束を強めようとしてしまうところがあるのでした。

そうすることが{要領の良いことだ}と思っていたからでしょうか。

しかし、人生を変える本(7つの習慣―成功には原則があった! )に出会わせて頂けたことで、「それでは駄目なのだ!それでは信頼感は築けないのだ!」と思い始めつつあるのでした。


なぜなら。
私の周りにいる人達(Aさん、Bさん、Cさん)からしてみると、今度はいつ、私のDさんに対するような攻撃・非難の矛先が、自分に回ってくるかしれないためです。
誰か1人を嫌って批判することで、その他の人と仲良くなろうとする傾向のある私の周りにいる人達の心理は、こうかもしれません。


★周りの人達の心理 ~略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末~★
「名無きさんから嫌われると、名無きさんは、私のことも、今のDさんに対するように攻撃・非難してくることになりそうだ。だから名無きさんに嫌われるとメンドウなことになりそうだよね。嫌われないよう適当に笑顔で愛想良く接しておき、名無きさんとは、あまり関わらないようにしよう。」

「名無きさんは、本人(Dさん)のいないところで悪口を言う最低な人だな。もしかしたら、私のいないところでは、私の悪口も言っているのかもしれない。名無きさんは、信用できないな。名無きさんとは、あまり関わらないようにしよう。」

周りの人達から、そう思われることになるせいで、私は未だに、他者と、信頼関係を構築することが上手く出来ずにいるのでした・・。


つまり、全ての人に対して、愛深く接する必要があるのかもしれない・・。
普段は素敵な態度/対応を皆にとっているのに、たとえたった1人でも「あいつだけは嫌い。」「あの人だけは許せない。」と嫌い、嫌う1人のことを攻撃・非難すれば、その他周りの人達の多くからも、信頼しては、もらえなくなるのかもしれません。

とても優しい素敵な態度/対応を普段は皆にとっているのに、しかし1人だけでも嫌う人がいる場合の、周りにいる人達の心理は、こうかもしれません。


★周りの人達の心理 ~略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末~★
「名無きさんは、私に対しても、皆に対しても親切だけど・・でも、もし今のDさんに対するような攻撃・非難が私に向けられたら大変よね。名無きさんに嫌われるとメンドウなことになりそう。嫌われないよう適当に笑顔で愛想良く接しておき、名無きさんとは、あまり関わらないようにしよう。」

「名無きさんは、私に対しても、皆に対しても親切だけど。でも、あんなにDさんのことだけは批判し続けている姿を見ると、幻滅するし、こちらまで嫌な気分になるよね。いまいち信頼できないから、名無きさんとは、あまり関わらないようにしよう。」


<人によって態度を変え、嫌いな人には冷たく接していると周りから不信感をもたれることになる>
これは、恋愛や婚活、結婚生活(夫婦生活)においても、そうなのかもしれません。
デートをしている相手や、恋人や伴侶が、‘私’に対しては優しいものの、お店の店員など、赤の他人に対しては冷たい態度をとる場合。
私達は深層心理レベルで、こう思うことになるのかもしれません。


★恋人の態度を見ての心理 ~略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末~★
「恋人であるAさんは、私に対しては優しいけれど、それは、私と付き合うメリットが今はあるから・・というだけなのかもしれない。だってAさんは、優しく接してもメリットがない赤の他人(店の店員)に対しては冷たい態度をとっているもの。つまり、もし、Aさんが{私と付き合うメリット}を感じなくなれば、Aさんは、今は私に対して優しいけれど、きっと手の平を返したように、冷たい態度をとり始めるハズよ。あの店員に対する態度のような・・。そう考えると、いまいちAさんは信頼できないな。」


恋人や友人など、優しく接することにより己にメリットがありそうな人だけに対して優しく接し、優しく接しても己にはメリットがない人に対しては冷たい態度をとるようなことをしていれば。
私達は、冷たく接する赤の他人(店の店員)からはもちろん、優しく接している恋人や友人からすらも、不信感をもたれることになってしまうのかもしれません。


