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見返りを求める愛とは?意味

■恋と愛の違い、無償の愛と有償の愛の違いとは?見返りを求める愛の意味とは人生/人間関係/恋愛/婚活/結婚/仕事


見返りを求める愛とは?意味


バス男「うぅ。酔った~。気持ち悪いぃ・・本気で吐きそう (|| *m*)オ、オェ・・」

バス子「呑みすぎよ、バス男さん。大丈夫?」

バス男「あぁ、ついでに、小のほうも、でちゃいそう。」

バス子「えぇ!?ちょっと、それは辞めてよ。」

バス男「うぅ・・さっき食べたアイスのせいかな?なんだか、大の方も、もれちゃいそう。僕、下半身がだらしない人だから(´⊆`*)ゞテヘヘ」

バス子「ちょっ!?下半身がだらしないとか、だらしなくないとか、そういう問題じゃないわよ。それだけは辞めて。今度、ジュースを驕ってあげるから、頑張ってトイレに行ってよ!」

バス男「バス子ちゃ~ん。見返りを求めるのは辞めなよ。仙人様の【見返りを求める愛とは?意味】の話、聞いていないの?・・うぅ、で、でそう。」

バス子「なっ、バス男さんに言われたくない!(`ε´)ぶーぶー でも、仙人の話って?」

バス男「せ、仙人様が言うには・・うぅ~」







~【愛する対象】は{他者}?どれとも{自分自身}?~

1.見返りを求める愛とは?意味

①愛するとは?事例

私は一生懸命にwebサイトを作成し続けているのでした。
自分の人生の時間の大半を費やし、(自分としては)皆の役に立つと思われる記事を、書き続けているのでした。
Q&Aサイト等を調べたりもしながら、皆の悩みや希望などに対する理解を深めるよう努めつつ、己の人生の時間を犠牲にし、皆のために記事を書き続けているのでした。

しかし、強烈なほどにハイクオリティーすぎるイラストが、嫉妬心をうませてしまうからか。

名無き仙人のサイトは、嫌われたりもしているようなのでした。

そのことに対し私は、「自分のサイトに共感してくれない人のことなんて、知らないよ。そんな人たちのことは興味ないし関係ない。」と、思っているのでした。


<興味ないし関係ない・・>
この世界がどうなろうと、この社会がどうなろうと、困り悩んでいる人がいようが、いまいが、私には関係ないし、興味ない。
ニュースに出てくる事件も、私には関係ないし、興味ない。

ただ、自分にとってデメリットある政策を行おうとする政治に対しては、「政治が間違っている!」と怒り、政治に対する批判記事を書くのでした。
また、自分にとってマイナスになりかねない社会の仕組みに対しては、「世の中が間違っている!」と怒り、批判記事を書くのでした。


「どいつも、こいつも・・(`ε´)ぶーぶー」
そんな、1人でプンプンと怒ってイライラしてばかりの私は。
寝る前に、大好きな先生の本を読むのが常なのでした。
偉大なる先生が書かれた本を開くと、プンプンと怒っていたのが癒されるからでもありました・・。



②愛とは?愛の意味~見返りを求める愛とは?意味~
■「愛とは、「愛する(動詞)」という行動の結果生まれるものであり、愛という気持ちは、愛という行動{理解する/奉仕する/犠牲を払う}の結果にすぎない・・・か。」

偉大な先生の1人であるスティーブン・R.コヴィー先生が著した書籍/7つの習慣を読んでいると、‘愛’に関して書かれている箇所があったのでした。

書籍によると。
愛とは、「愛する(動詞)」という行動の結果生まれるものだそうです。
「愛する(動詞)」行動とは、{他人を理解すること/他者に対して奉仕をすること/他者のために犠牲を払うこと}でも、あるそうです。

そのため、愛という気持ちは、愛という行動{理解する/奉仕する/犠牲を払う}の結果にすぎない・・。

<愛は、行動によって具現化される価値観>

だからでしょうか。
子供のことを深く愛する親達は、子供の気持ちを理解しようと、悩みながらも一生懸命に努め、子供のために無償で奉仕し続け、子供の成長と幸せのために、自分の{時間/お金/エネルギー}・・多大な犠牲を払っています。
親は、子供に対して愛という行動{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を無償でとり続けることもあり、子供に対して、深い深い愛を感じることにもなるのでしょうか。


