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お金持ちになりたい!6つの秘訣

■お金持ちになりたい!6つの秘訣/起業/仕事/独立起業/独立開業/インターネット副業/投資{株/FX/不動産}


お金持ちになりたい!6つの秘訣


バス子「ねぇねぇ、バス男さん。お金もちになりたいんだけど、どうすれば良いのかなぁ?」

バス男「僕にはさっぱりわからないよ~。」

バス子「・・聞く人を間違えたみたい。仙人のところに【お金持ちになりたい!6つの秘訣】を聞きに行ってみよっと。」

バス男「仙人様の【お金持ちになるための正攻法】かぁ。」







~お金持ちになりたい!お金持ちになる正攻法~

1.お金持ちになりたい!6つの秘訣

①金持ち父さんから学ぶ

■「つまり、この6つの教えが、お金持ちになるための正攻法の基盤なのだろうな~」

全世界で何千万部と売れている、【お金持ちになる方法/お金持ちの哲学】が書かれた本お金持ちの考え方(書籍/金持ち父さん貧乏父さん)を読みなおしていると、{金持ち父さんは、繰り返し、この6つの教えを説いていた/金持ち父さんの教えは、この6つだった}という趣旨の文章があったのでした。

結局、基盤となる重要な‘教え’というものは、そう多いものではなく・・
何度も繰り返して教えられたとされる、その6つの‘教え’が、つまり【お金持ちになるための正攻法の基盤(基礎/基本)】であることが推測されたのでした。

野球でもゴルフでも卓球でも・・
基礎/基本の素振り・打ち込みを、何度も何度も繰り返すことが、実は小手先のテクニックを習うより重要であるように。

お金もちになりたい!と願っている場合、【お金持ちになるための正攻法の基盤(基礎/基本)】を、何度も何度も、学習し直すことが、実は小手先のテクニックを習うより重要であるように思え、自分なりに、その重要な‘6つの教え’をまとめてみることにしたのでした。
※つまり以下のまとめは、あくまでも個人的な‘まとめ/解釈’にすぎません。
正しい道を進めるよう、お金もちになりたい!と願っている場合は、本(金持ち父さん貧乏父さん)を基礎において、学習するのが良さそうです。



②金持ち父さんの教え~お金持ちになりたい!6つの秘訣~
■{書籍/金持ち父さん貧乏父さん}によると、金持ち父さんから何度も繰り返して教えられたとされる6つの‘教え’は、以下の6つの事柄であるようです。


①金持ちはお金のためには働かない
②お金の流れの読み方を学ぶ
③自分のビジネスをもつ
④会社を作って節税する
⑤金持ちはお金を作り出す
⑥学ぶために働く


①金持ちはお金のためには働かない~お金持ちになりたい!6つの秘訣~
→私達は通常、‘給料’に焦点を当てるため、お金もちになりたい!と考えた場合、高い給与(多い収入、お金)の仕事を探すことになりそうです。
つまり、「お金(給料)のために働く」をすることになりそうです。

しかし、お金持ちは、お金のためには働かないそうです。
では、なんのために働くのでしょうか?

その答えは、「資産を獲得するために働く」になるようです。

ここでいう資産とは、不労所得をもたらす資産・・ビジネス(収入を生み出す会社)、株(配当)、不動産(家賃収入)、債券(利子収入)、本(印税)、特許(特許収入)などのことを言うようです。


★教え お金持ちになりたい!★
~金持ちは給料だけのためでなく、ひたすら、資産を獲得するために働く!~


そのためロバート・キヨサキ氏は、金銭的に苦しい時期も定職に就かずに、ひたすらビジネスを構築することに全力を尽くしていたそうです。

個人的には、定職についたうえで、副業として、仕事終わりや休日の時間を活用し、資産の獲得を目指すことに頑張るのも、選択肢の1つであるように思えています。
※ロバート・キヨサキ氏も本で言っているように、お金持ちになる方法はたくさんあり、人によってベストな方法は異なるそうです。


そして、この1つの目の教え「金持ちはお金のためには働かない」の発展として。
「お金のために働く」のではなく、「お金を、自分のために働かせる」という考え方をしていくことになるようです。

資産を獲得する!に焦点を絞ると、「お金を、自分のために働かせる」という考え方も、身についてきそうです。

例えば、会社への投資。
「お金のために働く」である場合、自分が会社に就職して、自分がお金(給料)のために、会社に自分の時間を投資して働くことになりそうです。
その結果、お給料を貰うことになりそうです。

