■自分に自信がもてない克服方法/自信がない人/男性/女性/彼女/彼氏/恋愛/仕事/自分に自信がない人とある人の違い
~自分に自信がない/自信をもつ方法~
バス子「はぁ~、私って、自分に自信がないから・・。自分に自信がもてるようになりたいなぁ。」
バス男「バス子ちゃ~ん、自信をもちなよ。ほら、バス子ちゃんって、あの・・あのぉ、ほら、アレに似てるよ。あの某アイドルグループの1番人気の○○ちゃん、、、のブログに載ってた魚のキーホルダーに。」
バス子「なっ、なによー!ちょっと期待したじゃない。むかつく~~」
バス男「だってぇ、仙人様が【自分に自信がない/自信をもつ方法】の話の中で・・」
バス子「仙人の【~{想い/言葉/行動}の一致~自分に自信がない/自信をもつ方法】の話?」
バス男「うん、仙人様が言うにはね・・」
~自己矛盾をなくすことが自分に対する自信/信頼に繋がる~
1.自分に自信がない/自信をもつ方法
①{想い/言葉/行動}の一致
■「ふーむ。【{想い/言葉/行動}の一致】かぁ・・」
心の平安/ヨガの本(ヒマラヤ聖者とともに 偉大な霊性の師と過ごした日々)を読んでいると、度々、【{想い/言葉/行動}の一致】の話が出てくるのでした。
あまりに何度も出てくるため、その【{想い/言葉/行動}の一致】が、修行を積んできた著者にとって、とても重要なことなのであろうと思われ・・私は1度本をおき、【{想い/言葉/行動}の一致】について考えてみることにしたのでした。
その結果。
【{想い(思考)/言葉/行動}の一致】は、「自分自身に対する信頼/自信」や、「セルフイメージ」とも、関わりが深い事柄であるようにも思われたのでした。
<自信や自尊心をもつ方法は、誰も知らない1人でいるときにも良心に基づいて行動することだ>
いろいろなことを考えていると・・
③自分を偽る人/自分に正直な人~自分に自信がない/自信をもつ方法~
■臨時教師時代、私は、口先(言葉)だけで「良心に基き行動しなさい」と生徒を叱りつつも、自分自身は「バレなきゃ良いんだよ」と思っていて、実際に「誰も見ていないから」とゴミだってポイ捨てしているのでした。
私は、そう、状況に合わせて、目先、要領が良いと思われるようやっていくことが「要領の良いことだ」と思っていたから、そうし続けているようでした。
そして、そんなことをし続けているから・・【{想い(思考)/言葉/行動}がバラバラ】だから、私は無意識的に、自分自身に対して不信感をもっていて、自分自身に対する{信頼/自信}をもてずにいることになり、また低いセルフイメージ(私なんて所詮、不誠実な駄目人間だからetc)をもつことになっていて・・・
そのせいで、自分を好きになれず自分自身に対してイライラすることになり、また対人関係も上手くやれずにイライラすることになって、1人イライラし続けながら生きていたのでした。
このままじゃ駄目だ!
覚悟を決めて、【{想い(思考)/言葉/行動}の一致】に取り組まなければ!
