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人生/挫折からの立ち直り

■人生の挫折から立ち直る方法とは?人生の挫折経験から立ち直るには?名言/恋愛/婚活/結婚/お金/仕事/就職


人生/挫折からの立ち直り


バス男「ぼ、僕だって自分なりには頑張っているんだよ?それでも、僕が悪いって責めるのかい?」

バス子「はいはい、バス男さん呑みすぎよ。誰もバス男さんのことを責めていないでしょ。・・でも、私も自分なりには頑張っているのだけど、私は可愛くないし、長所もないから、、、」

バス男「僕だって・・僕だって、、、むっ!?おーい、僕のカルーア・ミルクはまだかー!?」

バス子「ちょっと、辞めなさいよ。さっき頼んだばかりでしょ。はぁ、仙人のところに【人生/挫折からの立ち直り】を聞きに行ってみようかなぁ。」

バス男「仙人様の【~生きる意味や理由、モチベーションを変えて立ち直る方法~人生/挫折からの立ち直り】かぁ・・・」







~生きる意味や理由、モチベーションを変えて立ち直る方法~

1.人生/挫折からの立ち直り

①とある飲食店にて

■「な、なんてワガママなんだ 笑」

とある飲食店にて、ご飯を食べていると。
向かいの席に若い男女のグループがいて、その中に、とても美人な女性がいました。

男女のグループの会話に耳を傾いていると、その美人女性が、あまりに自己中でワガママで、私は「な、なんてワガママなんだ 笑」と1人、心の中で感心して笑ってしまったのでした。

その自己中心度やワガママ度は、感心するほどに強烈なよう思われました。

「よくもまあ、それほどまに自己中心的な、ワガママな態度でいれるなぁ。」それはもう、感心するほどに、強烈なほど自己中でワガママな態度なのでした。

美人女性の{世界は私のためにまわっているのよ!}と言わんばかりの自己中発言やワガママ発言を聞きながら・・「まぁでも、それでも美人であり許されるから、、、それでも楽しく幸せに生きていけるから、自己中やワガママを貫けるのかな。」とも思ったのでした。


可愛い可愛い、自己中でワガママな小さな女の子(お嬢さん/娘さん)は、ご両親や祖父母から見ると可愛くて仕方ないため、自己中やワガママも許されたりする場合もあるようでした。

しかし家庭内で可愛がられ{世界は私のためにまわっているのよ!}そう思いながら生きていた小さな女の子も、小学生~中学生へと進んでいく段階で、自己中すぎたり、ワガママすぎると、女友達から嫌われたり、男子から敬遠されたり・・とされるために、少しづつ「あ、これじゃあ駄目なんだ。自己中すぎたり、ワガママすぎると、上手くいかないのだ。」と理解するようになり、自己中やワガママを自制し始めたりもすることになるようでした。


そして高校生~社会人になっていく過程にて、見た目が可愛かったり、美人であれば、たとえ自己中でワガママであっても、男性達からはチヤホヤされモテ、ワガママに振舞っても「そこがまた、君の可愛いところだよね!」などと男性達から言われ、デートには誘われるし、いろいろと貢いでもらえたり、驕ってもらえたりするために、自己中やワガママを修正する必要性を感じず・・

大人になっても、自己中でワガママな小さな女の子(お嬢さん/娘さん)のまま、自由に楽しく生きていくケースも稀にあるのかもしれません。

とは言うものの。
普通は、ある程度、人前では{自己中な部分/ワガママな部分}を謙遜するために、まったく謙遜もせずに自己中発言やワガママ発言を連発している美人女性を見て、私は「あっぱれ!」と感じ、「な、なんてワガママなんだ 笑」と1人、心の中で感心して笑ってしまったのでした。


「いいよね~、見た目が優れている人は。」
見た目が優れていれば、{自己中な部分/ワガママな部分}などを修正したり、自制したりせずして、我欲(チヤホヤされたい!モテたい!注目されたい!求愛されたい!)も満たされ、「私は、イイ男orイイ女だから。ふふふ。」と優越感を感じながら自分に対する自信をもちつつ、楽しい人生を生きていきやすいようにも思われました。