だからこそ。
全ての人に対して愛深く接することにより、私達は‘信頼感’を身につけることになるのかもしれません。

【全ての人に対して愛深く接すること】により、私達は、{信頼感ある人間の雰囲気/信頼できる人間の雰囲気}を身につけることになり、その{信頼感ある人間の雰囲気/信頼できる人間の雰囲気}が、恋愛含む人間関係において、とても重要となるのかもしれません。


コミュニケーションの基本は人間性/人格(人間関係と信頼残高)に詳細はあるとおり。
他者は、人間性や人格によって積み立てていく【信頼残高】によって動き、【信頼残高】なき小手先のテクニックで他者を動かすことは出来ないものなのかもしれません。
※銀行残高は、口座に残っているお金の量を示し、信頼残高は、その人間関係間に残っている信頼の量を示す。

恋愛においても。
好きな異性や、恋人/伴侶は、人間性や人格によって積み立てていく【信頼残高】によって動き、【信頼残高】なき小手先のテクニックで好きな異性や、恋人/伴侶を動かすことは出来ないものなのかもしれません。



この世界は、エネルギー問題の解決策(人間や現実の正体)にもあるとおり、‘私’も、Aさんも、Dさんも、猫も、大自然も{全てが同じ1つ}なのかもしれません。
そして、{同じ1つのものは互いに影響を与え合う【絡み合いの法則】}のもと、全ての人が、大自然が、互いに影響し合っているのかもしれません。
関連苦行は辞めなさい(絡み合いの法則/苦行は誰のため?)


★略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末★
~全てが同じ1つであるならば、私達は互いに影響を与え合い、互いに影響を受け合うことになる。【絡み合いの法則】によって~


だから、全て(全ての他者や動物、植物、自然)を害さないこと。傷つけないこと。
全てと共に、繁栄、発展するwin-winの道を探ること。
そのことが、大切となるのかもしれません。

この世界が{同じ1つの現われ}であるならば、「(他の犠牲のもと)自分さえ良ければ良いんだ!」では、上手くいかない・・上手くいかないようになっているのかもしれません。
自分の幸せのために踏み台にしている他者も、実は、私達と同じ1つだから。


<全てと共に、繁栄、発展するwin-winの道を探ること。全てが同じ1つだから>
先生は、全てと共に、繁栄、発展するwin-winの道を探るよう促すために、問題解決の本/書籍(第3の案 成功者の選択)を、ご出版されたのだと思う。


第3の案 成功者の選択や、賢者とは?意味/賢者の本(あるヨギの自叙伝)を読むと、個人的には・・なのですが、心が、温かな気持ちとなるのでした。
本の文章をとおし、先生方の、他者へと広がっている愛が、自分にだけ愛を向けている私にまで、届いてくださるからでしょうか。
関連愛するの意味と愛される方法(自分にだけ向けられがちな愛を他者へと広げる)


先生方の本のレビューは、高評価のレビューも多いよう思われたのでした。
先生方が、全てを、害さない(他者を踏み台にしない/他者を批判しない)から、なのでしょうか。

私達は、誰かの犠牲のもと繁栄している人や組織を許さない傾向にあるのかもしれません。
そのため、誰かや、他社の商品/サービスを、痛烈に批判することで人の目を集めたり、自社商品の良さをアピールしたり・・とし、売れている商品やサービスは、消費者より批判されてしまう機会も多くなってしまうのかもしれません。
私達は、誰かの犠牲のもと繁栄している人や組織を許さない傾向にあるからでしょうか。

また、だからでしょうか。
{現実世界の誰かや、どこかの組織/会社/商品を批判する}とは無縁な(非現実世界を描く)漫画は、現実世界を相手にして書かれる一般書より、往々にして、批判レビューをされる機会が少ないようにも思われたのでした。
(非現実世界を描く)漫画は、他を害さないから・・他からも害されない。