一方、「お金を、自分のために働かせる」である場合は、その会社の株を買い保有することにより、自分のお金を、その会社へ就職させ、自分の変わりに自分のお金に働いてもらうことにより、配当収入を得ることになるのかもしれません。

「お金のために働く」である場合は、基本的には1社でしか働けないことになりそうです。自分の体も時間も有限だからです。
その結果、1社からの収入に頼ることになるのかもしれません。

一方、「お金を、自分のために働かせる」である場合は、世界中の企業に投資を行うことにより、世界各国の企業から、配当収入を得ることも可能となるのかもしれません。


★教え お金持ちになりたい!★
~金持ちはお金だけのためではなく、ひたすら、資産を獲得するために働く!~


そのようにして、獲得した資産(株、不動産、債券etc)が増えていけば増えていくほど、資産から発生する収入も増えていき、お金もちになっていくことも可能となるのかもしれません。

自分の体と時間を使って働く場合は、収入額も上限がある場合が多そうです。自分の体も時間も有限だからです。

しかし、自分が保有できる資産(株、不動産、債券etc)の数は、どんどん増やしていくことも可能と言えそうです。

そのため、例えば「今年はアメリカのA社株と、タイの賃貸アパート1棟と、オーストラリアの国債を買う」をし、「来年は、フランスのD社株と、ハワイの賃貸別荘と、ブラジルの国債を買う」・・というふうに、自分が保有する資産(株、不動産、債券etc)の数を増やしていけば、資産から発生する収入も増えていき、お金もちになっていくことも可能となるのかもしれません。



②お金の流れの読み方を学ぶ~お金持ちになりたい!6つの秘訣~
→「②お金の流れの読み方を学ぶ」の基礎/基本は、財務諸表上の、お金の流れる方向を読む力でもありそうです。

【収入と支出】、【資産と負債】の関係、お金の流れ・・・を把握することが、「②お金の流れの読み方を学ぶ」の基礎/基本となりそうです。
この話は、金持ち父さんシリーズの本の中で、シンプルなイラストを活用し、とても単純でわかりやすい話にしてくれているので、助かりますよね。

文章のみで、「お金持ちになる方法」として書くならば。
「負債(ローン/借金)を減らして、資産を増やす!」となるでしょうか。

通常は、【収入(給料)と支出(食費等)】、それに【負債(各種のローン)】だけで考えるため、、、つまり資産欄のことは考えないため、お金もちになりたい!と思えば、収入(給料)を増やすことを考えることになりそうです。
ではなくて、「負債を減らして資産を増やす!」が、大切となるのかもしれません。

ここでも、
★教え お金持ちになりたい!★
~金持ちはお金だけのためではなく、ひたすら、資産を獲得するために働く!~
が、思い出されることになりそうです。


さて、資産からの収入が支出を上回り始めると、経済的自由な状態となるのかもしれません。

例えば。
所有している不動産からの家賃収入が月に30万円。
保有している株式からの配当収入が月に20万円。
保有している債券からの利子収入が月に20万円であり・・月々の支出が30万円である場合。

月に70万円の収入が入ってきて、月々の支出が30万円であるため、毎月40万円の余分なお金が生まれることになりそうです。
※税金を考慮しない場合。
税金は大きな支出の1つであるため、本来ならば税金のことまで考える必要がある。ここでは説明を単純にするため。


この場合。
特段、自分が仕事をしなくても生活していけますし、それだけではなく。
毎月40万円余る余分なお金にて、さらに不動産や株、債券を買い増していくことも出来そうです。

この状態になれば、通常の仕事からは引退した状態であっても、資産の管理をし続けることにより、資産も、資産からの収入も、年月が経つにつれ増えていくことになりそうです。

通常の仕事からは引退した状態であっても、資産からの収入が支出を上回り始めると、自動的に富(資産。及び資産からの収入)が増え始めるわけですね。

「金持ちが、さらに金持ちになる理由」の1つが、お金持ちは、資産からの収入が支出を上回っているからなのかもしれません。


ちなみに、ロバート・キヨサキ氏によると。
引退の定義は、「予期せぬ大きな変化があったときは別として、仕事をするしないは自由で、それでいて富は、インフレに負けず自動的に膨張する。」であるそうです。