正直、繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}について記事を書くことは、自分としては辛いものがあるのでした。
【{想い(思考)/言葉/行動}の一致】を大切にする場合、記事として繁栄原則について書いてしまえば、私は誰も見ていないところでも{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}を貫かねばならなくなるから。
もし、「誰にもバレないから」ということで。
web上だけ「繁栄原則が大切なのです。」と言いつつ、実際には{正直?誠実?そんな説教臭い話、どーでもいいじゃん!}などと繁栄原則を軽視していれば、そこに{{想い(思考)/言葉/行動}の矛盾}が生まれるため、私はまた、臨時教師時代のように、自分自身に対する{信頼/自信}もセルフイメージも低下させていき、しいては、長期的には、自分自身が苦しむことになることが予想されました。
つまり、繁栄原則について記事を書くことは、個人的には「常に、いついかなる時も繁栄原則に忠実に生きる」と覚悟を決めなければならないことでも、あったのでした。
私は、それが恐かったし、そう実行していく自信ももてずにいたし、要領良く、裏でバレないよう上手いこと、やっていきたい気持ちもあるから・・自分としては、繁栄原則について記事を書くことは辛いものがあるのでした。
が、しかし。
厳しい話のようにも聞こえるのですが、そう「常に、いついかなる時も繁栄原則に忠実に生きる」と覚悟を決めて生きていくことによって、長期的には自分自身が救われることになり・・
自制心なく、破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}的に生きていけば、自分自身が長期的には苦しむことになる・・から、
自分に対する{自信/信頼}も、セルフイメージも、低下していくことになる・・から、
断腸の思いで、アレとかコレとか、イッヤーンとかムフフぅとかを諦めて 笑 自分なりには・・ですが取り組み始めつつあるのでした。
<想い(思考)/言葉/行動の一致>
私達は、裏表のない【{想い/言葉/行動}の一致している人】のことを信頼する傾向にあるようです。
そのため私達は、「貴方は、裏表のない誠実な方ですよね?」などと尋ねることもあるのかもしれません。
そのような私達は、以下のような人(Aさん)のことを、信頼しない傾向にあるようです。
★Aさんの事例★
<ケース1>
→Aさんは、対面している相手のことを心の中で内心「Bさんは劣った駄目人間だな。Bさんのような人には、なりたくないよね。」と見下しておきながら、口先だけで、上辺だけで「Bさんって、すごいですよねぇ。尊敬してまーす。」とBさんのことを褒めたりもしているようでした。
・心の中では内心見下す。(想い(思考))
・でも、言葉では、上辺だけで褒める。(言葉)
<ケース2>
→Aさんは、「ゴミを捨ててはいけないよね。」と考えており、皆に対しても「ゴミをポイ捨てする人って、最低だよね。」と言っているのに、でも誰も見ていないところでは平気でゴミをポイ捨てしているようでした。
誰も見ていなければ、周りからの評価が下がったりもしないし、怒られることもないからでしょうか。
・「ゴミを捨ててはいけない!」と考える。(想い(思考))
・「ゴミをポイ捨てする人って、最低だよね。」と言う。(言葉)
・でも、自分は誰も見ていないところではメンドウだからゴミをポイ捨てする(行動)
<ケース3>
→Aさんは「とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだよ!」と考えているものの。
皆からは好感をもたれたいがために、皆に対しては「{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}などが、人として大切だよね。」と言っていて、でも実際には、とても利己的な行動をとっているようでした。特に、知り合いが見ていないところでは、とても利己的な行動ばかりをとっているようでした。
誰も見ていなければ、周りからの評価が下がったりもしないからでしょうか。
・「とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだよ。」と考える。(想い)
・「{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}が大切だ。」と言う。(言葉)
・しかし行動は、とても利己的な行動。特に、誰も見ていないところでは利己的行動をとる。(行動)