先生方は、万物全てを愛しておられるから。
誰のことも害さないし、誰のこともバカにしないし見下さない。
全ての人に対して、愛と敬意をもって接していて、それが文章にも、本の中にも、滲み出ていて・・

それらを私達は、本能的に無意識的に感じ取り、「あ、この著書は、誰をも害さない素敵な人だ。安心できる。信頼できる。」と、なんとなく直感的に思うため、レビューの手も緩むのかもしれません。


言い換えると。
先生方には、全ての他者へと広がった愛から生じる安心感、信頼感があるためか。
皆、先生に対しては「害されるかもしれない(自分のことを批判されたり、見下されたり、バカにされるかもしれない。軽んじられるかもしれない。批判されるかもしれない。)」という不安や警戒心からの自己防衛本能がとかれることになり、先生に対しては自分の{素敵な愛深い人間性の側面}を自然と出せることになって・・

{素敵な愛深い人間性の側面}を出せるから、自己防衛本能として「私だって正しいのだ!」と主張するための批判的レビューを書く必要がなくなる、、、といったことも、あるのかもしれません。


私達は誰しも、{素敵な愛深い人間性の側面}をもっていて。
しかし、相手から「バカにされ見下されるかもしれない」「騙され利用されるかもしれない」「弱みにつけこまれるかもしれない」と警戒するため、{素敵な愛深い人間性の側面}を前面に出せずにいるのかもしれません。

相手から「批判されるかもしれない」「期待を裏切られるかもしれない」と警戒するから、{素敵な愛深い人間性の側面}を前面に出せずにいるのかもしれません。


★略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末★
~誰しも{素敵な愛深い人間性の側面}をもっている。しかし相手を信頼出来ない場合は、その自分の素敵な側面を出せない~


そして、相手の素敵な部分を引き出すのが、信頼感であり、その信頼感を身につけるためには【全ての人に対して、愛深く接する】も大切となるのかもしれません。


<全ての人に対して、愛深く接する。自分の幸せのために他者を踏み台にしない>
誰かの犠牲のもと繁栄しようとしても、上手くいかないものなのかもしれません。

自分の幸せのために、誰かを、巧みに誘導し利用し・・としても、長期的には上手くいかないものなのかもしれません。

私達は、誰かの犠牲のもと繁栄している人や組織を許さない傾向にあるため、
「(他の犠牲のもと)自分さえ良ければ良いんだ!」という姿勢で生きていると、自分のことを嫌い、自分のことを批判してくる敵が増えていき、最終的には、その敵から足をひっぱられる形で、人生が上手くいかなくなるものなのかもしれません。


例えば、誰かの恋人を奪った場合。
「(他の犠牲のもと)自分さえ良ければ良いんだ!」と、略奪愛を成功させれば、1時的には幸せになれるかもしれません。
しかし長期的には、そう自分勝手に振舞う‘私’の姿を見て、周りの人達は、「誰かの犠牲のもと繁栄している名無きさんは許せない!」と意識的もしくは無意識的に思うことになり。
そのため、周りの人達は、意識的もしくは無意識的に、私の幸せを邪魔しようとしてくることになるのかもしれません。

皆は、私に対して、(作り笑顔を浮かべつつ)良い顔で接してくるでしょう。
しかし皆、内心は、「誰かの犠牲のもと幸せになっている名無きさんは許せない!」と意識的もしくは無意識的に思うことになっているのかもしれません。自分がそうであるように。


<自分がそうであるように・・>
自分も「誰かの犠牲のもと幸せになっている人なんて許せない!」と心の深い部分では思っているため、自分が略奪愛や浮気をすれば、自分で、自分のことを許せなくなり、そのことは自分に対して{幸せになること}を許可できなくなることにも繋がるのかもしれません。

そして自分に対して{幸せになること}を許可できなくなれば、たとえ、1時的には略奪愛や浮気で幸せが手に入ったかのように思えても、長期的には、自分自身が幸せになれず苦しむことになるのかもしれません。