★引退の定義
→予期せぬ大きな変化があったときは別として、仕事をするしないは自由で、それでいて富は、インフレに負けず自動的に膨張する。

①予期せぬ大きな変化があったときは別として
→‘経済的自由’と聞くと、死ぬまで経済的に安泰なイメージをもってしまいがちではありますが、予期せぬ大きな変化があったときは‘別’なわけですね。
それは国家破綻であったり、経済が崩壊するほどのハイパーインフレーションであったり、戦争であったり、大きな天災であったり、国の制度がガラりと変わったり(資本主義システムが崩壊し、社会主義システムが採用され、個人が資産を保有できなくなったりetc)・・であったりでしょうか。

ちなみに市場の暴落などは、予期せぬ大きな変化ではないのかもしれません。
市場の暴落は想定内であり、また市場の暴落では、インカムゲイン(配当収入や利子収入、家賃収入など)が大きく減ることはないようだからです。
暴落で困るのは、キャピタルゲイン(売買益)を狙った投機を行っている場合・・なのかもしれません。


②インフレに負けず
→国家が発行している紙切れ(紙幣/お金/国債)を過度・過剰に信用するのではなく、自分の頭で考え、より堅実な投資対象に投資することが必要となりそうです。



③自分のビジネスをもつ~お金持ちになりたい!6つの秘訣~
→「③自分のビジネスをもつ」とは、【本当の意味での資産を増やし、それを維持すること】であるようです。
起業のことだけを、意味しているわけでは、ないわけですね。

資産の中には、起業によって作り出されるビジネスも含まれるわけですが、なにもビジネスだけが資産ではないため、「③自分のビジネスをもつ」は起業だけを意味するわけではなさそうです。

ただし、資産(株式、債券、不動産等)が増えてくれば、その資産を会社によって保護する必要は出てくるのかもしれません。

ちなみに「どの資産を増やしていくか?」に関しては、自分の好きな資産、興味をもてる資産を増やしていくのが良いそうです。

起業や経営、ビジネスが好きなのであれば、収入を生み出すビジネス(例えば居酒屋のチェーン店)などを、増やしていくことで、お金持ちになるのも良さそうですし・・

株が好きならば、配当収入やキャピタルゲインを生み出す株の保有量を増やしていくことで、お金持ちになるのも良さそうですし・・

不動産が好きならば、家賃収入を生み出す賃貸アパートやマンション、一軒家の保有数を増やしていくことで、お金持ちになるのも良いかもしれません。

また、ある程度、自分の好きな資産からの収入が増えてきたら、リスク分散のために、他の資産を増やしていくことを検討してみるのも、悪くはないのかもしれません。
富を増やしていくことに関しては集中投資が効率が良く、増えた富を維持していくためには、分散投資も良いのかもしれません。


④会社を作って節税する~お金持ちになりたい!6つの秘訣~
→会社組織としてビジネスや投資を行えば、経費計上によって節税にもなる場合があるようです。
また、会社組織は、資産を保護することにも役立つようです。


⑤金持ちはお金を作り出す~お金持ちになりたい!6つの秘訣~
→さきほど、例として。
所有している不動産からの家賃収入が月に30万円。
保有している株式からの配当収入が月に20万円。
保有している債券からの利子収入が月に20万円であり・・月々の支出が30万円である場合。

という話をさせて頂きました。

この例では、資産からの合計月収が70万円であり、年間にすれば840万円の年収となります。
通常、資金の利回りは、安全に運用するならば高くて5%程度となりそうです。
債券や配当の利回りは、高くて5%程度である場合が多いようだからです。
※平均的な利回りは、その時の状況によって異なる。


そして利回り5%で840万円の年収を得ようと思えば、元本/運用資金が1億円以上必要となります。

そのため、お金持ちになるための考え方としては「キャッシュフローを生み出す資産を買えば良いんだ!」とわかるわけですが、現実問題として。
通常はキャッシュフローを生み出す資産を買うための、軍資金がない!となることが多そうです。
仮に100万円を頑張って貯めても、100万円を5%の利回りで運用すれば、年に5万円の収入にしかならないわけです。
つまり、コツコツと頑張って貯めた100万円で、配当利回り5%の株式を購入し保有しても、年に5万円の収入にしかならないわけですね。
これでは、「資産に、新たな別の資産を買わせていく!」というお金持ちになるための正攻法に従っていても、長い長い年月がかかりそうです。