でも、それは、自分の見た目が悪いから・・の、ひがみでしょうか。
見た目の優れた彼女ら/彼らにも、当人なりの悩みがあるのだろう、そう思う気持ちもありつつ、見た目の悪い私は、自分自身を修正しなければ、辛くて辛くて・・

必要に迫られ、自分自身を修正することになった今までの過去を思い返し始めていたのでした。



②なんのために生きるか?~人生/挫折からの立ち直り|挫折した経験例~
■「見てみて~、また上手な絵が描けたんだよぉ!」

可愛いかったかどうか、自信はありませんが。
自己中でワガママな小さな男の子であった私は、ハイクオリティーな絵を書いては、両親や保育園の先生、小学校の先生に見せて「あら、名無きちゃん。上手な絵を描けたわねぇ。」と褒めてもらっていました。

当時は、自己中やワガママも許される環境にありましたし、絵だって褒めてもらえていました。

それが、中学生~高校生~社会人になっていく過程で、自己中やワガママも許されなくなっていき、絵も、褒めてもらえなくなりました。いや、むしろ、

むしろ自己中やワガママであれば、友達グループから無視され仲間から外されたり、絵だって「お前の絵、下手だよね。」とバカにされるようになっていきました。


<認めてもらいたいのに、認めてもらえない>
「みんなから認められたい!」そう強く思うから、私はいつの頃からか{自己中な部分/ワガママな部分}を自制し始め、人前では絵を描かなくなっていきました。

そんな私という人間を動かしているモチベーションは、世間一般的に言う‘我欲’のようでした。

「みんなから、異性から、チヤホヤされたい!」
「女子からモテたい!」
「注目されたい!」
「すごい人と思われたい!尊敬されたい!」

社会人になると、さらに、いくつかの‘我欲’が加わりました。

「お金持ちになりたい!」
「リッチな生活をしたい!」
「世間体の良い肩書きや立場が欲しい!」


それら‘我欲’が、私という人間を動かしているモチベーションのようでした。

車は、ガソリンを原動力にして動きます。
私という人間は、それら‘我欲’を満たすことを求めて・・・それら我欲を原動力に動いているようでした。


私は私なりに、{自己中な部分/ワガママな部分}を自制し、ひたむきに頑張っているのに。
それでもやっぱり、強い我欲が満たされることはなく、私の心の中には{我欲は強いのに、その強い我欲が満たされないイライラやストレス、欲求不満}しか、ありませんでした。

その一方で。
周りを見渡してみれば、{見た目が優れている}とか、{能力が高くて良いところに就職した}とか、{親が金持ち}とか、そういった理由より、{自己中な部分/ワガママな部分}を自制せずして、楽しく幸せそうな日々を、人生を、生きている人もいるよう思われ・・それが悔しくて腹立たしくて、、、

私は【理想(我欲が満たされ楽しくハッピー♪)と、現実(理想とはほど遠い場所にいるイライラばかりしている自分)とのギャップ】の中で、イライラやストレス、欲求不満ばかりの日々を、人生を、生きることになっていました。


<我欲を満たしたいがために生きているのに、我欲が満たされない>
私という人間は、‘我欲’を満たすために生きているのに。
歳を重ねていくうちに、その‘利己的な我欲’は満たされないであろうことが、だんだんとわかってくるのでした。

どうも、私程度の人間では、

「みんなから、異性から、チヤホヤされたい!」
「女子からモテたい!」
「注目されたい!」
「すごい人と思われたい!尊敬されたい!」
「お金持ちになりたい!」
「リッチな生活をしたい!」
「世間体の良い肩書きや立場が欲しい!」

それらが満たされないであろうことが、悲しいかな、現実であるよう、歳を重ねるとともにわかってくるのでした。

すると、「これじゃあ、生きる意味がないじゃないか!なんのために、私は生きているのだろう?」そういうふうにも、感じられてくるのでした。
私が頑張って生きていた意味や理由は、‘利己的な我欲’を満たすため!であったから。


★人生/挫折からの立ち直り|挫折した経験例★
~利己的な我欲だけをモチベーションに生きている場合、‘利己的な我欲’が満たされない現実に直面すると「生きている意味が見出せない」と感じ始めることもある~