「うーん。‘愛’かぁ。」
‘愛’に関して書かれている箇所に目がとまったのは。
私が、皆から愛されない人間であるからでも、ありました。

私は、自分なりには頑張っているのに、皆から、あまり愛されない人生なのでした。


「どうして・・」
どうして私は、皆から、あまり愛してもらえない人生となっているのだろうか。

7つの習慣を開くことで、先生の偉大なる人格/人間性に触れると、調子に乗って驕っている私ですら、謙虚な気持ちになってきて・・先生を見習い、自分自身のことを自省してみることにしたのでした。



③他者への愛と自己愛の真実~見返りを求める愛とは?意味~
■「今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ」


破滅原則に根付いて生きている私は。
相手に対して、{理解する/奉仕する/犠牲を払う}をしているのでした。
見返りを求めて

見返りを求めて、{理解する/奉仕する/犠牲を払う}をしているのでした。

だから見返りを得られる可能性がゼロになったら、愛することをやめているようなのでした。


・・結局、私が愛しているのは相手のことではなく、自分自身のことなのでした。
私は、自分のことが、愛らしくて可愛くて愛おしいから。
私にとって、付き合えればメリットがありそうな相手に対して、見返りを期待し{理解する/奉仕する/犠牲を払う}などをしつつアプローチしているのでした。

つまり、自己メリットを得られることを期待し、先行投資的に{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を、相手に対して、しているだけなのでした。


【私が愛している対象は{相手}ではなく{自分自身}だった】


私が本当に愛していたのは相手ではなく、自分のことだけだったのかもしれません。


~見返りを求める愛 → 一見、他者を愛しているように見えるが【愛する対象】は{他者}ではなく{自分自身}~


webサイト作成/運営において。
自分の人生の時間の大半を費やし、(自分としては)皆の役に立つと思われる記事を、書き続けているのでした。
Q&Aサイト等を調べることで、皆の悩み等に対する理解を深め、己の人生の時間を犠牲にし、皆のために記事を書き続けているのでした。

私は、愛する皆のために{理解する/奉仕する/犠牲を払う}をしているのでした。
金銭的な見返りを求めて
金銭的な見返りを求めて、{理解する/奉仕する/犠牲を払う}をしているだけなのでした。

だから、「自分のサイトに共感してくれない人のことなんて、知らないよ。そんな人たちのことは興味ないし関係ない。」と、思っているのでした。
自分のサイトに共感してくれない人に奉仕し犠牲を払っても、金銭的な見返りがないから。


傍から見れば。
私が、皆のことを愛しているように見えるかもしれませんが・・。
皆のことを愛しているから、私が皆のために記事を書いているように見えるかもしれませんが・・。
実は、私が本当に愛しているのは皆のことではなく、自分のことだけだったのかもしれません。


~見返りを求める愛 → 一見、他者を愛しているように見えるが【愛する対象】は{他者}ではなく{自分自身}~


また、この世界や、この社会がどうなろうと、困り悩んでいる人がいようが、いまいが、ニュースに出てくる事件も、私には関係ないし、興味ない。。と、無関心でいるのも。

私が、この世界に対して他者に対して、{理解する/奉仕する/犠牲を払う}をしていないからでもあるようなのでした。

<愛とは、「愛する(動詞)」という行動の結果生まれるものであり、愛という気持ちは、愛という行動{理解する/奉仕する/犠牲を払う}の結果にすぎない>
この世界に対して他者に対して、{理解する/奉仕する/犠牲を払う}をしていないのだから、世界や他者に対して‘愛’という気持ちが湧いてくることもなく・・その結果、私は無関心でいるようなのでした。


~他者に対する無関心 → 他者に対して愛という行動{理解する/奉仕する/犠牲を払う}をとっていないため、他者に愛を感じず起きる現象~


さらには、政治が、自分にとってデメリットある政策をしていれば、1人でプンプンと怒り批判記事を書いているのも。
自分の価値観からすると、間違っていると思われる社会の仕組みに対して、批判記事を書いているのも。