Aさんは、想い(思考)と、言葉と、行動がバラバラのようでした。
もし、上記のような人がいれば、私達は、その人に対して不信感をもつことになりそうです。
その人のことを信頼することが出来ないでしょうし、その人のことを信じることもできないことでしょう。
「貴方は、{想い(思考)/言葉/行動}がバラバラな、信用ならぬ不誠実な人ですね。」と言うことになりそうです。
そして私は、記事では良いことを書きつつも以下のような状態なのでした。
★私の事例★
<ケース1>
→私は、対面している相手のことを心の中で内心「Bさんは劣った駄目人間だな。Bさんのような人には、なりたくないよね。」と見下しておきながら、
口先だけで、上辺だけで「Bさんって、すごいですよねぇ。尊敬してまーす。」とBさんのことを褒めたりもしているのでした。
・心の中では内心見下す。(想い(思考))
・でも、言葉では、上辺だけで褒める。(言葉)
<ケース2>
→私は、「ゴミを捨ててはいけないよね。」と考えており、皆に対しても「ゴミをポイ捨てする人って、最低だよね。」と言っているのに、でも誰も見ていないところでは平気でゴミをポイ捨てしているのでした。
誰も見ていなければ、周りからの評価が下がったりもしないし、怒られることもないからでしょうか。
・「ゴミを捨ててはいけない!」と考える。(想い(思考))
・「ゴミをポイ捨てする人って、最低だよね。」と言う。(言葉)
・でも、自分は誰も見ていないところではメンドウだからゴミをポイ捨てする(行動)
<ケース3>
→私は「とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだよ!」と考えてはいるものの。
皆からは好感をもたれたいがために、皆に対しては「{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}などが、人として大切だよね。」と言っていて、でも実際には、とても利己的な行動をとっているのでした。特に、知り合いが見ていないところでは、とても利己的な行動ばかりとっているのでした。
誰も見ていなければ、周りからの評価が下がったりもしないからでしょうか。
・「とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだよ。」と考える。(想い)
・「{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}が大切だ。」と言う。(言葉)
・しかし行動は、とても利己的な行動。特に、誰も見ていないところでは利己的行動をとる。(行動)
私は、想い(思考)と、言葉と、行動がバラバラのようでした。
だから私は、周りの皆から、あまり信頼してもらえていないようにも思われました。
そして。
たとえ{ゴミをポイ捨てする場面}などを誰も見ていなくても。
常に、私自身は、私の【{想い(思考)/言葉/行動}】を見ているから、私が{想い/言葉}とは矛盾して、行動ではゴミをポイ捨てするところを見ていて。
つまり私は、私自身の【{想い(思考)/言葉/行動}の矛盾】を見ていて、知っていて。
だからこそ私は、自覚こそないものの、心の深い部分では、私自身に対して「私は、{想い(思考)/言葉/行動}がバラバラな、信用ならぬ不誠実な人です。」と思ってもいるようでした。
私達は、想い(思考)と、言葉と、行動がバラバラな、矛盾ある人のことを信頼しない傾向にあるようです。
そしてそれは、自分自身に対しても、そうなのかもしれません。
すなわち。
自分が、想い(思考)と、言葉と、行動がバラバラな、矛盾ある生き方をしていれば、自分で自分のことを信頼できなくなるのかもしれません。
★自分に自信がない/自信をもつ方法|自信をつけるには?★
~人は、他人だろうが自分自身だろうが、想い(思考)と、言葉と、行動がバラバラな、矛盾ある生き方をしている人のことを信頼しない傾向にある~
そのため、もし、自分が、想い(思考)と、言葉と、行動がバラバラな、矛盾ある生き方をしていれば。
自分を信用することが、出来なくなるのかもしれません。
自分を信じることなんて、出来なくなるのかもしれません。
だからその結果、自分に自信がもてなくなるのかもしれません。
そして自分に対する{自信/信頼}が低いから、セルフイメージも「私は駄目人間だ。私のような人間が幸せになれるハズがない」と低くなっていき・・低いセルフイメージを投影した人生を歩むことにも、なる場合があるのかもしれません。