生きる意味すらわからなくなってしまった私には、今までとは違う、新しい答え・・新しい‘生き方’が必要だった。
今でこそ、ひょうひょうと書いているけれど、当時の心の中は、こんなものではなかった。
怒り、憎しみ、悲しみ、絶望感・・などで、イライラのあまり、いつも頭痛だった。私には、どうしても新しい‘生き方’が必要だった。

そのため、各種修行(心の仙人/仙女修行や、心の修練など)を始めることにもなったのだと思う。

その過程で、7つの習慣や、あるヨギの自叙伝にも出会った。

そういった良書との出会いの中で、私は、私だけを愛していることを知ることになった。


・・私は、私だけを愛しているようだった。
私は、私だけを愛しているから、可愛い可愛い自分だけを大切にし、自分だけの幸せを願っていた。

私は、私だけを愛しているから、

「みんなから、異性から、チヤホヤされたい!」
「女子からモテたい!」
「注目されたい!」
「すごい人と思われたい!尊敬されたい!」
「お金持ちになりたい!」
「リッチな生活をしたい!」
「世間体の良い肩書きや立場が欲しい!」

など、自分の幸せのみに繋がる欲望を活動源に、生きることになっているようにも思われた。

私は私だけが可愛いから、可愛い愛する自分の幸せのために、他人だって利用していた→他人を利用する人の心理と結末(自己防衛本能より危険な人間と見なされる)


「もう、変わる時期にさしかかっているのだ。愛する対象を【自分だけ】から、【他者】へと、広げていく時期に来たのだ」

職場で出会った尊敬する先輩なども含め、偉大なる先生方は、【自分だけ】を愛しているのではなく、みんなのことをも、愛しているよう思われた。
だから、皆のことを大切にし、皆の幸せを願いながら生きているよう見えた。

そのため、皆からも愛され、皆からも幸せを願って貰えているようにも思われたし、また、{我欲は強いのに、その強い我欲が満たされないイライラやストレス、欲求不満}などとは、無縁な局地で、穏やかな幸せに包まれながら、いつも微笑んで生きておられるよう見えた。

つまり、先生方は、‘利己的な我欲’を満たすために、頑張って人生を生きているのではなくて。
先生方は、他者の幸せのために、奉仕/貢献する喜びのために、人生を生きているよう思われた。

言い換えると先生方の場合、自分を動かしている活動源が‘利己的な我欲’ではなく、‘他者へと広がった愛’であるよう思われた。

そのため先生方は、「‘利己的な我欲’が満たされないから」という理由より、「生きている意味が見出せない」と感じることはないよう思われた。


私は、自分自身の‘利己的な我欲’だけをモチベーションに生きる‘生き方’と、先生方の‘他者へと広がった愛’をモチベーションに生きる‘生き方’を比べてみて、「生きるうえでのモチベーションが我欲である場合、長期的には、自分自身が苦しむことになるのかもしれない。」とも思い始めることになった。

私自身、満たされた時のみ1時的に異常なハイ状態となる‘利己的な我欲’だけをモチベーションに生きていて、そのせいで、苦しむことにもなっていたから。


★人生/挫折からの立ち直り|挫折した経験例★
~‘利己的な我欲’だけをモチベーションに生きると目先こそ要領が良いように思えるものの、長期的には、自分自身が苦しむことになる~


私は、生き方を変えるよう、自分なりには・・だが努め始めた。
まだ実践できていないけど。

生きるうえでのモチベーションに関して、‘利己的な我欲’だけではなく【奉仕/貢献欲(他者の幸せのために奉仕/貢献する喜び)】をも取り入れるよう努め始めた。

自分だけを愛するのではなく、愛する対象を、周りの他者へと広げていき、周りの皆のことも大切にし、皆の幸せを願うよう努め始めた。

そのことが、長期的には、自分自身をも、救うことになるよう思われた。

他者へと広がった愛を生きるうえでのモチベーションにすることで、皆のことを愛するようになるから、皆からも愛されることになるであろうし、また{我欲は強いのに、その強い我欲が満たされないイライラやストレス、欲求不満}などからも開放され、イライラやストレス、欲求不満などからも自由になっていくであろうから。