自分のことしか愛していないから、自分にとってデメリットあるものに対しては怒り狂い、批判し続けているだけなようにも、思えてきたりもしたのでした。
批判される立場の人たちのことを、なんの考慮もせずに、批判し続ける・・それは、自分のことしか愛していないから、、、。


それだけならまだしも。
「私は、~~~で上手くいったんだ!」という記事ばかりを書き、心の中では他者を見下し、優越感に浸っているのですから、もうどうしようもなく・・
関連他人を見下す心理と世界観(世界観を愛深いものに変えていく)

当然の結果として、他者に愛されるどころか皆に嫌われることになっているようなのでした。

そんな私は。
1人でプンプンと怒りつつも、寝る前は、大好きな先生の本を読むのが常だったのでした。
先生の本を開くことで先生の深き愛に触れると、心が愛に満たされ、怒りが静まり癒されるからでもありました・・。



私は他者に対して、{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を自分なりにはしているのでした。見返りを求めて。

無償ではなく、見返りを求めて他者を愛するのは、結局、自分だけが可愛く愛おしいからでも、あるのでした・・。

自分は自分は自分は自分は!と、自分ばかりを愛し。
{理解する/奉仕する/犠牲を払う}をすると、見返りが望めそうな他者のみ、自己メリットから愛し・・

その結果、「名無きさんの{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を受け取ると、その分、見返りを求められるから嫌になるよね。」と周りの人たちから敬遠されていき、皆からは愛してもらえず・・1人でプンプンと怒ってばかりいる人生になっているようなのでした。

誰しもが、自分のことを無償で愛してくれる相手に対しては、(無意識のうちに)‘愛’を感じる傾向にあり、そのため、他者のことを無償で愛さないのであれば、他者からも愛してもらえない。

私はこのまま、お爺さんになっても、死ぬまで、自分ばかりを愛し続け、その結果、皆からは愛してもらえず1人でプンプンと怒ってばかりの人生を生きることになるのか・・




自分を愛することは素晴らしいことだと思うよ(^_^)

そして、自分にだけ向けられがちな愛を、他者へと、この世界の全てへと、広げていけたらもっと素敵だよね。


「自分にだけ向けられがちな愛を、他者へと、この世界の全てへと、広げる??」

うん。そうだね。
愛するの意味と愛される方法(自分にだけ向けられがちな愛を他者へと広げる)にもあるように。
愛深い賢者であった教頭先生は、自分のことだけを愛するのではなく、皆のことを、愛していたのかもしれないね。

つまり、愛深い賢者である先生方は、【愛する対象】が広いのかもしれない。

名無き君が、自分のことと、恋愛対象となる異性のことと、身近な利害関係者だけを愛しているのは、【愛する対象】が、自分と、恋愛対象となる異性と、利害関係者だけに、限定されているからかもしれない。

つまり、自分と、自分にとってメリット(見返り)のありそうな相手にだけ、{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を行い、自分と、自分にとってメリットのありそうな相手だけに、愛を感じることになっているのかもしれない。


そして名無き君が、自分のことだけを愛するばかりに、自分にとってメリット(見返り)のなさそうな相手には{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を行わないから、他人には、愛を感じないことになっているのかもしれない。

で、他人(相手)に対して愛を感じなければ、相手も、君のことを愛してくれないかもしれない。誰しも、自分に愛を示してくれる相手に対しては愛を感じ、そうでなければ、愛を感じくい傾向にあるようだから。


そのため、皆に対して愛を感じる、愛深い人間になりたいのであれば。
皆のことを愛することで、皆から愛される人間になりたいのであれば。

皆に対して{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を行う・・つまり、奉仕/貢献の人生を歩むようにするのも、良いのかもしれない。


皆は、他人の不幸より幸せを願うには?(愛を広げる/他人は仲間)のとおり、他人ではあるけど、仲間でもあるんだよ。
皆は、社会貢献/奉仕に惹かれる理由(貢献や奉仕が幸せに繋がる理由)のとおり、他人ではあるけど、本質的には君自身でもあるんだよ。