そこで書籍では、借金というレバレッジを使用し不動産投資を行うことで、この元本/運用資金が少ない状態でも、資産を獲得していくことが可能である例が示されています。

が、現実問題として。
ロバート・キヨサキ氏は、高いファイナンシャルインテリジェンス、、、投資の実力をもっているため、借金というレバレッジを使用し不動産投資を行うことも、低リスクで行えるわけですが。

投資の実力を兼ね備えていない状態で、人口が減っていく可能性がある日本にて、借金というレバレッジを使用し不動産投資を行うことは、誰にでもお勧めできる方法では、ないのかもしれません。
不動産投資の実力と不動産投資への愛情/情熱がある場合は、良いのかもしれませんが・・。


つまり、‘ここ’からが、読者の選択が問われる部分なのかもしれません。
ここでいう、‘ここ’とは「キャッシュフローを生み出す資産を買えば良い・・わけだが、では、どうやって資産を買うお金を作り出すか??(現在の給料額では、貯金だけに頼ると厳しい・・)」という部分、ですね。


そのようなこともあり「⑤金持ちはお金を作り出す」に発展するのでしょうか。

では、普通のお金持ちでない状態の人が「⑤資産を購入するためのお金を作り出す」をするために、選ぶ選択肢を、いくつか見てみたいと思います。

①転職
→外資系企業のように、若くして年収が1000万円を超えるような会社に転職をし、節約して給料を貯めることで、投資資金を作り出す方法もあるようです。


②投機
→「株を安く買って高く売る」などの売買益を狙う投機(多くは短期で売買する短期投機)によって、手持ちの貯金(数十万円~数百万円)を、資産へ投資できるほどの金額にまで増やす方法もあるようです。
売買益を狙うFXなども、そうかもしれません。


③不動産投資
→不動産投資であれば、銀行が融資をしてくれるため、手持ちの貯金が数百万円と少なくても、キャッシュフローを生み出す資産である不動産(数千万円)へ投資することも可能であり・・この不動産投資の場合は、投資資金を作り出すのではなく、銀行からの借金・ローンを利用し、資産(保有している不動産)を増やしていく方法となる、、、そのような方法もあるようです。


④ビジネス(副業/起業)
→「居酒屋を開業し、複数店舗へとチェーン展開していく」など、ビジネス(副業/起業)によって、資産へ投資できるほどの収入/お金を作りだす方法もあるようです。
初期投資額が少なくビジネスを始められるMLMやインターネットビジネス(アフィリエイト)なども、この④ビジネス(副業/起業)に含まれることになりそうです。


・・「投資のためのお金を作り出す」には、他にも様々な方法があり、どの方法が良いか?は、人によって異なるようです。
人によって{向き・不向き}{好き・嫌い}{長所・短所}は異なるからでしょうか。

そして「投資のための(資産を買うための)お金を作り出す」のステージは、最初のステージであるようで、このステージは最初の1億円(100万ドル)を超えるあたりまで、続くことになるのかもしれません。
投資資金が1億円を超え始めたあたりから「購入した資産からの収入にて(生活費と税金を差し引いても残る余分資金にて)、新たな別の資産を買わせる」という「資産の収入によって別の新たな資産を増やしていく」のサイクルが楽になると同時に早くもなるようです。


⑥学ぶために働く~お金持ちになりたい!6つの秘訣~
→ゴールド(金)は、いつの時代も、価値ある資産である!とされているようですが・・ゴールドも、買ったときよりも、売ったときの値段の方が高い場合のみ、資産になりえるのかもしれません。
逆ならば負債となってしまうのかもしれません。

たとえゴールド(金)であっても、高値(天井)で買って、安値(底)で売れば、お金を損することになりそうです。

つまり、本当の資産は、取引や投資、ビジネスを行う‘自分自身’なのかもしれません。
自分自身が資産であれば、自分が生きていく間に、多くのお金が生み出されることになるのかもしれませんし・・自分自身が負債であれば、自分が生きていく間に、多くの借金が生み出されることになるのかもしれません。