★人生/挫折からの立ち直り|挫折した経験例★
~他者へと広がった愛を生きるモチベーションにすることで、長期的には、自分自身もが救われることになる~


すると生きるのが楽になった。

「我欲が満たされるかな?大丈夫かな?」という不安や心配や焦り、などから、以前よりは・・だが開放され始めたからであろうか。
生きていて、1時的に異常なハイ状態を経験する機会は減ったが、穏やかな喜びや幸せを継続して感じられる機会が増えてきた。



③違う生き方を試み始める~人生/挫折からの立ち直り|挫折した経験例~
■私達は本来、【奉仕/貢献欲(他者の幸せのために奉仕/貢献する喜び)】をも、もっているのかもしれません。

しかし思春期以降、若い頃は、異性欲に突き動かされるせいで、競争原理にさらされ、「自分が良い思いをしたい!」という我欲が強まり、我欲が、誰しもが心にもっている【奉仕/貢献欲(他者の幸せのために奉仕/貢献する喜び)】にフタをし、【奉仕/貢献欲】を見えづらくしてしまっているのかもしれません。


女性達は、男性達から「あの子、可愛いよね!」と見てもらえないと恋愛もできないし幸せが手に入らないように感じるから、女性達なりに頑張って自転車をこぐのかもしれません。
関連幸せとは?女性の恋愛編(サキの事例~私は自転車をこいだ~)


男性達も、女性達から「彼って、素敵だよね!」と見てもらえないと恋愛もできないし幸せが手に入らないように感じるから、男性達なりに頑張って自転車をこぐのかもしれません。
関連人生/生き方わからないで迷う(私は自転車をこいだ)

私達は、我欲をモチベーションに、頑張って自転車をこいでいるのかもしれません。
強い強い異性欲に突き動かされるせいで、競争原理にさらされ、人生を‘レース’だと勘違いしたまま・・。


そしてだからこそ。
過度/過剰に強まっている我欲が薄れると、本来もっている【奉仕/貢献欲(他者の幸せのために奉仕/貢献する喜び)】が現われてきて、私達は愛する対象を【自分だけ】から【他者】へと広げはじめ、他者の幸せに貢献する喜びのためにも、生きていくようになるものなのかもしれません。

そしてそのことが、終わり無き‘レース’から抜け出るキッカケとなるのかもしれません。
関連お金と引き寄せの法則の方法(引き寄せの法則の本質とお金から自由になる方法)


欲がなくなると行動しなくなる?
いや、それは違うのかもしれません。

世間一般的に言われる‘欲’とは、自分だけを愛する結果生まれてくる我欲のことを指しており、我欲がなくなると自分だけのためには行動しなくなるものの、自分も含め、周りの皆の幸せのためにも行動し始めることになるのかもしれません。

マザー・テレサ
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)
マハトマ・ガンディー(インド独立の父)

偉大な彼ら/彼女らは、ものすごい行動力をもっていて、その行動の活動源は【他者へと広がった愛】だったのかもしれません。


7つの習慣や、あるヨギの自叙伝の著者である先生方も、定年後に、ボランティアや地域貢献活動を始める方々も、その行動の活動源は【他者へと広がった愛】なのかもしれません。


<行動の活動源には2つある。【利己心】と【他者へと広がった愛】の2つが>
人生の目的と欲の関係/生きる意味とは(2種類の欲{我欲と貢献欲}) に詳細はあるとおり。

恋愛にしろ、仕事にしろ、私達は【利己心】だけからでもできるし、【他者へと広がった愛】からでも出来るようです。

そして長期的には、【利己心】だけから取り組んだ恋愛や仕事は、あまり上手くいかず・・

愛する対象を他者へと広げ、相手の幸せをも願い、【他者へと広がった愛】から取り組んだ恋愛や仕事は、長期的にも上手くいくケースが多いそうです。
関連見返りを求める愛とは?意味(見返りを求める愛の愛する対象は自分自身?)