そして、だからなんだよ。
偉大な先生達が、あんなにも愛深いのは。
偉大なる先生方が、あんなにも皆から愛されているのは。


偉大なる諸先生方は、皆に対して{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を行う奉仕・貢献の人生を歩んでおり・・

【愛とは、「愛する(動詞)」という行動の結果生まれるものであり、愛という気持ちは、愛という行動{理解する/奉仕する/犠牲を払う}の結果】であるため。
{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を行う奉仕・貢献の人生を歩んでいる先生方は、皆に対して‘愛’を感じており・・

皆に対して‘愛’を感じ、愛深い対応を皆にするから、皆からも愛され・・先生方は、皆から愛される人生を歩むことになっているんだよ。


皆に対して、心から愛を感じて、
皆のことを心から愛して、
皆から愛される、愛に包まれた、幸せな人生を生きていきたいのであれば・・・

自分に対してばかり、{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を行うのではなく、見返りを望めそうな他者に対してだけ、{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を行うのではなく、、、

皆に対しても、まずは出来る範囲から少しづつ{理解する/奉仕する/犠牲を払う}を行う。
自分のためだけに生きるのではなく、他者の幸せのためにも生きる。


奉仕/貢献の人生を歩みなさい。
ついつい、自分にだけ向けられがちな愛を、仲間であり、君自身でもある、全ての人に対して広げなさい。

そうすることで、名無き君自身が、救われることになると思うよ(^_^)

君が、愛に満ち溢れた人生を・・幸せな人生を生きることを願って。



④無償で愛する~見返りを求める愛とは?意味~
■未熟者である私は、(文章では偉そなことを書いているものの)、見返りを求めつつ自分のためだけに記事を書いているのでした。

また、他者に、この世界に対して、犠牲を払いながら奉仕/貢献をしていないため、他者やこの世界に対し、あまり関心をもてずにいるのでした。


<愛おしく可愛いのは自分だけだから、無償の愛を他人には与えない。犠牲を払いながら奉仕/貢献をしていないため他者に対しても無関心>
それはずっと昔から今の今まで、続いている傾向なのでした。


「皆から愛されたい!と願うのであれば、皆のために犠牲を払いつつ奉仕/貢献をし、無償の愛を与える必要がありそうなのだけれど・・私には難しすぎる~(>_<)」
正直、自分だけが可愛く愛おしい私にとって{他者に、この世界に対して、無償の愛を与える}なんて、とんでもなく難しいことにも思え・・。
でも、無償の愛を与えていらっしゃる偉大なる先生方のようになれたら素敵なだな~とも憧れつつ、、、

今日も寝る前に、7つの習慣やあるヨギの自叙伝などを開くのでした。



~まとめ 見返りを求める愛とは?意味~
①愛とは、「愛する(動詞)」という行動の結果生まれるものであり、愛という気持ちは、愛という行動{理解する/奉仕する/犠牲を払う}の結果にすぎない。

②愛は、行動によって具現化される価値観。

③見返りを求める愛 → 一見、他者を愛しているように見えるが【愛する対象】は{他者}ではなく{自分自身}。

④他者に対する無関心 → 他者に対して愛という行動{理解する/奉仕する/犠牲を払う}をとっていないため、他者に愛を感じず起きる現象。

⑤私は、自分自身だけを愛している。自分自身だけを愛しているから、愛することにより自分にとってメリットがありそうな他者だけを、見返りを求めつつ愛している。
一方、愛深い賢者である先生方は、【愛する対象】が広い。皆に対し愛を感じており、皆のことを愛している。皆に、犠牲を払いながら奉仕/貢献をしているから。

⑥自分に愛を示してくれる相手に対しては愛を感じ、そうでなければ、愛を感じくい傾向にあるため・・皆を愛することで、自分も愛され、自分自身が救われる。
そして皆に愛を感じるためには、皆のために犠牲を払いながら奉仕/貢献をする必要があるのかもしれない。


~見返りを求める愛とは?意味~
<writer 名無き仙人>


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バス男「見返りを求める愛かぁ。」

バス子「自分のことと、他人のこと、両方を愛することができると良さそうね。」

仙人「愛を広げ、楽しい、幸せな人生を生きていけると良いのぉ。」







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