また、略奪愛(誰かの恋人を奪った場合)は、世界観の関係からも、自分自身が苦しむことになるのかもしれません。
自分が、そう他人の幸せを壊すから。
自分がそうするから「幸せとは、他人から理不尽に壊されるものなのだ!」と、自分自身が、いつしか思い込むようになっていき。

そのため自分は「この現在の幸せも、いつの日か急に、他人から理不尽に壊されるかもしれない!」とビクビクしながら、漠然と不安な日々を、人生を、生きることになってしまうのかもしれません。



例えば、愛人を作ったり、浮気をした場合。
「(他の犠牲のもと)自分さえ良ければ良いんだ!」と、愛人関係や浮気を成功させれば、1時的には幸せになれるかもしれません。
しかし長期的には、そう自分勝手に振舞う‘私’の姿を見て、周りの人達は、「誰かの犠牲のもと幸せを享受している名無きさんは許せない!」と意識的もしくは無意識的に思うことになり。
そのため、周りの人達は、意識的もしくは無意識的に、私の幸せを邪魔しようとしてくることになるのかもしれません。

皆は、私に対して良い顔で接してくるでしょう。
しかし皆、内心は、「誰かの犠牲のもと幸せになっている名無きさんは許せない!」と意識的もしくは無意識的に思うことになっているのかもしれません。


<皆、内心は「誰かの犠牲のもと幸せになっている人なんて許せない!」と思う>
その‘皆’の中には、実は、自分自身も含まれているのかもしれません。自分も、「誰かの犠牲のもと幸せになっている人なんて許せない!」と思いながら今まで何十年と生きてきているから。

だから自分が略奪愛や浮気をすれば、自分で自分のことを、不幸へと無意識のうちに追いやってしまう場合もあるのかもしれません。自分も「誰かの犠牲のもと幸せになっている人なんて許せない!(それがたとえ自分自身であっても・・)」と心の深い部分では思っているから。


また、愛人を作ったり、浮気をした場合は、世界観の関係からも、自分自身が苦しむことになるのかもしれません。
自分が、そう他人(愛人の伴侶や自分の恋人)の幸せを壊すから。
自分がそうするから「幸せとは、他人から理不尽に壊されるものなのだ!」と、自分自身が、いつしか思い込むようになっていき。

そのため自分は「この現在の幸せも、いつの日か急に、他人から理不尽に壊されるかもしれない!」とビクビクしながら、漠然と不安な日々を、人生を、生きることになってしまうのかもしれません。

他にも。
自分が、浮気をしたり、愛人を作ったりすれば。
自分がそうするから「私の恋人(伴侶)も、もしかしたら浮気をしているかもしれない!」と、自分自身が、思いがちになっていき。

そのため自分は、恋人(伴侶)のことを信頼することができずに、いつも「浮気されるかもしれない!」とビクビクしながら、漠然と不安な日々を、人生を、生きることになってしまうのかもしれませんし、心の中に{浮気をした罪悪感}を抱えたまま生きていくことになるのかもしれません。

その罪悪感は、「私のような酷いことをする人間は、幸せになってはいけないのだ」という想いに繋がり。
そのことは{本当に幸せになってしまうことを自分自身に許可する}が出来なくなることにも繋がる場合があるのかもしれません。
関連幸せになる魔法の言葉(幸せになることを許可する方法)


及び、心のどこかで「略奪愛は良くない。浮気は悪い」という気持ちがあるのに、良心に反して略奪愛や浮気を行えば、心の平安を失うばかりか、セルフイメージまで低下してしまうことにもなるのかもしれません。
心の平和/平穏と高いセルフイメージは良心からに詳細はあるとおり、私達は良心に反することを行うと、心の平安を失いセルフイメージまで低下させてしまう傾向にあるようだからです。