言い換えると。
破滅的な原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}のままに取り組む恋愛や仕事は、長期的には、あまり上手くいかず・・

繁栄的な原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}に根ざした状態で取り組む恋愛や仕事は、長期的にも、上手くケースが多いのかもしれません。

不変/普遍の原理原則は絶対だからでしょうか。


とは、言うものの。
一見すると恋愛に関しては。
恋愛は、見た目が優れていれば、たとえワガママ自分勝手し放題でも、異性は「彼ってカッコイイよね」「彼女は可愛いし美人だよね」と求愛してきて、我欲からでも良い想いができるようにも感じるものかもしれません。

だからこそ、「いいよね~、見た目が優れている人は。」と、私は感じてしまうようでした。

見た目が優れていれば、{自己中な部分/ワガママな部分}などを修正したり、自制したりせずして、我欲(チヤホヤされたい!モテたい!注目されたい!求愛されたい!)も満たされ、「私は、イイ男orイイ女だから。ふふふ。」と優越感を感じながら自分に対する自信をもちつつ、楽しい人生を生きていきやすいようにも思われました。

でも、それは、自分の見た目が悪いから・・の、ひがみでしょうか。
見た目の優れた彼女ら/彼らにも、当人なりの悩みがあるのだろう、そう思う気持ちもありつつ、見た目の悪い私は、自分自身を修正しなければ、辛くて辛くて・・

必要に迫られ、自分自身を修正するよう努めてきているのでした。



④他人との比較をやめる~人生/挫折からの立ち直り|挫折した経験例~
■「ふ。偉そうなことを言っているけど、結局、見た目も悪く、能力の低い、負け犬である駄目男の、逃避的な生き方じゃないか。」

見た目も優れた能力の高い素敵な男女から見れば、そう感じられるかもしれません。

そして私は、私のことを、そう見てくる(判断してくる/ジャッジしてくる)見た目も優れた能力の高い素敵な男女も含め、今後は、みんなのことを大切にし、みんなの幸せを願う‘生き方’をしていけたら良いな、とも感じているのでした。

今まで、自分自身だけを愛してきていて、それで失敗/挫折し、自分自身が苦しむことにもなってきているから。
今後は、愛する対象を広げ、皆のことを愛し、みんなのことを大切にし、みんなの幸せを願う‘生き方’をしていけたら良いな、とも感じているのでした。



今後は、承認欲求を諦め・・
今まで、私を動かしてきている活動源であり、モチベーションであった、

「みんなから、異性から、チヤホヤされたい!」
「女子からモテたい!」
「注目されたい!」
「すごい人と思われたい!尊敬されたい!」
「お金持ちになりたい!」
「リッチな生活をしたい!」
「世間体の良い肩書きや立場が欲しい!」

それら、我欲が満たされることを諦め、もっと違う活動源をもとに、自分という人間を動かしていけたら良いな、そういうふうにも感じているのでした。


世の中には、{見た目が優れている}とか、{能力が高くて良いところに就職した}とか、{親が金持ち}とか、そういった理由より、ワガママ自分勝手でも、楽しく生きている人がいて、それなのに、自分は奉仕/貢献の生き方をしていくなんて、私ばかり、損することになる!

そう、感じたりもするのですが、


これは、私の人生だ。

相対性の罠にハマり込んでいるから、他人と比較し「私の方が損しているのではないか?」と感じているだけであり、もう今後は、「(他者と比べた場合、相対的に)自分が得をしているか?損をしているか?」に、過度/過剰に縛られる必要はないのだ。

これは、私の人生だ。

周りとの比較に、過度/過剰に縛られる必要は、もうないのだ。
関連相対的世界で生きる意味とは?名言(「相対性の罠にハマる」から「相対性の世界で遊ぶ♪」へ)


「残り数十年の余生・・
批判してくる批判先生のお相手をすることもなく・・
誰にも、なにも言い訳をすることもなく・・ 
誰かに認められたいからでもなく・・ 
残り数十年の余生、自分が「良かれ!」と思う生き方/生き様をし、幸せに生きていくだけ。」


自分が「長期的には繁栄的な原則(正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心)が大切である!」と信じているから、繁栄原則に沿った生き方/生き様をし、幸せに生きていくだけだ。これは私の、人生なのだから。



⑤人の生き方を変える挫折経験~人生/挫折からの立ち直り|挫折した経験例~
■見た目が悪かったり、能力が低かったり、要領が悪かったり、おまけに変態であったり・・すると、【物理的な結果や評価】に関しては相対的な関係で決まってしまう、この相対性の世界においては、なかなか我欲、

