■「空気を読む」から我慢する人生になる。
～人生が我慢ばかりになる原因～
バス男「ほぉ～。バス菜ちゃんのお尻は・・」
バス子「ちょっとバス男さん。昼間っからイヤらしい目で雑誌を読むのはやめてよね」
バス男「バス子ちゃ～ん。僕は今、我慢の訓練をしてるんだ。誘惑を我慢する訓練。」
バス子「意味わかんないこと、言わないでくれる？」
バス男「あれ？仙人様の【空気を読むから我慢する人生になる】の話、聞いていないの？」
バス子「え？仙人の話・・」
～空気を読める大人になるな！～
１．人生が我慢ばかりになる原因「空気を読む」
①日本人の「空気を読む文化」は、くだらない理由
日本には「我慢の美徳」があり「我慢する人は偉い」という考え方があります。
そんな日本は「空気を読む」文化。
空気を読むとは、他人たちが勝手にやっている我慢に付き合うことです。
例えば、仕事。
好きな仕事を始めると「子供か？大人になれよ」と批判されます。
「俺はつらい仕事を我慢してるんだ。お前も我慢しろ」という道連れの心理からです。
「お前だけ、好きな仕事をしてズルい」の嫉妬心からです。
その結果。
「あいつ、マジで空気読めない人」と批判されるわけですね。
「子供かよ。大人になれよ」と批判されるわけです。
それは戦時中も、そうでした。
戦争に行かない人は「空気読め。お前も戦争に行け」と非国民と批判されました。
「みんな、我慢しているだから、お前も我慢しろ」の同調圧力ですね。
結論。
我慢の多い人生になる原因は、空気を読むからです。
人生で我慢ばかりの理由は、空気を読むからです。
他人達が、勝手にやっている我慢に、お付き合いする人は、我慢ばかりの人生になります。
「みんな、我慢しているから、私も我慢しなきゃ」と、我慢が続く人生になります。
思い込みを、書き換えるんだ。
「空気を読める大人にならなきゃ」は、思い込みだ。
空気を読む必要はない。
くだらないんだ。「空気を読むこと」は。
くだらないことなんだ。「他人が勝手にやっている我慢に、付き合うこと」は。
君は、我慢しなくていい。
君は、他人が勝手にやっている我慢に、付き合わなくていい。
君は、空気を読める大人にならなくていい。
思い込みを書き換えて、子供に戻るんだ。
仙人道では「子供に戻りなさい」と教える。
「大人になるべきだ」は、思い込みだと君は、思い込みを書き換えたら気がつくことになる。
そして君は。
我慢せずに、自由に生きるようになる。
子供の頃、好きに生きていたように。
子供の頃、周りの目なんて気にせず、やりたいように生きていたように。
「我慢できる人が偉い」も、思い込みだ。
思い込みを書き換えるんだ。
君は、我慢するために生れてきたのではない。
君は、人生を楽しむために生れてきた。
他人たちが勝手にやっている我慢に、付き合うのをやめるんだ。
空気を読むのを、やめるんだ。
思い込みを書き換えて、自由な人生を生きるんだ。
人生を、楽しむんだ。
・思い込みを書き替える方法【転生仙術】生きたまま生まれ変わる
＜writer 名無き仙人＞
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バス男「「我慢する人が偉い」は思い込みかぁ。」
バス子「「空気を読める人が良い」も思い込みね。」
仙人「【空気を読む】とは、他人達が勝手にやっている我慢じゃからのぉ。」
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