★自分に自信がない/自信をもつ方法|自分に自信をもちたい!★
~【{想い/言葉/行動}の一致】に関する話は、説教や道徳の話ではない。痛いほどリアルな現実や人生に直結する、とても現実的な話~
一方、もし、Cさんのような状態であれば・・
★Cさんの事例★
<ケース1>
→Cさんは、全ての人のことを{大切な仲間}と認識していて、そのためBさんのことも{大切な仲間である}と見て、大切な仲間に対する当然の態度として、愛と敬意をもちBさんに接しているようでした。
関連→人間関係とコミュニケーションの改善方法/名言(全ての他人が【大切な仲間】)
・{大切な仲間である}と思う。(想い(思考))
・言葉や態度でも、愛と敬意を示す。(言葉/行動)
<ケース2>
→Cさんは、「ゴミを捨ててはいけないよね。」と考えており、皆に対しても「ゴミを捨てるのは良くないよね。」と言っていて、実際に、ゴミをポイ捨てしないよう行動しているようでした。
たとえ、誰も見ていない場面であっても、Cさんは、ゴミをポイ捨てすることなく、行動しているようでした。
誰も見ていなくても、常に自分自身は自分の行動を見ているため。
「誰も見ていないから。バレないから。」とゴミをポイ捨てすれば、周りからの評価は下がらないものの、{自分に対する自己評価}は下がってしまうからでしょうか。
・「ゴミを捨ててはいけない!」と考える。(想い(思考))
・「ゴミを捨てるのは良くないよね。」と言う。(言葉)
・実際にゴミのポイ捨てをしない(行動)
<ケース3>
→Cさんは「繁栄原則が大切だよね」と考えているようでした。
そして、言葉としても「{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}などが大切だよね」と言っているようでした。
また実際に、繁栄原則に沿った行動をとり続けているようでした。
たとえ、誰も見ていないところでも、常に繁栄原則に沿った行動をとり続けているようでした。
誰も見ていなくても、常に自分自身は自分の行動を見ているから・・。
「誰も見ていないから。バレないから。」と振舞えば、周りからの評価は下がらないものの、{自分に対する自己評価}は下がってしまうことになるのかもしれません。
そして、誰も見ていなくても、常に己の深い部分にある価値観に沿った行動をとり続けていれば、自分はそのことを見ていて知っていて、{自分に対する自己評価}が高まっていくのかもしれません。
・「繁栄原則が大切だ」と考える。(想い)
・「{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}が大切だ。」と言う。(言葉)
・繁栄原則に沿った行動をとる。(行動)
Cさんは、想い(思考)と、言葉と、行動が一致しているようでした。
もし、上記のような人がいれば、私達は、その人に対して信頼感をもつことになりそうです。
裏表がなく、言動が一致しているその人のことを信頼することが出来るでしょうし、その人のことを信じることもできるでしょう。
「貴方は、{想い(思考)/言葉/行動}が常に一致している、信用できる誠実な人ですね。」と言うことになりそうです。
そして、それは{他者から与えられる評価}と言えそうです。
Cさんの{自己評価}を見てみると。
Cさんは、常に{想い(思考)/言葉/行動}が一致している自分自身のことを「私は、信頼に値する人間だ。」と心の深い部分で感じることになりそうです。
「私は常に、良心に基き生きている」と、自信をもって言えることになりそうです。
そんなCさんは、自分に対する強い{自信/信頼}をもち、高いセルフイメージをもつに至ることでしょう。
★自分に自信がない/自信をもつ方法|自信をもつためには★
~{他者から与えられる評価}と{自己評価}には違いがある。自分に対する{自信/信頼}やセルフイメージを高めたい場合、{他人が見ているかどうか?}に関係なく、常に己の深い価値観に沿って生きる必要がある。自分の行動は、{他人が見ているかどうか?}に関わらず、常に自分が見ているから~
そのため、もし自分が、想いと、言葉と、行動が一致する、矛盾なき生き方をしていれば。
自分を信用することが、出来るようになるのかもしれません。
自分を信じることが、出来るようになるのかもしれません。
だからその結果、自分に自信をもてるようになるのかもしれません。
そして自分に対する{自信/信頼}が高いから、セルフイメージも「私は素晴らしい人間なのだ。幸せを享受するに値する人間なのだ」と高くなっていき・・高いセルフイメージを投影した幸せな人生を歩むことにも、なる場合があるのかもしれません。