「みんなから、異性から、チヤホヤされたい!」
「女子からモテたい!」
「注目されたい!」
「すごい人と思われたい!尊敬されたい!」
「お金持ちになりたい!」
「リッチな生活をしたい!」
「世間体の良い肩書きや立場が欲しい!」

我欲が満たされにくく、そのため我欲だけを生きるモチベーションにしていると我欲が満たされないために悔しい思いや、辛い思い、ストレスやイライラを感じやすく、なりがちなようにも思われました。

私は・・
私は、残念ながら、我欲が満たされにくい人間であるようでした。
※例えば婚活パーティーの会場にいる100人が一斉に我欲「自分が幸せになりたい!」を「自分が自分が自分が自分が!」と我先に満たそうすれば、見た目が良かったり、能力が高い男女から順に我欲「自分が幸せになりたい!」が満たされていくことになりがち。この世界は相対性の世界だから。この例では50人ー50人の男女における相対的な話となる。
つまり、相対性の世界においては、見た目が良かったり、能力が高い人の方が我欲は満たされやすい。「長期的にはどうか?」は、また別の話となるが。



そのため、【我欲が満たされない状況の中で、では、どうやって幸せに生きるか?】を追求し始め、そのことが、

「自分にとっての幸せを大切にする→人生を楽しむコツ(ゴルフ場にて/内なるスコア)」
「感謝の心を大切にする→感謝の言葉/名言(【悪循環に落ち込む】→【好循環を作り出す】)」
「物事の捉え方を工夫する→考え方を変える方法!幸せになるために(起きた事象に対して、どう反応するか?)」

などに繋がっていき、しいては「繁栄的な原則」にも繋がっていくことになっているようにも思われました。

ですから、【負け犬である駄目男の、逃避的な生き方】とは、まさにその通り!でもあるのかもしれません。

まぁ、でも、それでも良いかなぁ~、そのお陰で、以前に比べれば・・だけど人生が幸せになってきているから♪
みんな、本当にありがとう!



・・考え事に浸っていると、いつの間にか食べ終わっていました。

グラスに残っていたお水をぐっと飲み干し、席を立ってレジへと向かいました。

ご飯を食べることが出来たことに、感謝するよう努めながら・・
楽しそうにお喋りを続けている若い男女のグループ含め、店内にいた、みんなの幸せを心の中で願うよう努めながら・・・



~まとめ 人生/挫折からの立ち直り|挫折した経験例~
①私達は、恋愛/婚活/結婚生活含む人間関係や、それに就職や仕事などで、人生の挫折を経験することもあるのかもしれない。
その人生の挫折経験から、なにかを学びとり、前向きに生きていければ、人生の挫折経験も振返ってみると、良い経験とすら、なりえるのかもしれない。
関連生徒/部下の指導と人間関係構築(心の中では、 一生、謙虚に学び続ける)


②我欲が悪いわけではない。
ただ、我欲だけをモチベーションにして生きていて、我欲が満たされなくなると、人は強いストレスや欲求不満を感じることになり、自分自身が苦しむことになるのかもしれない。


③一見すると、他者を愛し、他者の幸せのために奉仕/貢献する生き方は、周りの人ばかり得して、自分は損であるように感じられるかもしれない。
しかし、長期的には、人は他者の幸せのために奉仕/貢献する生き方を選んだ方が、幸せになりやすいものなのかもしれない。

破滅的な原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}のもと生きていると、長期的には、周りの人達から嫌われていき、自分自身が苦しむことになるから。

繁栄的な原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}のもと生きていると、長期的には、皆から好かれ愛され、世界観の関係などもあり、自分自身が幸せになれていくから。
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~人生/挫折からの立ち直り|挫折した経験例~
<writer 名無き仙人>


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バス男「ほうほう、なるほど。ワガママな美人女性は、怒られ慣れていないから、あえてビシっと叱ってあげることで、心がときめく場合もあるのか、ふむふむ。」

バス子「そんな話は一言も出てこなかったでしょ。ちゃんと話を聞いておきなさいよ。」

仙人「愛を広げていき、愛を活動源に、楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。」







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