■プロフェッショナルになるまでの時間や過程や方法
~その道のプロになる方法~
バス子「その道のプロになるには、どうすれば良いのかな?」
バス男「やっぱり、時間をかけるしか、ないんじゃ?」
バス子「その道のプロになるまでの方法や、時間を、知りたいわね」
バス男「仙人様に聞いてみるか・・」
~プロフェッショナルになるには?「プロへの道」~
1.その道のプロになる方法&時間
①その道のプロの定義
その道のプロの定義は、一般的には「それで、飯を食っていける」ですよね。
プロゴルファー、プロ野球選手、プロの写真家、プロの将棋の棋士、プロのダンサー・・
で、「その道で、飯を食っていけるか?」は、基本、相対評価です。
②その道のプロになるまでの時間
だから、ライバル強い分野ほど、プロになるのは難しいし、時間がかかります。
逆に、ライバル弱い分野だと、プロになるのは簡単で、時間もかからないです。
だから、例えば。
スロットや、パチンコで勝つことで、飯を食っていくスロプロや、パチプロの場合。
プロサッカー選手みたいに、何年も練習する必要はなく・・
期待値を元にした【正しい勝ち方】を知って、あとは、自分をコントロールして実行できれば、数カ月で、プロになれます。
実際、私は、数カ月で、勝てるようになり、スロプロ生活を始めました。
「物事を極めるには、1万時間が目安」1万時間の法則が有名ですが・・
ライバルが弱いと、極めなくても、飯食っていける程度は稼げてしまうので。
プロになるのに、必ずしも、1万時間は必要ではない・・ということですね。
私がスロプロ始めた時は、目押しすら、ままならない状態でした。
つまり、まったく、別に、極めていなかったわけです。
②その道のプロになる方法
その道のプロになるには、【正しい努力の仕方】を知って。
あとは、コツコツと、努力するだけ。
この時、努力の仕方を間違える失敗パターンが多いので、要注意です。
独学含め、良い師匠(コーチ)が、いない場合。
誰がやっても、同じように結果がでる再現性が高い【正しい努力の仕方】を、見つける部分が難しいです。
だから「プロになるには、センスが必要」と言われますが・・
「正しい努力の仕方は、どれか?」を、見つけることができるセンスは、重要。
そのセンスがない場合は、その道のプロになれるか?が「いいメンター(先生)と、出会えるか?」の運任せゲームになります。
ちなみに。
「その道のプロになること」と「その道を極めること」は、違います。
その道を極めるには、時間・期間の目安は10年。
例えば、私は、ブログなどネットビジネスで10年以上、稼いでいますが・・
「ネットビジネスを極めてきた」という体感は、ブログで飯を食えるようになってから、その後、10年くらい、かかりました。
どうしても、時間経過に伴う試行錯誤や経験が必要となるので。
多くの分野で、その道を極めるには、10年は、かかることでしょう。
だから、分野によっては、プロになった後も・・
その道で、飯を食えるようになった後も、精進していく道のりが続きます。
また、【実践者としてのプロ】と【教えるプロ】も、違います。
ゴルフが典型。
ゴルフは、トーナメントプレイヤーと、ティーチングプロに、分かれています。
理由は、「実践できること」と「再現性が高い努力の仕方を教えること」は、別物だからです。
<writer 名無き仙人>
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バス男「会社員の場合は、1カ月目から、その道で、飯を食っていけるんだけど?」
バス子「だから正確には、「自営業者/フリーランスとして、その道で、食っていける」が、プロの定義ね」
仙人「大抵の分野で、一流のプロフェッショナルになったら、独立してフリーランスになっても、飯を食っていけるからのぉ」
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