一方、私達が、全ての他者を愛し、万物全てを愛して。
誰のことも害さず、誰のこともバカにせず見下さないのであれば。
全ての人に対して、愛と敬意をもって接するのであれば、皆から応援してもらえることになり、長期的な繁栄を得ることになるのかもしれません。

例えば、恋愛や婚活中、好きになった人に恋人が出来てしまった場合。
「(他の犠牲のもと)自分さえ良ければ良いんだ!」と、2人の関係を壊すようなことを考えるのではなく。

利己心/我欲をぐっと抑え、【諦めの覚悟】のもと諦め、繁栄的な原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}を大切にし、2人のことを祝福するならば。

そのような‘私’の姿、生き方、生き様を見ている周りの人達は、意識的もしくは無意識的に‘私’に対して、

「利己心を抑え、略奪愛などに走らないこの人ならば、きっと私の幸せをも邪魔したりはしないはずだ。また、利己心を抑え2人の幸せを祝福したこの人ならば、きっと、私が幸せになることをも応援してくれ、私が幸せになれば心から喜んでくれるに違いない。この人は信頼できるよね!」

と、信頼感をもつことになり。

信頼されることは、長期的には愛されることにも繋がるため、長期的には、周りの人達から愛され「幸せになること」を皆から応援してもらえる、幸せ多き人生を歩むことになるのかもしれません。

また、世界観の関係からも、自分自身が救われることになるのかもしれません。

自分が、そう他人(好きになった人と、その恋人)の幸せを壊したりはしないから。
自分がそうするから「他人から、理不尽に幸せを壊されたり奪われたりは、しないのだ。」と、自分自身が、いつしか思い込むようになっていき。

そのため自分は、安心していられる日々を、人生を、生きることになりやすいのかもしれません。

また、「幸せな2人を祝福する」という行為は。
自分自身に「自分も、あの幸せそうな2人のように、幸せになって良いのだよ」と、{本当に幸せになってしまうことを自分自身に許可する}ことにも繋がるため、長期的には自分自身も、幸せになっていきやすいものなのかもしれません。



<最後に試されるのは異性欲!>
私達は普段、他人の幸せを理不尽に憎んだり、他人の幸せを壊そうとしたり・・は、しないようです。

ただ、我欲が強くなっている時・・・自分は自分は自分は自分は!と、自分勝手に自己中になりすぎている時には、自己メリットを追求したいばかりに、ついつい、誰かを害してしまうこともあるのかもしれません。

そして、食欲は満たされやすい飽食時代に生きる私達の場合、我欲が強くなりやすいのは、お金と恋愛が絡む時、なのかもしれません。


大好きな異性を諦めることは難しく・・しかし、たとえ、相手に恋人が出来たとしても他人との比較から自由になりたい(他者の幸せを願う影響力)にあるとおり、そこを諦めてこそ、私達の人生には自由が訪れるものなのかもしれません。

そして、1度、泣く泣くでもスパっと諦め、相手の幸せを心から願うことができれば、「以前も、私は、そうしたではないか。」と自分に言えるようになるため、次からも、過度/過剰には、好きな人に対して、また恋愛自体に対して・・・過度・過剰なほどの執着はなくなるものなのかもしれません。

利己心を諦め、相手の幸せを心から願うことは、厳しい考え方にも思えるのですが。
自分を甘やかし、利己的になればなるほど、長期的には、自分自身が苦しむ悪循環に陥ってしまうのかもしれません。


<自分を厳しく律することで長期的には、逆に自分自身が救われることになる>
相対的世界で生きる意味とは?名言(「相対性の罠にハマる」から「相対性の世界で遊ぶ♪」へ)にもあるとおり。
この世界は、相対性の世界であるため、心さえ前向きならば、またきっと、素敵な出会いは訪れることになるのだと思う。

信念/本当の意味と名言(信念のもつ影響力)に詳細はあるとおり、{出来る!or出来ない}どう思い込もうと、どちらにしろ、私達の思い込みは正しくなるのであるならば。
前向きな心で「また良いこともあるよ♪」と思い込んでいれば、きっと、素敵な出会いは訪れることになるのだと思う。