関連→幸せになる魔法の言葉(幸せになることを許可する方法)
④自己評価と自信の関係~自分に自信がない/自信をもつ方法~
■元気/やる気がでる前向き本(偉大なる選択―偉大な貢献は、日常にある小さな選択から始まった)に、とある島で起きた、興味深い話が載っていました。
話によると、結婚時に夫から牛8頭も送ってもらえた女性は、自分に自信をもつようになり、実際に綺麗になっていったそうなのです。
その島では、普通、牛2~3頭を結婚時に送るそうです。素敵な女性であっても4頭程度だそうです。
しかし、その夫は、結婚時に牛を8頭も送ったそうです。
そこには「貴女は、とても素晴らしい女性であるため、牛8頭は当然のことです。」という敬意が込められていそうです。
そして「貴女は、とても素晴らしい女性であるため、牛8頭は当然のことです。」という敬意を夫から貰った女性は、自分に自信を持ち始め、輝き始めて綺麗になったのかもしれません。
<敬意を示されれば、誰もが頑張り輝き始める>
私達は、裏表のない【{想い/言葉/行動}の一致している人】のことを信頼する傾向にあるようです。
そのため私達は、「貴方は、裏表のない誠実な方ですよね?」などと尋ねることもあるのかもしれません。
そして「貴方は、裏表のない誠実な方ですよね?」という質問には、「貴方のことを、裏表のない誠実な方だと信じています」という敬意が込められているのかもしれません。
その敬意を、自分自身に向けることにより。
私達は、自分から向けられた「自分のことを、裏表のない誠実な人間だと信じています」という敬意に応える形で頑張り始め、輝き始めることにもなるのかもしれません。
常に、想い(思考)と、言葉と、行動が一致する、矛盾なき生き方をすること。
常に繁栄的な原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}に忠実に生きること。
そうすることにより、私達は、「私は常に、良心に基き生きている!」「私は常に、繁栄原則に忠実に生きているのだ!」と思うことが出来始め、自分自身に対する{信頼/自信}を取り戻していき、そして高いセルフイメージをもつようになっていくのかもしれません。
自分は価値ある人間なんだ!
誰が見ていようがいまいが、自分は常に良心に基づき行動している素晴らしい人間なんだ!
そんな正直で誠実な自分は、幸せを享受するに値する人間なのだ!
そう思えるかどうか?が、【{想い/言葉/行動}の一致】にかかっているのかもしれません。
これは、不正や誤魔化しが出来ない分野だから。
自分の言動は、常に自分が見ているから、不正や誤魔化しが、通用しないから。
★自分に自信がない/自信をもつ方法|自分に自信をつけるには★
~{他者からの評価}は短期的には誤魔化せる場合もあるが{自己評価}は誤魔化せない。{自己評価}は【{想い/言葉/行動}の一致】によって左右される~
そして、「他者も価値ある人間なのだ」と他者を尊敬して、他人を認めることにより。
私達は、自分自身の価値も認めやすくなるのかもしれません。
私達が心の深い部分では{他人も自分自身も本来は同じ1つの部分}と知っているからでしょうか。
他者の価値を認める行為は、自分自身の価値を認めることを、容易にしてくれることに繋がるようです。
⑤自分に自信をもてるようになりたい!~自分に自信がない/自信をもつ方法~
■私達は、{想い/言葉/行動}の一致など、心がけなくても生きていけるようです。
{想い/言葉/行動}がバラバラで、好き勝手に、やっていっても生きていけそうです。
しかし、【{想い/言葉/行動}の一致】は、人生に大きな影響力をもつ「自分自身に対する信頼/自信」や、「セルフイメージ」に直結する事柄であるため。
説教臭いけれども意識して取り組むだけの価値があるのかもしれません。
私達の人生を苦しめているのは、私達自身でも、あるのかもしれません。
それは「自分自身に対する信頼/自信の低さ」や、「セルフイメージの低さ」で、あることも少なくないそうです。
自分に対して自信も信頼もなく、「私なんて所詮、{想い/言葉/行動}がバラバラな不誠実な駄目人間だから、幸せになれないよ。」というセルフイメージであれば、人生がついつい、マイナス方向に行きやすくなってしまう場合もあるのかもしれません。
一方、自分に対する自信や信頼があり「私は、常に一貫して良心に基き生きている、幸せを享受するに値する人間だ」というセルフイメージであれば、人生も、プラスの方向に向かいやすくなりそうです。
「見つかったら罰せられる(怒られる)から、しない。バレないのであれば悪いことだってする」