だからこそ、自分自身が‘資産’となるように、お金や、ビジネス、投資に関して、まずは学ぶことが大切となるようです。目先のお金を稼ぐ前に・・。

そして、普通は専門分野限定で学ぶことになりそうです。そのため、その知識が他では通用しないからこそ組合が大切となるそうです。

しかし起業家、投資家は、ビジネスや投資の、全側面を把握しておく必要があるのかもしれません。
世界、社会、国家・・さらには人間そのものについてまで、深く理解しておく必要があるかもしれませんし・・

もちろん、1つの企業の全側面(経営はもちろん、経理から営業、製造、マーケティング、税務、法律etc)も、把握しておく必要があるのかもしれません。

そのため本の中では「広く浅く学ぶ」と書かれているようです。
ロバート・キヨサキ氏自身も、学ぶために、いろいろな職業を経験してきているようです。「学ぶために働く」を実践されているわけですね。

また、学んだことを教えることも、大切だそうです。
アウトプットをすることで自分の理解も深まりますし、教えることは、与えることの1つの方法でも、あるからでしょうか。



③お金持ちになるための基礎/基本~お金持ちになりたい!6つの秘訣~
■師弟関係のあり方の一つである「守・破・離」。

まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。
その後、その型を、自分に合ったより良い型へとしていくことで、既存の型を「破る」。
そして最終的には師匠の型から自由になり、「離れ」て自在になる。


・・私にとって、お金・ビジネス・投資の師匠は、ロバート・キヨサキ氏であり、金持ち父さんなのでした。
凡人である私の周りには、お金持ちの師匠的な存在となりうる人がおらず、本から学ぶしか選択肢がないからでもありました。


いつも本を開くことで‘金持ち父さん’や‘ロバート’と一緒にいたのでした。
何度読んでも、同じことしか言わないし、私から質問したり、話しかけたりは出来ないのですが・・いつも、2人の会話をこっそりと聞いていたのでした。


そんな私は最近、株式投資に熱中し始めていたのでした。
しかし同時に、なぜか落ち着かないというか・・「これで、良いのかな?」という不安のようなものを感じ始めていたのでした。

そして、自分でも理由はよくわからなかったのですが「金持ち父さんの本を読まなきゃ!」と思い・・1~2年ぶりに、本を開き2人の会話をこっそりと聞いてみたのでした。

すると、自分自身が、経済的なプランの、長期的な計画をもたずに、目先の利益のためだけに株式‘投機’に熱中し始めていたことが発覚したのでした。
もし金持ち父さんが目の前にいるならば「君にとって、今、君が熱中している株式‘投機’は、君の経済的なプランの、どの位置を占めるんだ?その株式‘投機’は、長期的なプランにとって、どういう位置づけであり、どういう意味があるのだ?」と、怒られていたことでしょう。

私は経済的なプランの長期的な計画をもたずに、目先の利益のためだけに株式‘投機’に熱中し始めていたからこそ、「これで、良いのかな?」という不安のようなものを感じ始めていたようでした。

つまり、資産を購入するための投資資金を作るためでもなく、ただ目先のお金のために株式の売り買いを始めており・・言い換えると、目先の「お金のために働く」を始めており、

★教え お金持ちになりたい!★
~金持ちはお金だけのためではなく、ひたすら、資産を獲得するために働く!~

に反し始めていたのでした。だから「これで、良いのかな?」という不安のようなものを感じ始めていたようなのでした。

1~2年、師匠/先生から離れていたことで、いつの間にか基本からブレてしまっていたようです。

「まだまだ自分は、型を「守る」修行を積んでいかねばならないな~」
久しぶりに本を読み返し、そう自省したのでした・・。



~まとめ お金持ちになりたい!6つの秘訣~
①金持ちはお金のためには働かない
→金持ちはお金だけのためではなく、ひたすら、資産を獲得するために働く!

②「お金のために働く」のではなく、「お金を、自分のために働かせる」

③負債(ローン/借金)を減らして、資産を増やす!

④たまには本を読みかえすことにより、原点に立ち戻る


~お金持ちになりたい!6つの秘訣~
<writer 名無き仙人>


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バス男「ふむふむ。{書籍/金持ち父さん貧乏父さん}を読むと、盗聴能力が高まるのか。」

バス子「・・{書籍/金持ち父さん貧乏父さん}を読んでも、盗聴能力は高まらないと思うわよ。」

仙人「自分にとっての‘師’が見つかると良いのぉ。」







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