私達は、繁栄的な原則のもと、正直に誠実に、謙虚さをもって、みんなの幸せを心から願いつつ生きていると世界観が浄化されていき「また良いこともあるよ♪」と思い込みやすくなるのだと思う。
「自分は、良心に叶う生き方をしている。こんな私には、またきっと、良いこともあるよ♪」そう、無意識のうちに、思い込みやすくなるように思う。

さらには、「たとえ素敵な出会いはなくても、それでも私は、その状況の中で心のコントロールを行うことにより、幸せに生きるのだ。」と覚悟をもっていれば、
{この先、本当に素敵な出会いなんて、あるのかな?}という不安少なき世界にて、幸せな人生を生きていきやすくなるのだと思う。



③恋愛と信頼~略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末~
■とは、言うものの。

「難しいぃ~」自分は、実践出来ずにいるのでした(TmT)ウゥゥ・・・

記事書きにおいても、すぐに批判記事を書いてしまうのです。
誰かを理論的に知的に批判することで、自分の正しさをアピールしようとしてしまうところがあり・・これは、webサイトの記事に限らず、もうずっと続いている私の悪い癖なのでした。


また、ついつい自分ばかりを愛していて、自分(だけ)が正しい!と思い込んでいるところがあるため。
この記事においても、お忙しい中、目を通して下さる方のことまで考えず「自分(だけ)が正しい」という自己中心的な書き方をしてしまっているのでした。
この記事に限らずですが・・

きっと、皆のことを心から愛している愛深い人ならば、もっと友好的に、もっと謙虚に、伝えたいことを伝えることができるのだと思う。

未熟ゆえ私は、それが出来ずにいるのでした。


しかし、焦ることなく、楽しみつつもコツコツと精進していければ、とも思っています。
ともに、楽しみながらもコツコツと精進してまいりましょう。
いつも、ありがとうございます。



~まとめ~
★略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末
→恋愛や婚活、結婚生活含む人間関係においては、‘信頼’が、重要となるのかもしれない。
そして、信頼は、人間性や人格と関わりが深く、信頼感ある人間になるためには‘誠実であること’も大切となるのかもしれない。

‘誠実さ’には、「人によって態度を変えない(全ての人に対して愛をもって接する)」も含まれるのかもしれない。
関連誠実さとは?意味(二面性と一貫性)

そのため長期的には、恋人/彼氏/彼女/妻/夫だけに優しく接するのではなく、全ての人に対して愛をもって接することにより、私達は、恋人/彼氏/彼女/妻/夫からも、より信頼される人間となりやすくなるのかもしれない。


★略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末
→破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}的に、「とりあえず今、自分さえ良ければ良いのだ!楽しければ良いのだ!欲が満たされれば良いのだ!」と略奪愛や浮気を行えば。
普遍/不変の原理原則は絶対であり、また変えられないため、長期的には、自分自身が、自分の人生が、衰退/破滅へと向かっていくことになり、周りの恋人/彼氏/彼女/妻/夫もそうだが、自分自身も苦しむことになるのかもしれない。

それは物理的理由だけではなく、世界観(自分がそうするから・・)も関係しているのかもしれない。


★略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末
→利己心を抑えたり、自分に厳しくするのは辛いものではあるが。
自分を厳しく律し、常に繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}に忠実に生きることで長期的には、周りの恋人/彼氏/彼女/妻/夫も、そして自分自身が救われることになるのかもしれない。

それは物理的理由だけではなく、世界観(自分がそうするから・・)も関係しているのかもしれない。


~略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末~
<writer 名無き仙人>


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バス男「略奪愛/浮気する男女の心理とその後/結末かぁ。」

バス子「自分自身のこと、そして全ての他人のことを、大切にしていけるといいわね。」

仙人「楽しみながらもコツコツと精進していき、楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。」