現状の社会システムの中で、目先の{要領の良さ}ばかりを追求してしまう私は、ついつい、【{想い/言葉/行動}の一致】の大切さを忘れ、「バレそうにないから」ということで、{想い(思考)/言葉/行動}に矛盾がでるようなことをもしてしまうところがあるのでした。
※現状の社会システムに囚われている場合、人は現状の社会システムの中で最も報われるであろう行動をとる。そして現状の社会システムでは、バレない限り罰せられることがないため「バレなきゃ良いんだよ」と考えがち。
よくよく考えてみれば。
口先だけで生徒を叱ったあの頃と、自分は何1つ変わっていなくて・・
今度こそは、【{想い/言葉/行動}の一致】をしていけるよう願い、精進していければ、とも思っているのでした。
自分も実行出来ていないのに、長々と偉そうにごめんなさい。うぅ(TдT)
~まとめ 自分に自信がない/自信をもつ方法~
①自分の{想い(思考)/言葉/行動}に矛盾がある場合、私達の心の深い部分は、そのことを知っていて。
そのため、自分自身に対する信頼や自信を、もちにくくなるのかもしれない。
解決策は、【{想い(思考)/言葉/行動}の一致】を心がけることなのかもしれない。
②他者からの評価と、自己評価には違いがある。
{他者からの評価}ばかりを重視している場合、【{想い(思考)/言葉/行動}の一致】よりも、{他人から、どう思われるだろうか?}ばかりを気にしてしまう場合もあるかもしれない。
そしてその結果、{想い(思考)/言葉/行動}に矛盾が生じてしまうこともあるかもしれない。
自分の価値は、自分自身で評価すること。
自分の価値を、他人に決めさせないこと。
自分の価値を、テストの点数や、先生がつける通知表や、上司の評価や、給与額や、異性からの評価などで、決めないこと。
他人からつけられる他人の意見にすぎない、他人からの評価で、自己評価を決めてしまわないこと。
自分の価値は、自分の価値観に基き、自分で評価すること。
関連→自分の人生を生きるコツ(他人の意見」と「自分の意見」)
そうすることによって、自分に対する自信を取り戻せていく場合もあるのかもしれない。
③この世界は、絶対基準なき相対性の世界であるため。
評価基準にも絶対的な基準がなく、そのため、{他人からの評価(つまり他人の意見)}で、自分自身の価値をはかってしまいがち。
しかし、常識と非常識/正しいまともな人とは?意味(相対性と自分の意見と他人の意見)に詳細はあるとおり。
周りの他者達が間違っている場合、もしくは自分自身が少数派である場合。
自分はまっとうに生きていても、他者からは認めてもらえない場合があるのかもしれない。
そのため、{他人からの評価(つまり他人の意見)}で、自分自身の価値をはかっていれば、不運な場合、一生、低い自己評価と自信にて、生きていかねばならないこともありえるのかもしれない。
だからこそ。
承認欲求を諦め、自分は、自分の中にもっている普遍/不変な原理原則に基く絶対的な基準にて、自分のことを自己評価すること。
関連→自己顕示欲と承認欲求を抑えるには(承認欲求からの自由)
④貴方は、絶対的に価値がある。
そして、貴方の周りにいる人達皆も、絶対的に価値がある。
全ては、同じ1つの現われであり、1人1人は同じ1つの部分であり、違いは{同じ1つの現れ方の違い(個性)}にすぎない。違いは優劣の差ではない。
重力ある地球上に生きているから、上とか、下とか、あるように感じているだけ。
特定の価値観をもって生きているから、「優れている」とか、「劣っている」とか、感じているだけ。
絶対基準なき相対性の世界にハマり込み【相対性の罠】に落ち込むと、「優れている」とか、「劣っている」とかが、実在するように感じるが、それらは錯覚。
関連→相対的世界で生きる意味とは?名言(「相対性の罠にハマる」から「相対性の世界で遊ぶ♪」へ)
~自分に自信がない/自信をもつ方法|自信をもちたい!自信をつけるコツ/秘訣~
<writer 名無き仙人>
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バス男「ふむふむ。自分に自信をもつには、筋トレをしてマッチョな肉体になることなのか、なるほどぉ。」
バス子「ちゃんと話を聞いておきなさいよ。」
仙人「{想い/言葉/行動}が一致するよう心がけながら、楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。」
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